コーチャンフォーに1ヶ月近く行っていないなぁ~って思ってたら、さっき行ってしまった。
行ったからには購入するわけで...
でも、今日買ったのは、とりあえず本棚へ。
っで、今回も積読本を片しましょうということでコレを。
3月の初めに買ってたやつなんだけど。
何もかもを失った主人公「瑞穂」。
ある日、一人の少女を車で轢いてしまい殺人犯に...
自分が轢き殺してしまったはずの少女は何故か生きている。
何故生きているのか?
少女は、死の瞬間を【先送り】することができるという。
但し、【先送り】が出来る時間は十日間だけ。
その十日間で、「自分の人生を台無しにした連中に復讐をする」と少女が言い出し...
って、なんだかよく分かんないと思いますが、救いのない物語です。
ファンタジーチックなんだけど、グロイ描写が多く救いのないお話しなんですが、
「とても切ない」です。
「いたいのいたいの、とんでいけ」...危うくホロリとするところでした。