清らかな声

２０１７年１月２４日（火）

朝、キッチンのほうから、ピーっと音がした。
はて？何だろうと、見に行くと、ＩＨのタイマーが切れた音でした。
茹で卵を作っていたのを、すぽっと忘れていた。
危ない・・。というか、ＩＨにしていて、良かったよ・・。
お正月に、ムスメにも、仏壇のロウソクを、電灯型にしなさいと言われた。
「それで、お母さんは、もう直火を使わないでしょ・・」と。
本当だな・・。今のお線香が無くなったら、考えないといけないかも・・。

そして、日中は、エッセイの宿題に取り組んだ。
もう、書く題材が無い。あの、ダンスの先生が辞めた件でも書くしかない。
こうして、ウィステのエッセイ、情緒とか、見当たらなくなって、
ドタバタ度ばかり増していくんだなあ。
でも、書く！（＾＾）

午後、英語で歌う会に行って来た。ティッシュを沢山持参でね。
でも、隣の方も、同じ状態だった。風邪、流行っているんだねえ。
この方、素晴らしい声を持っていらっしゃる。
多分、どこかで、コーラスとかやっていらしたに違いない。
その歌声が、右の方から聞こえてくるので、歌っていても、すごく楽しい。
彼女が、ちょっと鼻をかむために歌を止めたら、女性陣の声が、一段、小さくなったほどです。
帰りに、彼女に、
「またね」と、声をかけていただいたので、
「あなたの隣で歌うと、とても楽しいわ。連れて行ってもらえるよう」
と、言いました。
そう、みんなで歌うと、連れ合っていけるような気持ちよね。
彼女の声は、本当に清らかで、そんな世界に連れて行ってもらって、
ウィステも「清らか」風味になれそう・・なんて気分になれました。（＾＾）