生きていれば6月1日で46歳、悲劇の選手エレナ・ムヒナ(旧ソ連)に関する記事
・ロシア体操連盟
1960年モスクワ生まれで、1970年代後半にソ連代表として国際大会で活躍した選手。
1980年6月、モスクワ五輪の二週間前に負傷し脊髄を損傷地元開催の五輪を前に、むずかしい組み合わせのワザを練習中だったとしています。これにより麻痺が残り、車いす生活になりました。
国が強力に支援し、(たぶん自宅学習で)大学を卒業したようです。
2006年に死去しましたが、詳細は報じられておらず、この記事でもふれていません
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「ムヒナひねり」などが有名ですよね。
この、紺色に小花柄のウエアが、私にとってのムヒナのイメージです(当時は水玉だと思っていました)
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怪我の理由は、モスクワでダビドワが実施した飛び込み前転(今は禁止技で何て名称だったかなあ?)で首を強打したせいだと云われいますが、はっきりした事はわかりません。
床で初めてムーンサルトを実施したり、コルブト宙返りに一回捻りを加えたり、段違いの低棒を利用した2回宙返り降りだったり!
怪我さえなければ、案外ロス五輪までネリー・キムみたいな存在感を保てていたのでは?
私もムヒナはあまり記憶に残っていませんが、何にせよ気の毒でしたね・・・
国の手厚いサポートを受けたことになっていますが、本当かどうかわかりませんし・・・
旧ソ連の女子では、コルブトがかわいくて好きでした♪
今後も「歴史の時間」をよろしくお願いします。