中国体操協会による直前の大会展望を見てみましょう。
大ざっぱな内容です↓
<男子>
・団体では日本が最大のライバル。内村、田中がリードする。ほかに米、独、ロシアが優勝候補。
・個人総合では、内村、田中が中心。リャザノフ亡きあと、ロシアはデビヤトフスキーが期待を背負うことに。
<女子>
・米、中、ルーマニア、ロシアのたたかい。
・ルーマニアは若いチームでメダルを狙う。
・ロシアは今大会に自信を見せる。欧州選手権で団体を制し、士気が上がっている。
・個人総合は、前回表彰台のスローン、ブロス(以上米)、鶴見に加え、ミッチェル(豪)、ポーグラス(ルーマニア)、ムスタフィナ(ロシア)らのあらそいか。
種目別は男女とも省略します。田中和仁が全種目おこなうと見ているのでしょうか。鶴見虹子の名前もあがりました。うれしいですね~。
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