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WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
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クラシック・フェラーリ

2018年09月17日 | ミニカー・コレクション

   フェラーリ・コレクション第52号は「250 GT ベルリネッタ TDF」(1956年)。
   これまで購入したフェラーリの中で最も古いモデルです(^_^;;

   アルプス越えで有名なレース「ツール・ド・フランス」において1956年に優勝し、
   その後も連覇を果たす偉業を成し遂げたフェラーリです。

   今回のモデルは、一般的なフェラーリ・レッドではなく、珍しいワインレッドカラーの
   フェラーリで、ロングノーズのボディに16インチのスポークホイールはいかにも
   クラシックカーの名車という趣きです(>▽<;;;

9月8日は「ミニクーパーの日」

2018年09月08日 | ミニカー・コレクション

   本日、9月8日は数字の語呂合わせで「クーパーの日」です(^_^;;
   ジョン・クーパーさんがMINIを創業した日ということですが、もちろん日本だけの
   記念日となります。
   正規ディーラーでは記念グッズも販売され、ファンの交流の場にもなるそうです。

   さて、このイエローのミニクーパーは1/32サイズのプルバックカーです。
   甲府のリサイクルショップにて200円(税別)で買いました(^_^;;
   破損部分やキズもなくとても良い状態のものです。
   
   リサイクルショップって時々こういう掘り出し物が
   見つかったりするので要チェックです・・・・・(>▽<;;;

軽スポーツカーの名車「カプチーノ」

2018年09月08日 | ミニカー・コレクション

   国産名車コレクション第51号「SUZUKI カプチーノ」を購入しました。
   このコレクションにおいてスズキの車を買うのはこれが初です(^_^;;

   1991年に登場の「カプチーノ」は、スズキ技術陣の夢が結実した軽スポーツカー。
   ルーフ部分はリトラクタブル・ハードトップにTバールーフの機能を加えたものとなって
   おり、クーペ、フルオープン、Tバー、タガルスタイルと4種類のバリエーションを
   楽しむことができました。

   現在市販の軽自動車よりもコンパクトな規格のなかに楽しさを凝縮したカプチーノは、
   同時期のライバル車だったホンダのビート、マツダのAZ-1よりも長く生産され、
   多くのマニアを魅了して軽スポーツカーの名車となりました。

   ちなみに国産名車コレクションの第48号に「SUZUKI ジムニー」(1970年)が
   ラインナップされていますが、人気モデルということでメーカーさんにも在庫がなく、
   残念ながら手に入れることができませんでした(^_^;;

   ここでもジムニーの人気は凄いです・・・・・(>▽<;;;
   

HONDAの名車「N360」

2018年08月29日 | ミニカー・コレクション

   国産名車コレクション第52号「HONDA N360」(1967年)を購入しました。
   1960年代当時、軽自動車の常識を打ち破った人気モデルです。

   全長2995mm、全幅1295mm、全高1345mmという超コンパクトボディに
   4人乗りが可能で、時速100kmで走行できるというスグレもの(^_^;;
   ミニ・クーパーを思わせるキュートなスタイリングとリーズナブルな価格で
   多くのファンを魅了しました。

   販売数ヶ月で、当時絶大な人気だったスバル360を販売台数で抜き、
   ベストセラーカーの座についたHONDAの名車です。

   実はSUZUKIの「カプチーノ」(1991年)を買う予定でしたが、
   書店の店頭で一目惚れして、こちらを買ってしまいました・・・・(>▽<;;;

緑のフェラーリ

2018年08月20日 | ミニカー・コレクション

   フェラーリ・コレクション第50号「599GTB FIORANO HY-KERS」(2010年)を
   購入しました。

   599GTBフィオラノ(2006年)のハイブリッド実験車として開発されたマシンで、
   グリーンに塗装されたたいへん珍しいフェラーリです(^_^;;;
   599GTBをベースにしていますが、ハイブリッド・システムを備える
   ラフェラーリ(2013年)の技術的な基礎となった革新的なモデルでもあります。

   フェラーリ・コレクションは現在第52号が発売中。
   全60号なので、残りあとわずかとなりました。
   この後、どんな名車が登場するのか楽しみです・・・・・(>▽<;;;
   

「青い空」という名の名車

2018年08月14日 | ミニカー・コレクション

   アシェット「国産名車コレクション」第49号を購入しました(^_^;;
   青いボディが鮮やかな「MITSUBISHI ランサーセレステ」(1975年)です。

   車名のセレステとは青い空という意味のラテン語で、
   排出ガス浄化規制を他社のクルマに先駆けてクリアしたことから、
   清浄な空気感をイメージさせたものだといいます。

   モデルは、細かいディテールが忠実に再現され、製造工程での汚れもない
   比較的きれいな状態です。
 
   中国の工場で雑に組み立てられる「国産名車コレクション」。
   書店では1冊しか入荷しないので選ぶことも出来ず、買ってみないと中身が
   分からないという常にギャンブル状態です・・・・・(>▽<;;;

メルセデス ベンツG63を購入

2018年08月10日 | ミニカー・コレクション

   「キャストワールド」シリーズの新作「メルセデス ベンツG63 AMG」。
   先日紹介した「ハマー」よりも一回り大きいプルバックカーです。
   コジマのポイントカードを利用して600円で購入しました。

   左右のドアが開き、プルバックで走るダイキャスト製のミニカーですが、
   車体が重いのでスピードはほとんど出ません。
   まぁ、子どもじゃないので、走らせて遊ぶことはありませんが(^_^;;;

   
   それにしてもメルセデスにこんなクルマがあるとは驚きました(>▽<;;;

憧れのハマーを買う

2018年08月01日 | ミニカー・コレクション

   ジープ、SUV系のクルマにハマっています(^_^;;
   まあ、この手のクルマについては実際に乗ることも買うこともないので
   憧れの気持ちがあるんだと思います・・・(^_^;;

   そんなわけでキャストビークルシリーズの「ハマーH3」を購入しました。
   ハマー・・・アメリカGM社のSUVブランドです。
   ドアが開閉できるプルバックカーですが、1/43スケールは、
   通常のミニカーと同サイズ。
   観賞用ミニカーとして楽しむこともできます(>▽<;;

MAZDA・ユーノスロードスター

2018年07月25日 | ミニカー・コレクション

   県内の大型書店「ジュンク堂書店」で購入した「国産名車コレクション」。
   今回紹介するのは第36号「MAZDA ユーノスロードスター」(1989年)です。
   人気の車種ですが、売れ残っていたものを運よく買うことができました(^_^;;;

   MAZDA ユーノスロードスターは、軽自動車よりやや大きい程度の軽量オープン
   スポーツカーです。
   1960年代のスポーツカーのテイストを復活させ、あえてハイテクを避け、
   クルマの楽しさだけを追求したマツダの名車。発表時は世界中に衝撃を与えたといいます。
   幌仕様のトップは30秒ほどで装脱着が可能。
   装着した姿は小型クーペそのもので、オープンカーとはまた違う雰囲気があります。

   コレクションは、鮮やかな赤いボディを再現。インテリアは黒で統一されています。
   デアゴの「フェラーリ・コレクション」と違い、クリアケースが付いていないので
   オープンカーの場合、埃が着きやすいのがちょっと難点・・・(>▽<;;;;

ジープ ラングラー2012年型

2018年07月15日 | ミニカー・コレクション

   SUVの人気もあり、最近ジープ系の車にも人気が集まっていますね。
   SUZUKIの新型ジムニーは、国内はもちろん海外でも好評だといいます(^_^;;

   そのジムニーの元となったのが「ジープ ラングラー」。
   これは2012年型ラングラーをモデルにした1/42サイズ(全長11cm)の
   プルバックカーです。

   先日紹介した「キャストワールド」とは別のメーカーが生産している「キャスト
   ビークル」というシリーズで、5インチのキャストワールドよりもやや小ぶりの
   ダイキャストカーです。

   左右のドアが開き、プルバック走行できるのはキャストワールドと同じですが、
   ボディカラーの再現などこちらの方が丁寧に作られているような気がします(^_^;;
   値段も600円前後とお財布にやさしい手頃な価格が泣かせます。
   コジマのポイントカードで300円で購入しました・・・・(>▽<;;;