コーヒーと本

喫茶店が好きで週1～2の割合で利用している。
といっても最近はほとんどマックに入ることが多いんだけど（^_^;;;

喫茶店（最近はマック）を利用するのは、デザインを考えたりやラフスケッチを
するのに最適な空間だから。
たまに高校生の集団がうるさい場合もあったりするけどガマンしよう（笑

本を読むのもこういう場所がいちばん。
僕は意外にも自分の家で本を読むことはあまりない。
喫茶店でコーヒーを飲みながら読むというのがほとんどだ。
家だとテレビやネットがあるので、ゆっくり本を読む時間がない（^_^;;;

ファストフードや喫茶店の静かすぎず、適度なBGMと雑音のある空間が
読書をするのに最適なんだよね。
この空間でスマホのゲームをやってる人の気がしれない・・・（＞▽＜;;;

市松が主役の「仕置屋稼業」

tvkで金曜午後3時に再放送している必殺シリーズ。
先週まで放送していたシリーズ7作目の「必殺仕業人」に変わって今日から
スタートしたのはシリーズ6作目の「必殺仕置屋稼業」（1975年）。

藤田まこと演じる主水シリーズとしては2作目の「必殺仕置人」（1973年）、
4作目の「暗闇仕留人」（1974年）に続く3作目となる。
「必殺仕置人」の続編を描いた「暗闇仕留人」は時代が一気に幕末に飛んでしまったため、
この「仕置屋稼業」で時代を一度リセットされた形になる。
そのため「仕置屋稼業」が「必殺仕置人」の正当な続編にあたると考えられる。

シリーズ3度目の登場となる藤田さん演じる中村主水が主役ということになっているけど、
やはり今作の主役は沖雅也が演じた市松だろう（^_^;;;
沖さんは「必殺仕置人」で棺桶の錠を演じていたけど、怒りの感情で仕置きをした錠とは
対照的に市松はあくまでもクールな殺し屋。
この役がめちゃくちゃハマり、これ以降の沖さんは「太陽にほえろ！」のスコッチ刑事など
ほとんどこんな感じの役が多かった気がする（^_^;;;

ちなみに市松は、必殺ファンが選ぶ人気キャラクターのベスト3に、
中村主水、念仏の鉄と共に選ばれている。

夏まつり

わが街、中央市の恒例の夏祭り「与一公まつり」が開催されました。

朝から天気が悪く、午後になって雨が降り出す最悪の天候。
夕方5時から始まるこのお祭りは、盆踊りやいろんなステージショーがあり、
夜8時からは花火が打ち上げられる中央市最大のイベント。
それだけに雨が心配だったけどなんとか雨も止み、花火も予定通りに打ち上げられた。

さて会場となる広場は、うちからすぐそこなので、花火はいつも家の中で鑑賞している。
・・・・ていうか、花火大会っていうのはだいたい恋人、あるいは奥さんと子供を連れて
家族で行くものだよね。
独り身のオジサンが一人で行くのはちょっとつらいものがある（^_^;;

そんなわけで、来年こそは会場で花火を楽しみたいと思っている・・・（＞▽＜;;;

鉄人28号を語る

まんだらけの「鉄人28号」盗難問題。
あのブリキ製のおもちゃは、オジサン世代にはたまらなく欲しかったものだ（^_^;;;
当時は裕福な家庭のおぼっちゃんしか買ってもらえなかったほどの高級おもちゃ。
万引きしたい気持ちも分からないでもないが・・・（^_^;;;

鉄人は人が操縦するロボットとしては元祖的な存在。
同時期に放送されていた「鉄腕アトム」は意思や感情を持ったロボットだけど、
鉄人は単なる「兵器」としてのロボットだった。
子供にはそこがたまらなくかっこいいのだ（^_^;;

2004年にテレビ東京の深夜枠で放送された「鉄人28号」は、太平洋戦争時における
日本軍の戦争兵器の産物だったという設定で描かれた大人向けアニメで
メディアから高い評価を受けた。
そんな流れから2009年には、兵庫県神戸市長田区の地域活性化プロジェクトとして
等身大（18m）の鉄人のモニュメントが作られた。

鉄人以降のマジンガーZやガンダムなどはかなりカッコよくデザインされているけど、
鉄人は丸い胴体がまるでメタボなおじさんを思わせる体型でなんともいえない哀愁がある（笑
だけどこの無骨さが逆にかっこいいんだよね（＞▽＜;;;

涼しさを運ぶCD

「1／fゆらぎ」をベースにしたアイソトニック・サウンドというCDがあります。
自然の音とオリジナル・サウンドのハーモニーが、ストレス解消などに効果的だとか。

「水」や「森」「空」「風」などをテーマにしたシリーズがたくさんリリースされています。
そんなシリーズの中で「海」というのを最近買いました。
とにかくジャケットが夏らしくて気に入りました（^_^;;

5曲入りで44分とちょっと短めのCDですが、波のSEが涼しさを感じさせます。
暑い仕事部屋では欠かせないBGMになってます（^_^;;;

北杜市のひまわり畑

子供の頃から好きな花のひとつです（^_^;;
このひまわり畑は映画「いま、会いにゆきます」（2004年）に登場した
山梨県・北杜市明野のひまわり畑です。

いや～、あの映画良かったなー。
もちろん先に原作本（市川拓司）を読んでいたけど、映画もかなり感動しました。
主演した竹内結子ちゃんと獅童くんのその後にはがっかりしましたが（笑

残暑お見舞い申し上げます。

立秋ということで今日から「秋」ですね。
・・・・といっても「真夏」です（^_^;;;

水分補給をこまめにして、熱中症に気をつけましょう

真夏の夜のG・ゴルフ

趣味でグラウンド・ゴルフをやってます。
メンバーはほとんどが65歳以上のお年寄りばかりですが（^_^;;

毎週火曜日の夜と土曜日の夜に近所のスポーツ広場で練習（ゲーム）が
ありますが、ここのところ夜が暑くてしばらく休みんでます（＞＿＜

先日の夕方、あるメンバーの方に偶然会った際に「練習に出て来なきゃダメじゃん」と
声をかけられました。
この暑い中、熱中症とは無縁なグラウンド・ゴルフのお年寄りはみんな元気だ（^_^;;;

能年ちゃん

先日の「あさイチ」のゲストに能年ちゃんが出ていた。
そういえば去年の今頃世間では「あまちゃん」ブームに沸いていたよね。
「じぇじぇじぇ」に「潮騒のメモリーズ」に「GMT47」。
あ～ほんとに面白かった（^_^;;

あれを越える（視聴率）朝ドラはしばらく出てこないと思っていたら、次作の
「ごちそうさん」が抜き、その「ごちそうさん」を今放送中の「花子とアン」が
あっさり抜いた。　時はまさに朝ドラ戦国時代である（^_^;;;　

それはさておき、その「あまちゃん」でブレイクした能年ちゃんの主演映画が
もうすぐ公開されるということで能年ちゃんのイラストをアップしてみました。
といっても描く暇がないので、昨年描いたものですが・・・（＞▽＜;;

怪談落語を楽しむ

昨夜、わが街の旧郷土資料館（築70年）で恒例の「納涼・怪談寄席」が開催されました。
甲府落語会（アマチュア）の噺家さんとマジックの方5人によるミニ寄席です。

会場となる旧資料館は、その昔は村役場として使われていた古い建物。
現在は空き家のような状態ですが、年に一度のこの「怪談寄席」の時にだけ開放します。

さて寄席は、噺家さん3人による怪談話と2人のマジシャンによるミニマジックショーで構成。
落語はアマチュアさんとはいっても本格的なものだったし、マジックもマギー審司さんほどの
腕前の方々でかなり盛り上がりました（^_^;;

残念なのは新聞、広報誌などで告知していたにもかかわらず、お客さんが少なかったこと。
特に会場がある中央市の豊富地区からは、僕以外の人はほとんどいなかった（＞＿＜
建物が小さいので予約制で募集していたけど、会場に訪れたのは17人ほどとちょっと寂しい。
近頃の人は「落語」にも「怪談」にも興味がないのだろうか・・・？

それにしても築70年の旧資料館は、ほんとに何か出そうで怪談話にはもってこいの
会場ではあるけれど、老朽化が激しく、いつ壊れるんだろうと怪談話よりも
そっちの方が恐かったりする。来年はどうなるんだろう・・・・・（＞▽＜;;;