各地の桜もイイ感じに咲いてきた。
いつもなら桜の名所巡りでも．．．ってことになるけれど、
今年はなぜだか気分が乗らない。
とは言えせっかくの天気だし、ちょっくら行ってきますかーってことで．．．
カタクリ、エゾエンゴサク、フクジュソウがイイ感じに (^^♪
他にイチゲとかも咲いてました。
ミズバショウはこれからで、ザゼンソウはこの一つだけ。
少し遅いかなと思ったけど、まだまだ楽しめそうです。
その後は．．．
戸外炉峠にワープして、
こいつをパチリ (^^)
っで．．．
締めはコレ (^_^)
っと言うことで、今年の花見は春の妖精たちを (^^♪
昨年同様、夏山始めはココからって言うことで、
のんびり歩いてきました。
前日は少し降ったみたい。
今日も良い眺めです。
のんびり歩いて１時間５０分、山頂到着～ (^^)v
休憩せず証拠写真だけ撮って引き返します。
伊達の町や海を眺めながら．．．
たまに振り返りながらのんびり下りてきました。
登山BOXの辺りで。
駐車スペース付近の桜はこんな感じ。
見ごろはもう少し先かな。
下山後は．．．
はらぺこ漁業部で。
っで．．．
いつもの「星の家」でトウキビ＆ヨモギのダブルで〆ました。
久しぶりの夏山のせいか少々膝にきましたが、
本日も良いハイキングが出来ました (^^♪
今月は一冊読み終えるのに時間を要している。
とはいえ、何だかんだと４冊読了は自分的には上々。
っで、読み終えた４冊目は言うと．．．
タイトルと帯の文句が気になって購入していたやつ。
初読みの作家さん。
これは、完全に青春を失った若者の偽書。でも、あなたの物語かもしれない。
連続殺人犯「首絞めヒロ」は、本当に私の知っている「ヒロアキ」なの?――
カウンセラーの美谷千尋は、自殺願望のある高校生、今道奈央から
〈首絞めヒロの芝居小屋〉という自殺サイトの存在を知らされる。
犯罪の匂いを感じた千尋は、そのサイトの管理人が8年前に故郷の山口で知り合った
「ヒロアキ」ではないかと疑いを抱く。
千尋によって徐々に明らかにされていくヒロアキの恐ろしくも哀しい過去。
ヒロアキはなぜ連続殺人犯になってしまったのか?
千尋は奈央の命を救うことはできるのか?
千尋とヒロアキの間に流れる8年間物語とは?
衝撃の結末が待ち受ける、祈りと狂気のミステリ!
と言うような、どんでん返し系。
誰が実在する人物で誰が虚構なのか、何が現実で何が妄想なのか．．．
少々こんがらがってしまうところがあるせいか、
辛口評価が多いようだけど自分的にはかなり好きな物語でした。
と言うことで、来月も同じくらいは読み終えたいね。
９連休とか１０連休のGWのせいで毎日グッタリ。
おかげで溜まりまくり。こんなんじゃマズいよな～ってことで、
色々と溜め込んだものを吐き出しに行くことに。
今日は少々歩きたい気分。
久しぶりに中岳まで行ってみようかと言うことで．．．
快晴の下、６：１８にスタートも、
最初は景色も無く退屈なので定天が見えるところにワープ。
久しぶりに登ってみようか．．．
イイ感じ～。
７：５５ 千尺高地
余市岳方面をパチリ。
羊蹄山とパチリ。
カメラの設定が変わっていることに気付かず．．．(+_+)
さあ、もうひと踏ん張り。
前方にBCのパーティ。
間もなく山頂。
ココでカメラの設定に気付き修正 (^^;)
到着～ (^^)v （BCの方に撮っていただきました。）
相変わらず良い眺めです。
この景色を見ていたらお腹一杯になっちゃったけど予定通り行きましょう。
ちなみに３人の先行者がいます。
あと少し。
中岳のイワイワを入れて羊蹄山をパチリ。
無意根山から５４分、中岳到着～も、
帰りの登り返しを考えるとのんびりしてられないので．．．
証拠写真だけ撮ってすぐに戻ります。
中岳から１時間１２分、本日二度目の無意根山。
と言うことで帰りましょう。
無意根山から３７分、
寄るつもりはなかったけどせっかくなので (^^)v
こんな景色の中をのんびりと．．．
１４：１４ 無事下山 (^^)
今回歩いた距離はおおよそ２０ｋｍ、だいぶ吐き出せたかな。
自分的にはなかなか良いペースで読めている。
とは言え、積読本も良いペース？で増加中。
今月も既に８冊ほど購入してしまったし。
暫くは読むことに専念しましょうっていうことで今回は．．．
久しぶりの薬丸岳。
６、７年前にタッキー主演でドラマになってたやつ。
来月には東出昌大が主演でWOWOW連ドラが放送されるので、
その前に読んでおこうと言うことで。
探偵事務所で働いている佐伯修一は、老夫婦から
「息子を殺し、少年院を出て社会復帰した男を追跡調査してほしい」という依頼を受ける。
依頼に後ろ向きだった佐伯だが、所長の木暮の命令で調査を開始する。
実は佐伯も姉を殺された犯罪被害者遺族だった。
その後、「犯罪加害者の追跡調査」を幾つも手がけることに。
加害者と被害者遺族に対面する中で、佐伯は姉を殺した犯人を追うことを決意し…。
衝撃と感動の社会派ミステリ。
７編からなる連作短編といった構成で、
各話ごとにさまざまな依頼人が主人公「佐伯修一」が務める探偵事務所に訪れます。
依頼の内容と言うのが「犯罪加害者の追跡調査」。
依頼人が犯罪加害者とどう向き合っていくのかを見ていくなかで、
修一本人も姉を殺害した犯人と向き合い、そして．．．
重く辛いテーマですが、そこはさすが「薬丸岳」、一気に読了。
っと言うことで、ドラマも見てみましょうかね。
