まるで真夏のような陽気ですね(>_<;;
5月に国技館で行われる大相撲は「夏場所」ですが、これは「立夏」を迎えた後の
開催なので「夏場所」と言うんだけど、今年はほんとに夏場所だ(^_^;;
あんまり暑いんで、仕事部屋で使用するBGMも早くも夏仕様に・・・。
大滝詠一さんプロデュースの「NIAGARA SONG BOOK」(1982年)は、
アメリカのパーシー・フェイス・オーケストラを完璧にリスペクトしたアルバム。
「恋するカレン」「カナリア諸島にて」「雨のウェンズディ」「夢で逢えたら」
など大滝さんのヒット曲がパーシー・フェイス・オーケストラのような曲に
アレンジされているのが見事です。(アレンジは井上鑑さん)
特に「君は天然色」はパーシー・フェイスの「夏の日の恋」をイメージさせる
仕上がりで、本家にも負けない珠玉の名曲となってます(^_^;;
リリースされた当時は、「これはパーシー・フェイスの新譜なのか?」と
パーシー・フェイスのファンを驚かせたほどだ(^_^;;
さて、このアルバムを聴くと気持ちは一気にトロピカル。
カナリア諸島でアイスティーを飲んだ気分になりますよ(>▽<;;;