女優・剛力彩芽が11日に放送されたフジテレビ系「バナナマンの決断までのカウントダウン」に出演。今でこそ定着したベリーショートの髪型の秘密を明かした。
剛力がベリーショートにしたのは3年前の18歳の時。フジの月9ドラマの最終オーディションがきっかけだった。
02年の国民的美少女コンテストに出場するも、2次審査で落選。それでも事務所にスカウトされ、芸能界に入った。当時は超ロングヘア。仕事も全くなく、中3の時に、初めて大きな仕事、雑誌「セブンティーン」の専属モデルが決まった。
それでも女優としての仕事はさっぱりで、月9「大切なことはすべて君が教えてくれた」の最終オーディションにロングヘアの生徒役で残ったはずが、監督から「その髪、切ってください。バッサリ」と半ば命令されたのだという。
剛力は、トレードマークだったロングヘアを40センチもバッサリ切ることになったという。
剛力は「切ってください、って言われて。(手渡された)ファイルにいろんな髪型が入ってたんですよ」と苦笑いで月9デビューが人生の転機になったことを明かした。
また「これでまだショートカットにして3年しかたっていないので、(ショートの)イメージが定着しているのは幸せ」と話していた。
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タモリ(68)が11日、テレビ朝日「ミュージックステーション」に生出演。32年間にわたって司会を務めたフジテレビ「笑っていいとも!」が3月31日に幕を閉じてから初めての生出演となった。
ミュージックステーションはこの日3週間ぶりの放送。タモリはオープニングで「私もなんだか久しぶりの仕事みたい」と苦笑いを浮かべ、MCを務める弘中綾香アナウンサー(22)から「笑っていいともが終わってからの生活に慣れましたか?」と問われると「いや、慣れないね。今週くらいから違和感が出始めました」と話し、笑いを誘った。
SMAPとのトークでは「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」で「ありがとう」を贈られた時の心境について「SMAPに囲まれて歌うっていうのは芸能人になって良かったな、と。こんなことはない」と振り返り、笑みをこぼした。
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◇セ・リーグ
DeNA・井納―ヤクルト・石川(横浜)
阪神・能見―巨人・内海(甲子園)
広島・前田―中日・大野(マツダ)
◇パ・リーグ
日本ハム・大谷―西武・菊池(札幌D)
ロッテ・唐川―楽天・塩見(QVCマリン)
ソフトバンク・中田―オリックス・金子(ヤフオクD)
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人気ラーメン店『支那そばや』創業者で「ラーメンの鬼」の異名で知られる佐野実(さの・みのる)さんが11日、多臓器不全のため川崎市内の病院で亡くなった。63歳だった。関係者によると、今年2月中旬より体調を崩し療養していたという。
通夜は17日午後6時より、葬儀・告別式は18日午前10時半より、佐野家とサノフード社の合同葬として新横浜斎場(横浜市港北区新横浜1-7-5)で執り行われる。喪主は妻・しおりさん。
日本ラーメン界の重鎮として多数のメディア露出で知られ、厨房服とオールバックの髪型がトレードマークだった。自身のブログも開設しており、2月14日に弟子の新店オープンに際し「その勝負を掛けたラーメン、俺も食いにいくよ!」と綴ったのが最後の更新となった。
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日本ハムの斎藤佑樹投手が11日、出場選手登録を抹消された。前日の楽天戦は1回1/3を3失点、4四球で降板。この日、首脳陣と話し合い、2軍での再調整が決まった。
11日の西武戦から中継ぎプランも検討されていたが栗山監督は「先発のためにも中継ぎで投げさせる考えもあったけど、いろいろ(再生への)やり方はある。まずは状態を上げないと」と説明。札幌ドームで調整後、斎藤佑は「しっかり反省していきたい」と話した。
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