良いことも悪いことも色々あったけど、
無事に今日を迎えることが出来たことにありがとう。
2019年のワクワクを思いながら...💤
良いことも悪いことも色々あったけど、
無事に今日を迎えることが出来たことにありがとう。
2019年のワクワクを思いながら...💤
今年こそは今年こそはと思いつつなかなか再開できなかったスノーボード。
23年ぶりに本日再デビューいたしました(^^;)
あんなに華麗?なパフォーマンスが出来たのに...
23年のブランクはさすがに大きい(*_*;
っと言うことで、コソ練あるのみ
12月も半月が過ぎようやく少し落ち着いてきた。
とは言え、大掃除とかやらなきゃならないことはあるけれど、
溜まっている本を片すのも大事と言うことで今回はコレを読んでみた。
久しぶり誉田哲也。
目立つところに平積みにされていたので買ってみたんですが...
同級生の少年が運転するバイクに轢かれ、美しく優しかった姉が死んだ。
殺人を疑う妹の結花は、真相を探るべく同じ高校に入学する。
やがて、姉のおぞましい過去と、残酷な真実に直面するとも知らずに…。
ピアノソナタの哀切な調べとともに始まる禁断の恋、
そして逃れられない罪と罰を描く衝撃のR18ミステリー。
この小説のヒロイン、涼子(姉)は冒頭からすでに亡くなっており、
その死が事故死と処理されたことに疑問を抱いた妹の結花が
真相を求めて奔走するというお話。
結花と二人の人物の視点から話が進み、前半はR18的なシーンが多く
後半では色々なことが明らかななっていく中でどんどん辛く苦しい展開に。
ミステリーとテンポのあるストーリー展開はさすが誉田哲也と思うのですが
自分的には少し残念だったかな。
今年も残り2週間、あと何冊片せるだろうか...
12月13日 そろそろ白い溶岩ドームが見たい...っと言うことで。
5:58 下のゲートを出発。
7合目ヒュッテには7:39に着いたけど特に面白いことはないので...
風不死岳とか支笏湖とかが見えるところへワープ。
展望広場?からこの辺りまで結構なラッセル(汗)
岩は出てるけどまあまあ快適。
分岐手前のトラバースポイント。特に問題無し。
シュカブラ。
分岐の少し手前から直登してみた。
今日の風は気持ち良い~。
お目当ての白いドームもバッチリ (^^)v
あと少し。
とうちゃく~ (^^)/
きょうは全部が見渡せる凄い眺め。
コレだけ見渡せるのは今シーズン初じゃないかな。
羊蹄が見えるとなんか嬉しい (^^♪
シュカブラと支笏湖をパチリ。
っで...
白い溶岩ドームと記念写真 (^^)
きょうはこれにて終了。
そろそろ白い溶岩ドームが見たいと言うことで代休を使いのんびりハイク。
誰にも会わず(管理人さんも不在?)樽前山を独り占め~ (^^)v
大満足のハイキングになりました。
11月の十勝岳といい、今日の樽前山といい、
これだけの絶景が見れたから、今シーズンの雪山は終了でいいかな (^^;)
さすがに12月。
じっくりと読書をする時間が取れない。
昼休みやちょっとした空き時間にしか本を開けないから
一冊読み終えるのに少々時間が掛かってしまう。
なので今回はページ数の少ないのを読んでました。
帯の「泣けます!」が目につきジャケ買いしてたやつ。
初読みの作家さん。
夏の炎天下、しがない30代男・奥田狐(通称:コン)のアパートを、小さな天使が訪ねてきた。
天使の名は遊。離婚で別れた8歳の息子だった。
久々の再会に、嬉しさより得体のしれない物に対峙したときの恐怖を感じてしまう狐。
しかし息子は、上気した顔で、そんな父を見上げ微笑む…
自分しか愛せない、とことんダメな父と、子どもでいることを必死に我慢する健気な息子が、
親子をやり直すために奔走する姿を追う、涙が止まらない感動作。
ストーリーはこんな感じ。
父と子の切ない系の親子物語なんだけど、
ダメ男である主人公コンをなぜか慕うヤンキー娘「キャロン」の件が良かったかな。
泣けはしないけど、なかなか楽しめました。
平成最後の12月、あと何冊読めるだろうか...