WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

「千と千尋の神隠し」は名作だ!

2019年08月16日 | 映画

   「トンネルのむこうは不思議の町でした。」

   何度観てもやっぱり名作ですね「千と千尋の神隠し」(2001年)。
   実はこの映画が公開された夏は「カウボーイ・ビバップ」という人気アニメの
   劇場版も公開されています。

   「カウボーイ・ビバップ」は近未来の火星が舞台で、
   マカロニウェスタン風の賞金稼ぎが活躍するSFハードボイルドアクション。
   「カウボーイ〜」のファンだった私としては大変満足した映画だったんですが、
   この後に観た「千と千尋〜」のあまりにも素晴らしい出来に衝撃を受けました。
   やっぱりジブリは凄いなと・・・・(^_^;;;

   あらためて映画のパンフレットを見ると
   主人公の千(千尋)を演じているのは朝ドラ「すずらん」でヒロインの子供時代を
   好演した柊瑠美ちゃん。千の自然体の台詞がとても印象的でした。
   それから番頭蛙を演じた大泉洋さん。まだ全国区ではありませんでしたね(^_^;;;
   そして巨大な赤ん坊「坊」を演じていたのは当時8歳だった神木隆之介くん。
   神木くんは「ハウルの動く城」にも出演しています。

   久しぶりに観た「千と千尋の神隠し」。
   ホントに名作中の名作です・・・・(>▽<;;;
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 岡山の奇跡! | トップ | イージー・ライダー逝く・・・。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事