以前、TVか何かで知って、一度話を聞いてみたいと思っていた人が、
とある会合で講演するとの事で、こっそり潜り込んで聞いて来ました。
簡単に言うと「ウソの見ぬき方」講座って感じなんだけど、
これがまた、なかなか面白いんです。
刑事だった人のお話しって聞ける機会が無かったのでとても興味深く、
アッと言う間の2時間でした。
次の講演会があればまた行きたいですね。
以前、TVか何かで知って、一度話を聞いてみたいと思っていた人が、
とある会合で講演するとの事で、こっそり潜り込んで聞いて来ました。
簡単に言うと「ウソの見ぬき方」講座って感じなんだけど、
これがまた、なかなか面白いんです。
刑事だった人のお話しって聞ける機会が無かったのでとても興味深く、
アッと言う間の2時間でした。
次の講演会があればまた行きたいですね。
Sapporo White Illumination 2017
特に用事は無いんだけど、とりあえず...
前から一度聞いてみたいと思っていた講演会。
応募したら当たっちゃって...
専門学校の創立記念の講演会だったので若い人向けのお話しではあったんだけど、
それでも、自分のようなオッサンにも学びは多くある訳で...
90分間があっという間でした。
やはり、今成功している人の話は面白いです。
最近は少々忙しく、一冊読むのに時間が掛かっちゃったりしてますが。
今回も積読本の中から...
久しぶりの重松さん。
村内先生は、中学の非常勤講師。国語の先生なのに、言葉がつっかえてうまく話せない。
でも先生には、授業よりももっと、大事な仕事があるんだ。
いじめの加害者になってしまった生徒、父親の自殺に苦しむ生徒、
気持ちを伝えられずに抱え込む生徒、家庭を知らずに育った生徒・・・
後悔、責任、そして希望。ひとりぼっちの心にそっと寄り添い、
本当にたいせつなことは何かを教えてくれる物語。
(「BOOK」データベースより)
相変わらず良いお話しばかり8編収めた短編集なんだけど、
勉強を教えるのではなく、生き方や考え方を教えてくれる非常勤講師のお話し。
正義の味方のように、弱い子供達のところに現れては
大切なことを気付かせ、そして静かに去っていく...
中学生の時にこの本と出会ってたら、
もう少しマシな人間になれてたかも。