「巨人紅白戦、紅組21-3白組」(13日、サンマリン)
巨人・沢村拓一投手(26)が13日、初の紅白戦で1回を無安打無失点に抑え、守護神奪取を猛アピールした。本人は「50%の仕上がり」と振り返ったが、直球の最速は早くも147キロをマーク。観戦に訪れた虎スコアラーを震え上がらせた。
剛速球がうなりを上げた。紅組の3番手としてマウンドに上がった沢村は、いきなり阿部と対戦。その2球目、臆することなく投げ込んだ内角直球がこの日の最速147キロをマークした。結局、阿部は3球目の直球でどん詰まりの一ゴロ。続く村田、亀井は直球とフォークのコンビネーションでいずれも二ゴロに仕留めた。
リリーフとしての適性の高さは、すでに証明済みだ。13年はシーズン途中から中継ぎで12試合に登板し、防御率0・63と抜群の安定感。この日、バックネット裏から見守った阪神・嶋田章スコアラーも、「あれだけ真っすぐの速い投手が後ろにいるのは嫌なもの。沢村は1イニングで来られたら、なかなか打てる投手ではない」と恐怖心をのぞかせる。
沢村は「今日は少し力んでいた」と反省の言葉を口にしたが、原監督は「(球に)勢いがあった」と満足げ。守護神を争うマシソンとのマッチレースで、沢村が上々のスタートを切った。※引用しました!
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