WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

気分はカナリア諸島

2015年05月14日 | 音楽

  まるで真夏のような陽気ですね(>_<;;
  5月に国技館で行われる大相撲は「夏場所」ですが、これは「立夏」を迎えた後の
  開催なので「夏場所」と言うんだけど、今年はほんとに夏場所だ(^_^;;
  あんまり暑いんで、仕事部屋で使用するBGMも早くも夏仕様に・・・。

  大滝詠一さんプロデュースの「NIAGARA SONG BOOK」(1982年)は、
  アメリカのパーシー・フェイス・オーケストラを完璧にリスペクトしたアルバム。
  「恋するカレン」「カナリア諸島にて」「雨のウェンズディ」「夢で逢えたら」
  など大滝さんのヒット曲がパーシー・フェイス・オーケストラのような曲に
  アレンジされているのが見事です。(アレンジは井上鑑さん)

  特に「君は天然色」はパーシー・フェイスの「夏の日の恋」をイメージさせる
  仕上がりで、本家にも負けない珠玉の名曲となってます(^_^;;
  リリースされた当時は、「これはパーシー・フェイスの新譜なのか?」と
  パーシー・フェイスのファンを驚かせたほどだ(^_^;;

  さて、このアルバムを聴くと気持ちは一気にトロピカル。
  カナリア諸島でアイスティーを飲んだ気分になりますよ(>▽<;;;

  
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甦る「必殺仕事人」

2015年05月12日 | 日記

  以前、「必殺DVDマガジン」(講談社)というのがあったけど、
  今回、ディアゴスティーニが出版した「必殺仕事人DVDコレクション」は、
  「必殺仕事人」厳選のファンにはたまらないマニアックなものになっている(^_^;;

  「必殺仕掛人」(1972年)~「必殺仕事人 激突!」(1991年)までの
  必殺シリーズは全30作。「必殺仕事人」はシリーズの第15作目で、
  低迷しつつあったシリーズの存続を懸けて総力が結集された作品だった。
  三田村邦彦の人気などもあり、結果的にシリーズ最長の84話を数える
  大ヒットとなり、「新・必殺仕事人」「必殺仕事人lll」・・・と
  仕事人シリーズが作られることに。

  今回の「DVDコレクション」は、「必殺仕事人」~「激突!」までの
  「仕事人」シリーズの全9作品とSP版、映画「必殺!」シリーズを隔週で
  紹介するというもの。
  第1号は「必殺仕事人」(1979~1981年)の第1話~3話を収録。
  実は個人的に言うと仕事人シリーズではこの「必殺仕事人」がいちばん好きだ。
  特に28話までは、かなりハードボイルドな内容になっていて、
  「骨はずし」「心臓つぶし」「脳天落とし」「屋根突き落とし」など
  必殺にありがちな奇想天外な技がなく、堅実でリアルな殺し技が
  実に良いのです(^_^;;

  ちなみに第2号には、第6話「主水は葵の紋を斬れるか?」が収録される。
  葵の御紋を持った強敵に仕事人たちが挑むというシリーズ全体の中でも
  屈指の名作といわれている作品。これはおすすめだ(>▽<;;
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横浜編スタートの太鳳ちゃん

2015年05月11日 | イラスト

  朝ドラ「まれ」がいよいよ横浜編に突入。
  ヒロイン・津村希(まれ)が世界一のパティシエを目指します(^_^;;

  土屋太鳳ちゃんを描くのは今回で3度目。
  やっと太鳳ちゃんらしい絵になりました(>▽<;;
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おっさんになったIZAM

2015年05月09日 | 音楽

  8日放送の「三匹のおっさん2」(テレビ東京)に敵役でIZAMが出ていた。
  IZAMといえば、一世を風靡したビジュアル系バンド「SHAZNA」のボーカリスト。
  「カルチャー・クラブ」のボーイ・ジョージに影響を受けた中性的なルックスが
  人気だった。今でいう女装男子のパイオニアというべきか(^_^;;

  シングル「瞳閉じて」(1998年)は、IZAMのソロ第2弾としてリリース。
  河村隆一さんが作詞・作曲したもので金曜時代劇「新・腕におぼえあり」(NHK)の
  主題歌だった。
  僕はIZAMは苦手だったけど、このドラマが好きだったのでCDを購入(^_^;;
  久しぶりに聴いてみると、これでもかという甘ったるい歌声が、
  まるで女性アイドルのようでなんとも気色悪い(>_<;;;;
  この人は何を目指していたんだろう・・・?

  さてそんなIZAM。最近は俳優としても活動している。
  「三匹のおっさん2」では、おっさん達に成敗されるチンピラ風のホストを
  見事に好演。その姿はすっかりオッサンしていた(笑
  エンドロールを見るまではIZAMとは分からなかったほどだ。
  デビュー時と今がこれほど違う人も珍しいよね・・・・・(>▽<;;;
  
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バラが咲いた

2015年05月07日 | 日記

  数年前にあるホームセンターで売れ残っていた枯れかけの小さなバラの鉢植え。
  500円くらいで買ってきてわが家の庭に置いていたら、
  今ではこんなに大きくなりました(^_^;;

  毎年、この季節にたくさんの花を咲かせてくれます。
  ちなみに根っこは鉢底を破り、地面に直接根付いてしまいました。
  もう移動することはできません・・・(>▽<;;
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立夏とアマガエル

2015年05月06日 | 日記

  立夏を迎えました。
  今日から夏です(^_^;;

  いい季節だなぁ~と思っていたら、
  ウグイスに混じって早くもアマガエルの声が遠くから聞こえてきました。
  
  もう梅雨がそこまで来ているんだよね・・・・(>_<;;
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和久田麻由子アナ

2015年05月05日 | イラスト

  4月から「おはよう日本」(NHK)の平日月-金担当になった和久田麻由子アナは、
  祖父がフランス人ということもあり、とにかく美人さんです(^_^;;;
  アナウンス力もあり、知的で清楚。
  今、NHKでいちばんの女子アナとも言われている。

  他局の情報番組と違って、「おはよう日本」では平日と土日・祝日で
  担当キャスターを分けている。
  そのため、平日でも祝日の場合は土日担当のキャスターが出演する。
  GW中は平日担当のキャスターの出番がなく、
  人気の和久田アナも5月2日から6日までテレビに登場しない・・・・(>_<;;
  
  そんな和久田麻由子アナを描いてみました(>▽<;;
  
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歌も映画も名作「スタンド・バイ・ミー」

2015年05月03日 | 音楽

  先日、アメリカのソウル歌手ベン・E・キングさんが死去というニュースが伝えられた。
  彼が作った「スタンド・バイ・ミー」(1961年)は、
  ジョン・レノンなど多くのアーティストがカバーするほどの名曲中の名曲。
  米議会図書館が「20世紀に最も放送された曲の一つ」として保存すると発表した。

  この曲をテーマ曲に使った映画「スタンド・バイ・ミー」(1986年)が話題になると、
  25年ぶりにシングルが発売され、ふたたび大ヒットした。
  映画は、スティーブン・キングの短編集「恐怖の四季」に収められている「死体」という
  小説をモチーフに少年たちのひと夏の冒険を描いているもので、歌の世界観とはちょっと
  違うけど、ベン・E・キングの歌が作品を充分に盛り上げていたのはあきらかだ(^_^;;

  ちなみにジョン・レノンがカバーした「スタンド・バイ・ミー」のCDも持っているけど、
  やはりオリジナルにはかなわない・・・(>▽<;;
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カットされる映画

2015年05月02日 | テレビ

  日テレで1日に放送された「ALWAYS 三丁目の夕日,64」(2012年)は、
  2度目のTV放送というこもあり、だいぶカットされた内容だった(^_^;;

  オリジナルの映画は142分。
  前回「金曜ロードSHOW」(2013年2月15日)で放送された時はTV初だったので、
  番組が45分拡大され、ほぼノーカットという状態で放送された。
  今回は番組の時間枠内に編集されていたので、30分以上はカットされていたはず。
  それでもいらないエピを選んでカットされたためだろうか、
  ほとんど違和感のないストーリーに仕上がっていたのはお見事だった(^_^;;

  今は映画館に行かなくてもDVDなどで家にいながら映画が楽しめる時代。
  テレビの映画番組はもう役割を終えたような気がする。
  局側も「映画をお茶の間に届けます」というより、
  2時間枠のコンテンツのひとつとして映画番組が存在するというニュアンスかも。
  番組用に編集(カット)された映画。
  2時間以内で終わるのなら多いに歓迎です・・・・(>▽<;;
  
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ブレイクした斎藤工くん

2015年05月01日 | イラスト

  この人を最初に見たのは、朝ドラ「ゲゲゲの女房」(2010年前期)。
  売れっ子になってきた水木しげる(向井理)が募集したアシスタントの一人、
  小峰章という寡黙な青年の役だった。
  
  この時のアシスタントは3人で、あとの2人は窪田正孝くんと柄本佑くんがそれぞれ演じた。
  窪田くんはその後さまざまなドラマに出演。「花子とアン」では花子の幼なじみ・朝市を
  さわやかに演じていた。
  柄本佑くんは柄本明さんのご子息ということでこちらも活躍の場を広げていったけど、
  斎藤くんだけは、その後もブレイクすることなく地味に役者を続けていた・・・(^_^;;

  昨年の初めに出演したあるトーク番組では「なかなかブレイクしないんですよ」と
  ボヤいていた斎藤くんだけど、ここにきてようやく人気に火がついた!
  今や「ゲゲゲ」の水木先生(向井理)を抑えてイイ男の代表格といったところだ(^_^;;
  そして本日、写真集を発売。
  いや~、ほんとにおめでとうございます(>▽<;;;
  
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