新作開始いたします。
今回はコレ
LMP1-H連作第2弾はスタジオ27のアウディR18、2015年型。
919開始の時にお次はTS050と予告しておりましたが一度インジェクションに手を付けてしまうと
再びレジンキットに帰ってこられない予感がしたので引き続きコレを。
実車はこんな感じのマシン。
このシーズンのLMPの中では一番攻めた外観。
初めて見たときはCカー時代のプジョー905evo2が登場した時くらいの衝撃を受けました。
次の年はもっとエグくなって行くんだけどね。
キットの構成は919と同じくメインがレジンで小物パーツがホワイトメタルとなっております。
919より分割が多いのでなかなか難儀しそうであります。
離型剤オフでパーツを洗浄したら、手始めにスジボリの増し彫りから。
スジの深さや幅が一定じゃなかったり、再現されていない分割線があったりするので
タガネを使って彫り込んでいきます。
919はこの辺の作業がいい加減だったのが心残りだったので最初に手を付けてみました。
ちょっとヨレヨレになっている感があるので要修正か?。
別体になっているフロントのフィンをこの時点で接着
下の段の整形が終わったら上段も
ビミョーにボディが歪んでしまってまして左右対称にならないのよね。
熱湯で修正を試みたのですが完全には出来ませんでした。
このパーツは一体に出来なかったのかなぁ。
このマシンの特徴であるボディ一体のミラーもこの時点で接着して整形。
大きめの隙間はポリパテで埋めて微調整は溶きパテで。
レジン・メタル・パテと硬度の違うものを同時にペーパー掛けして面を出すのは
なかなか面倒な作業で気を使います。
地味な作業が続くと飽きちゃいそうなので次回はクルマの形にしていきますか。
今回はコレ
LMP1-H連作第2弾はスタジオ27のアウディR18、2015年型。
919開始の時にお次はTS050と予告しておりましたが一度インジェクションに手を付けてしまうと
再びレジンキットに帰ってこられない予感がしたので引き続きコレを。
実車はこんな感じのマシン。
このシーズンのLMPの中では一番攻めた外観。
初めて見たときはCカー時代のプジョー905evo2が登場した時くらいの衝撃を受けました。
次の年はもっとエグくなって行くんだけどね。
キットの構成は919と同じくメインがレジンで小物パーツがホワイトメタルとなっております。
919より分割が多いのでなかなか難儀しそうであります。
離型剤オフでパーツを洗浄したら、手始めにスジボリの増し彫りから。
スジの深さや幅が一定じゃなかったり、再現されていない分割線があったりするので
タガネを使って彫り込んでいきます。
919はこの辺の作業がいい加減だったのが心残りだったので最初に手を付けてみました。
ちょっとヨレヨレになっている感があるので要修正か?。
別体になっているフロントのフィンをこの時点で接着
下の段の整形が終わったら上段も
ビミョーにボディが歪んでしまってまして左右対称にならないのよね。
熱湯で修正を試みたのですが完全には出来ませんでした。
このパーツは一体に出来なかったのかなぁ。
このマシンの特徴であるボディ一体のミラーもこの時点で接着して整形。
大きめの隙間はポリパテで埋めて微調整は溶きパテで。
レジン・メタル・パテと硬度の違うものを同時にペーパー掛けして面を出すのは
なかなか面倒な作業で気を使います。
地味な作業が続くと飽きちゃいそうなので次回はクルマの形にしていきますか。
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