米国の男子代表補欠3名が発表されました
・USA Gymnastics
ダネル・レイバ(24)
アカシ・モディ(21)
ドネル・ウィッテンバーグ(21)
代表5名とともに調整へ。何名が帯同するか不明2012年ロンドン五輪では、2名3名が帯同し客席で観戦したということです。
W杯ポルトガル大会(23日~26日・アナディア)は種目別決勝後半をおこない閉幕しました
日本男子は金メダルに届きませんでした。
・大会サイト
<跳馬>
1. 岑雨(中国) 15.375
2. ササキ(ブラジル) 15.212
3. 谷川航 15.075
<鉄棒>
1. カルボ(コロンビア) 15.275
2. 武田一志 15.225
3. レルー(キューバ) 15.150
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女子はサライバ(ブラジル)が平均台とゆかで勝ちました。フェラーリ(伊)はゆかで3位。ミッチェル(豪)は平均台で決勝に残りましたが、棄権したようです
ドイツ選手権(25日~26日・ハンブルグ)は26日、種目別決勝をおこないました
・独体操連盟
<ゆか>
1. ハンビュッヘン 14.825
2. ブレッツシュナイダー 14.600
3. ニューエン 14.475
<鉄棒>
1. ハンビュッヘン 14.375
2. ダウザー 14.250
3. クリマー 14.025
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ハンビュッヘンが二冠。ブレッツシュナイダーは鉄棒で新ワザ「ブレッツシュナイダー2」を実施するなどしましたが、二度の落下があり11点台で6位でした女子ではシェーファーが平均台とゆかで勝ちました。
*この大会は、種目別決勝を6名でおこないました。
英国の男子代表選考合宿がおこなわれました
選手のSNSなどによりますと、12名が参加したもよう。たぶん・・・
ウィットロック、パービス、ウイルソン、トーマス、スミス、オールダム、
ビーバン、トゥロック、ベインズ、ホール、トンプソン、カニンガム
(写真)
キーティングスはいないようです次の合宿は、五輪代表決定後になるということです。
米国メディアが、米国男子代表を分析こちらは五輪団体での種目配分などもみています。
・NBC Sports
ミクラック
五輪、世界選手権でのメダルはナシ
リオでは、多くの種目で期待される
オロスコ
2015年母の急死、アキレス腱断裂などから復活
平行棒、鉄棒で強さ。あん馬が苦手だが、リオではやらざるを得ない見通し
ダルトン
2015年肩を手術
ゆか、つり輪、跳馬で期待される選手
ブルックス
ロンドン五輪補欠(演技せず)、29歳で悲願の五輪デビュー
選考会では平行棒、鉄棒で高得点。跳馬も計算できる
ナドゥール
ロンドン五輪補欠(演技せず)
過去二度、世界選手権で決勝に進んだあん馬が武器。ゆか、つり輪も期待される
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あん馬得意のナドゥールを入れたものの、それでも足りないあん馬要員。ミクラック以外は全員苦手としており、記事ではオロスコが演技するはめになるとの見方です。16点台を期待できるような種目はありません。
オロスコは代表に選ばれ、号泣しました