今年もまたぶらーっと寄ってみたんだけど...
毎年、「来年はもういいかなぁ」って思うんだけど...
でも、きっとまた見に来る...と思う。
今年もまたぶらーっと寄ってみたんだけど...
毎年、「来年はもういいかなぁ」って思うんだけど...
でも、きっとまた見に来る...と思う。
早く暖かくなってほしいもんですが、まだ2月も控えてるしねぇ。
とりあえず寒くても良いから大雪だけは勘弁って感じだけど。
そんなドカ雪に怯えながらも、今回はこんなのを読んでました。
初読みの作家さん。
コレもジャケ買いの積読本。
36歳の医師・日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、ホームレスになった。
流れ着いた郊外の街で、社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、
日高はある刑事の依頼で「探偵」となる。
やがて彼は、かつて自分が命を救った15歳の少年が犯人ではないかと疑い始めるが…。
絶望を抱えて生きる二人の魂が救われることはあるのか?感動の長篇ミステリ。
(「BOOK」データベースより)
普通のミステリーのような犯人探しや謎解きのお話しとはまた違った感じなんだけど、
ストーリー展開と言うか設定には、少々無理があるように思えたのは自分だけ?
ラストもなんかモヤモヤするような感じで、感動は無かったかな。
それなりに楽しめはしたんだけど...
ただ、この作家さんをこの一冊で終わらすのは残念な気もするので、
次は他のタイトルの本を読んでみましょうかね。
JEWELRY ICE
この写真じゃ伝わらないけど...
本当に素敵な瞬間でした。
ちなみに、きょうはこんな感じで賑わってましたよ。
急遽休みを取りお山で遊んで来ました。
最初は美比内 or 大沼山をと思い車を走らせるもどんより曇り空。
支笏湖方面は晴れのはず。
ならば支笏湖を通って北白老でも行ってみるかとUターン。
途中、漁林道入口を除いてみると除雪されてるうえにトレースが。
こりゃぁ行くしかないよねってことで。
林道入口から少し行ったところの登山ポスト。
けっこう埋まるもんだから、やはり北白老とかにすれば...ちょっと後悔してる。
でも、行けるところまで頑張ってみましょう。
スタートしておおよそ50分。ようやく取り付きポイント。
漁岳はコッチですの小さい標識が無くなってる?
ラッセルがしんどくて...この景色を見ても全然テンションが上がらない。
この辺りでは、どこで引き返そうか考えながら登ってるんですが、
せめて恵庭岳とかオコタンぺ湖が見えるビューポイントまで行ってから引き返そうという結論に。
っで、間もなくビューポイントっていうところで後続の方に追いつかれたと思ったら...
なんとtarumae-yamaさんとAさんが!
いやー、まさかこんなところで逢えるとは驚き~。
ちなみに、ココで引き返すつもりでした。
ココからはtarumae-yamaさんチームに先頭をお任せ~。
(tarumae-yamaさんより)
自分は定位置のシンガリで(^^;
ココを越えれば漁岳が現れるんだけど...
何故かこんなのを撮ってしまう。
して、いつもの漁ドーン。
小漁の方もイイ感じ。
最後の急登。
(tarumae-yamaさんより)
あとちょっとなんだけど...(*_*;
キツイ時は写真を撮りながら休憩。
モタモタしてたらこんなことになってしまい...
あと20分くらい早ければ...残念。
(tarumae-yamaさんより)
パンを食べながら晴れ待ちしてたら北漁の方がちょっとだけ。
オコタンぺ湖の方はこんな感じ。
これ以上待ってもダメそうなので下りることに。
(tarumae-yamaさんより)
して、下山家のワタクシはいつもの通りサクサク下りて...無事下山。
途中で敗退するつもりで登ったのに、
tarumae-yamaさん&Aさんに出合えたおかげで
無事にピークを踏むことが出来ました。
と言うことで、次もまたラッセルお願いします!(笑)