ダリ展

一ヶ月前くらいにいいましたが、やっとダリ展行ってきました。

http://www.dali2006.jp/

ダリは、『ダリの天才日記』という映画を見て、そのエゴイストぶりと、わがままっぷりと、マイペースぶりと、子供っぷりに共感を覚えてそれからずっと好きです。卒論にも書いた覚えが。
そんなこんなでスペインのダリ美術館にも行ったこともあったりしますww
でもダリの絵ってよく分からないww

蟻とか松葉杖とか、ダリ的な意味があるようだけど。説明も読んだけど、それがどう結びつくのかよく分からない。ダリ自身もよく分かってないって説明にもありましたww

なので、見て意味を考えるのではなく、絵を感じてみようと思って鑑賞してきました。

1930年代の絵が一番好きだったかなぁ。どれもこれも色がきれいだったぁ。空の色、砂の色。描かれているもの質感とか。。
そんなものがきれいだったぁ。
何を考えてダリはこの絵を書いたのだろうとか考えてみたり、感じてみたりしたけど、やっぱりよく分かりませんでした～。


museum shopでは、唇のソファーの形のアンチ・ストレスを買ってきました。ただぷにゅぷにゅしてて触ると気持ちいい。



最後に上の絵が飾ってました。説明によるとダリの成功はガラ（中央下の女性、ダリの奥さん）のおかげで、その感謝の気持ちを表しているらしいのですが、僕はダリ（左下で絵を書いてる）はガラの方を見るべきなのに、なぜダリはこっちを見ているのだろうか??　　やはり分かりません。