2020年東京五輪招致のロゴを発表
2020年東京五輪招致委員会は30日、今後の招致活動で使用するロゴを発表した。
日本を象徴する桜の花をモチーフとしたリース状のデザインで、
五輪マークの赤、青、黄、緑と、東京を表す色「江戸紫」の5色で描かれている。
永遠、幸福を表すリースには「再び戻る」という意味もあり、
日本で1964年以来の夏季五輪を開催し、
スポーツを通じて勇気と活気を取り戻したいという願いが込められている。
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先月、さりげなく五輪招致を決めたばかりの東京都ですが、
さっそく招致ロゴもできました。
永遠を意味するリース…いつまでも消えない放射性物質の暗喩?
「再び戻る」ってのは、また原発王国目指すぞ、という気合いの現れ?
いろいろ思うところはありますが、
私は、もうすこし「リアル」な五輪招致のロゴを作ってみました。
どうかな?
※2年前、150億を浪費した2016年五輪招致についてはこちら。
※今年6月に招致を表明したときはこんなものも作られたもよう。