種目別のＤＴＢ杯（シュツットガルト）は２６日予選をおこない、おなじみのスペシャリストたちが上位につけました。
・ウクライナ、オランダ勢が上位／ＤＴＢ杯（Internation Gymnast）
↑といいつつ写真は中国（なんでや！）
おなじみの名前が並びます。もちろん日本からの出場はありませんが、けっこう日本選手でも食い込めそうな種目がありますよね！エジプトからも出場しています。そのうち写真が公開されることを期待します。
ハンビュッフェンは出場しませんが、２８日にはファンのためにサイン会を開くそうです。
また、世界選手権団体優勝をはたした米女子チームが、NBCの朝の番組にナマ出演したそうです（ズーム・インみたいな感じか？）この多国籍軍に対抗するためにも、ダンコちゃんに期待します。
・米女子チームがNBC「トゥデイズ・ショー」に出演（USA Gymnastics）
全日本選手権の個人総合決勝がおこなわれ、冨田と鶴見が優勝しました。みなさん結果はご存知と思うので、各紙の記事をまとめてご紹介するにとどめます（手ぬき？！）
・冨田が４年連続６度目Ｖ（報知）
・冨田が４年連続６度目の優勝（日刊スポーツ／写真鶴見）
・冨田、教訓を生かして個人総合４連覇（スポーツナビ／写真冨田）
・冨田が4年連続6度目の個人総合Ｖ（デイリー／写真冨田）
・体操五輪選考会、男子は冨田、女子は鶴見がトップ通過（読売／写真沖口）
こちらでは、鶴見選手のゆか、冨田選手の平行棒の写真がご覧になれます↓
米田さん関連↓
・米田の五輪代表入りに暗雲（日刊スポーツ）
・焦った・・・米田五輪１次選考敗退（スポニチ）
沖口選手関連↓
水鳥選手関連↓
鶴見選手関連↓
１日目と２日目の記事が混在していてスミマセン。このへんが「難度はＡ」たるゆえん・・・。
個人的な感想ですが、冨田選手は眉毛を細くしないほうが絶対いいと思います（演技と全然関係なし！）
世界選手権で団体１２位に入れず、北京五輪には２人しか出せなくなったカナダ女子（申しわけないけど、ありがとう・・・）ブラウン選手が、その２ワクのうち１つを狙うと意欲を語りました。
・ブラウン、北京五輪出場狙う（Internationl Gymnast）
「２ワクのうち１つを狙うとなると、かなりのプレッシャーがある。でもやれるだけのことをやれば、後悔しないはず」と話しています。世界選手権では個人総合予選34位。カナダ女子ではもっともよい順位ですが、国内でのたたかいはきびしいのかもしれません。
まあがんばってください。日本は６人で行きますので～。ひゃっほ～（コラ）
米田選手は何とか２次選考会に残れるそうです。サンスポに全日本関連の記事が多数出ていましたので、あわせてどうぞ。
全日本選手権が始まり、男女個人総合予選がおこなわれました。男子は冨田が全体的に低い得点ながら１位。２位にはゆかと跳馬で高得点を出した沖口（それをシュツットガルトでやってほしかったよ・・・）。女子は１位鶴見、２位大島。
また、私の席のまわりでは「セントラルスポーツのウエアが、徳洲会とまぎらわしい」という声が聞かれました。目の悪い私は日体大ともまちがえそうでした。
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むずかしいことはわからない管理人ですが、今回は男子１班、女子２班のレポートをしたいと思います。
男子で注目したのは田頭剛（順大）でしたが、期待はずれの結果で最下位！マジですかい・・・。あん馬で３、４回落下していました。練習を見た感じでは、ゆかを得意としている感じでしたが、得点はのびませんでした。課題は多そうです。
また、村田憲亮（なんでアンタが１班なのよ）はさすがに平行棒で強さを見せ、１６位。あいかわらずイイ男でした＾＾
女子で注目したダンコちゃん（ダンコ絵里香リン）は期待にこたえ、全体で１４位！すばらし～。たぶん日本人と黒人のハーフではないでしょうか。ふさふさまつげの丸い目がカワイイ。「日本体操界のハル・ベリー」と呼んでいいでしょう（そうか？）段ちがいでの落下が残念。跳馬とゆかを得意にしている感じでした。これからが非常に楽しみです！
体操協会に携帯用速報ページがありますが、ＰＣでももちろん見られます。
みなさまの観戦レポもお待ちしています。
