女優の蓮佛美沙子（２３）が出演予定だった７日のＮＨＫ「スタジオパークからこんにちは」（月～金曜後１・０５）が国会中継のため休止になった。出演予定だった９月９日も、錦織圭（２４）の全米オープンテニス決勝のため休止。２回連続休止の“不運”に泣いた。
蓮佛はＮＨＫのドラマ「聖女」（火曜後１０・００）に出演中。この日が最終回。ＰＲも兼ね“スタパ”に出演するはずが“仕切り直しの２回目”も“飛ぶ”事態になった。
蓮佛は６日、自身のフェイスブックを更新。「なんてことだーー！！明日のスタジオパーク、特別編成のため、休止になりました…。うわあ～楽しみにしてくださっていた方、ごめんなさい。２回連続休止とは…逆にすごいですよねぇ。神様が、秘蔵映像見せるんじゃない！あれはまずいぞ！って言ってるのかな」と残念がった。
「でも、ホントにこればっかりはどうしようもないので。私も楽しみにしてたから残念だけど、いつか『やっと出られた！』って言えるように頑張ります」と“三度目の正直”に期待した。※引用しました!
フィギュアスケートの今シーズンが幕を開けた。今季からはルール改正により、シングルとペアでボーカル（歌唱）入りの楽曲が解禁。選曲の幅を広げたいのが解禁の理由だが、表現や演技の幅は広がるのだろうか。そして選手はどう感じているのだろうか。
フリーのみで競った４日のジャパンオープンでは、１２選手中７選手がボーカル曲を使用。村上佳菜子（１９）＝中京大、宮原知子（さとこ・１６）＝大阪・関大高、小塚崇彦（２５）＝トヨタ自動車、無良崇人（むら・たかひと、２３）＝ＨＩＲＯＴＡ＝の日本選手全員が選択していた。プログラムを通して使う選手もいれば、一部で効果的に使う選手とさまざま。
「ボーカルが入ることで物語が表現しやすくなった」と言うのは「ミス・サイゴン」を演じた宮原。「演じやすく、感情を込めやすい」とは「オペラ座の怪人」を滑った無良。小塚は「自分のスケートを楽しみながら滑るという意味ではいい」と歓迎、「解禁されたことで、ボーカルを入れようかなと思っていた」と話す。
ジャパンオープンでは出場６選手が物語性を表現しやすいミュージカル関連やオペラを選曲。村上佳は無良と同じ「オペラ座の怪人」でショートプログラムとフリーを用意。さらに、ソチ五輪男子金メダルの羽生結弦（１９）＝ＡＮＡ＝や、同女子４位のグレーシー・ゴールド（１９）＝米国＝もフリーで使い、４人はＮＨＫ杯（１１月２８～３０日・大阪）で顔を合わせる予定。選曲の幅が広がっていると言えるのか、疑問だ。
村上佳は同じ選曲について「感じ方が違うので、それぞれのオペラ座の怪人が生まれると思う。比べられるよりは違うものとしてみてもらいたいし、それぞれの良さを表現できればいい」と気にしていないことを強調。選手の力量にかかってきそうだ。【福田智沙】
◇ＧＰシリーズ男女シングルに出場する日本選手◇
・スケートアメリカ（１０月２４～２６日、シカゴ）
町田樹（関大）、今井遥（ムサシノク）
・スケートカナダ（１０月３１日～１１月２日、ケロウナ）
小塚、無良、宮原、本郷理華（愛知みずほ大瑞穂高）
・中国杯（１１月７～９日、上海）
羽生、田中刑事（倉敷芸術科学大）、村上佳
・ロシア杯（１１月１４～１６日、モスクワ）
小塚、本郷、大庭雅（愛知・中京大）
・フランス杯（１１月２１～２３日、ボルドー）
町田、今井
・ＮＨＫ杯（１１月２８～３０日、大阪）
羽生、無良、村上大介（陽進堂）、村上佳、宮原、加藤利緒菜（大阪・長尾谷高）
・ＧＰファイナル（１２月１１～１４日、スペイン・バルセロナ）※引用しました!
毎週日曜日の定番だったKinKi Kidsの『新堂本兄弟』が終了するなど定番のテレビ番組に大きな変化がある一方、新番組の開始も続々と告げられている今秋。今クールはジャニーズファンにとって、嬉しくも忙しい3カ月となりそうだ。ドラマからバラエティ番組まで、ジャニーズの面々が登場するテレビ番組を曜日別に紹介したい。
■日曜日
お昼に『Kinki Kidsのブンブブーン』（毎週日曜13:30～ フジテレビ※開始日未発表）がスタートする。KinKi Kidsにとって、久しぶりの本格ロケ・バラエティ番組になる予定。インドア派かつマイペースな2人のこと、「行きたくない」「やりたくない」という本音も飛び出す可能性もあるとのこと。『堂本兄弟』でミュージシャンとしての存在感を成長させたKinKi Kidsが、日曜の昼という時間帯で、どのように新しいイメージを築いていくのかが見ものだ。
そして、夜には12日スタートの『ごめんね青春！』（毎週日曜21:00～ TBS系）が待っている。主人公・原平助役に錦戸亮、そして平助が担任を務めるクラスメート・海老沢ゆずる役にジャニーズWESTの重岡大毅が出演。関西ジャニーズ出身の人気者2人がどうからむのか、楽しみにしているファンも多いはず。重岡大毅はドラマや映画、舞台の経験も豊富で、演技についてはかなりの実力者。錦戸の定評ある演技力と堂々と肩を並べられるのではないか。また、主題歌も関ジャニ∞が新レーベルを立ち上げて初のシングル『言ったじゃないか』ということもあり、勢いのあるドラマに仕上がりそうだ。
さらに深夜は、19日から始まる『トーキョーライブ22時』（毎週日曜21:54～ テレビ東京）に、TOKIOの松岡昌宏、KinKi Kidsの堂本剛、嵐の相葉雅紀、NEWSの小山慶一郎、関ジャニ∞の安田章大が週替りで登場。特別番組としてオンエアしたときと同様、視聴者の悩みを解決するメインコーナーでは、生放送ならではの素の表情とリアルな回答が見どころ。また、データ放送ならではの視聴者参加型の番組がこの先どう進化していくのか、楽しみだ。
■火曜日
一足先に9月30日からスタートしたKis-My-Ft2のオフィスラーニングバラエティ『OLくらぶ』（毎週火曜24:15～ テレビ朝日系）。オフィス業務ができるアイドルを目指して試行錯誤するというテーマと、メンバーのスーツ姿が新鮮だ。初回は、ふだん使うことがないコピー機と格闘。オフィスワークで使えるテクニックも学べるとあって、働く女子にとっても必見の番組になりそうだ。
■水曜日
水曜22:00の枠は、ドラマの激戦区。同じ15日スタートの『今日は会社休みます。』（毎週水曜22:00～ TBS系）にはKAT-TUNの田口淳之介が、そして『ファーストクラス』（毎週水曜22:00～ フジテレビ）には、Hey！Say！JUMPの岡本圭人がそれぞれ出演する。
『今日は会社休みます。』は年齢＝彼氏いない歴の30歳こじらせ女子が主人公。田口は同僚役として主人公を心配するムードメーカー的キャラクターとなるそうだ。KAT-TUNといるときでも、いつも明るくメンバーにからんでいく田口の素に近いキャラといえるだろう。
そして、前作から4カ月という異例のスピードで続編がスタートする『ファーストクラス』に出演する岡本圭人は、アパレル会社で働くパタンナーのインターンという役どころ。悪女だらけのドロドロとしたドラマの中で、どのような立ち位置で振る舞うのか注目が集まる。岡本は2011年の『3年B組金八先生ファイナル』以来のドラマ出演とあって、その成長ぶりに期待が寄せられる。
また、深夜には『リトルトーキョーライブ～みんなで作るいっぱいいっぱい生放送～』が始まる。この番組は『トーキョーライブ22時』の弟番組。もちろん生放送で、MCにはHey！Say！JUMPとジャニーズWESTから交互に3人ずつ登場。8日の初回は、Hey! Say! JUMPからスタートで岡本圭人、高木雄也、八乙女光がMCを務める。15日はジャニーズWESTから重岡大毅、中間淳太、神山智洋が出演予定。ふだん、Hey! Say! JUMPは9人、ジャニーズWESTは7人と大人数で活動しているグループだけに、個性がキラリと光る番組になりそうだ。
■金曜日
24日に第1話がオンエアとなる『黒服物語』（毎週金曜23:15～ テレビ朝日）には、Sexy Zoneの中島健人が登場する。爽やかな王子様イメージの強い中島が、夜の世界の人間模様をどう表現していくのか楽しみだ。また、ジャニーズJr.で人気急上昇中の安井謙太郎も出演予定。大人の男としての魅力を開花させるキッカケになるのではないか。
■土曜日
ジャニーズファンにはおなじみの枠となる、土9に『地獄先生ぬ～べ～』（日本テレビ系 毎週土曜21:00～）が11日よりスタート。主人公のぬ～べ～役に関ジャニ∞の丸山隆平、生徒の栗田まこと役にHey！Say！JUMPの知念侑李が出演する。人思いでちょっとカラ回りしがちなぬ～べ～というキャラクターは、丸山にピッタリ。また知念は、以前に同じ関ジャニ∞の錦戸と、最近では『必殺仕事人』で少年隊の東山紀之、TOKIOの松岡とも共演実績を持つ。先輩たちの背中を見て学び、確実に経験を積んでいる。人気マンガのドラマ化ということもあり、思い切りコミカルに演じてほしいところ。主題歌の『がむやら行進曲』（関ジャニ∞）も華をそえる。
若手ジャニーズのメンバーが出演するバラエティやドラマをまとめてみても、これだけの番組が新たにスタートするというのは、前代未聞の多さではないか。もちろん、レギュラー番組もあり、ジャニーズアイドルをテレビで見かけない日はないというほどの人気ぶり。ファンの方は、ぜひ初回からお見逃しのないようにチェックしていただきたい。※引用しました!
ジャニーズのグループ・Sexy Zoneの7枚目のシングル「男 never give up」（1日発売）が初週12.5万枚を売り上げ、10/13付週間シングルランキング1位に初登場。2011年11月のデビュー曲「Sexy Zone」からのシングル連続首位記録を7作に更新した。
これまで5人組だったSexy Zoneは、本作から中島健人（20）、佐藤勝利（17）、菊池風磨（19）の3人を中心に、流動的にメンバーを加えて活動するグループとして再出発。初体制の第1弾シングルには表題曲のほか、メンバーのソロ曲などが収録されている。※引用しました!
映画『スター・ウォーズ』シリーズの“おもちゃ”に焦点を当てたドキュメンタリー『プラスティック・ギャラクシー：ザ・ストーリー・オブ・スター・ウォーズ・トイズ（原題） / Plastic Galaxy: The Story of Star Wars Toys』が、動画共有サイトVimeoで有料配信され始めた。
本作は、『スター・ウォーズ』のおもちゃを描く67分間のドキュメンタリー。フィギュアを生産・販売していたアメリカのおもちゃメーカーで働いていた人やコレクターたちへのインタビューから、約30年間にわたる人気シリーズのおもちゃの歴史をたどっていく。
『プラスティック・ギャラクシー（原題）』は、もともとは今年1月にDVDでリリースされていた作品。それが今回オンライン上で、24時間のレンタルが4.99ドル（約500円）、購入が12.99ドル（約1,300円）で行えるようになった。（1ドル100円計算）
映画とは違った視点で、『スター・ウォーズ』の歴史を振り返ることができそうだ。※引用しました!