流動的

２０１９年１２月１４日（土）

今日の午前中、先生のスタジオで、息子さん先生のレッスン中、
競技会の話になったので、
「今年は、成績が悪くて・・。来年のために、練習方法を変えたいんです。
土曜日は、ダンスサークル。競技のための練習は、日曜日しか出来なかったんです。
それで、水曜日、リーダーさんが、月２回くらい休みをとれる
（←正確には、水曜休みの筈のところ、月２回しか休めない・・・）ので、
その時、競技会の練習優先で、水曜日のサークルを休みたいんです」と。
息子さん先生は、誤解して、
「水曜日のサークルには、もう行かない」と、受け取って、
「そうですか、仕方ないですね」
と、あっさり反応してくれた。
月１回は、顔を出そうと思っていたけれど、そう言って下さったので、
ほっとして、
「それでは、（水曜日のサークル）当分、お休みさせてください」
と、言ってきました。
そこまで、考えていなかったけれど、息子さん先生の言葉で、急に、心が、決まったわ。

しかし、今度は、土曜日のダンスサークルへ行くと、
「このサークルを辞めようか、続けようか」という方が、二人も！
う～む・・。
なんという共時性・・・。
我のすることと、他者のすることとのハーモニーというか・・。
と、考えてしまったよ。
でも、それぞれの判断だから、結論を待ちます。
とはいえ、内心は、
「あ～、人数減か。会の会計にダイレクトに響く～」
とか、焦っているんですけれどね。
まあ、ケセラセラ。
サークルは、流動的なものだから、なんとか、流れて、なんとかなって
行くでしょう。
今年、土曜日のサークルは、今日でお終いなので、
「どうぞ良いお年を」と、ご挨拶してきました。