今年最後のFIGイベントであるW杯オストラバ大会(2日~3日)がチェコで開幕しました。
プレ五輪行きの選手、プレ五輪出場さえびみょうな選手、さらにプレ五輪にも進めず五輪出場の可能性がない選手(スロベニア男子)など、悲喜こもごも?です。
日本男子選手も出場しています。予選の結果は以下のとおり。
男子
<ゆか>
20. 若林裕樹(日体大) 12.450
22. 小林亮介(日大) 12.050
<あん馬>
2. 小林亮介(日大) 14.600 ⇒決勝へ
<つり輪>
2. 今井裕之(順大) 15.400 ⇒決勝へ
6. 若林裕樹(日体大) 14.600 ⇒決勝へ
<平行棒>
2. 今井裕之(順大) 15.450 ⇒決勝へ
10. 若林裕樹(日体大) 14.700
<鉄棒>
2. 今井裕之(順大) 14.950 ⇒決勝へ
12. 小林亮介(日大) 13.450
出場した3名とも決勝進出です。強力なスペシャリストが揃っているわけではないので、どの種目も優勝の可能性はあるように思われます。