Merry Christmasな日に設定してごめんなさいねの
芸文スタジオ5での年内最終練習日、でした
でもでもほぼ「いつメン」が揃ってて安定な感じでスタート
ただ・・・基礎練最初は楽器を持たせてもらえませんでした・・・w
「はい、楽器を置いて」「足を鳴らせ、手を打て」からのスタート
四分音符で足を鳴らし、手を打つのはいつもの16分音符ズラし
ポイントはやはり力を入れない、に尽きると再認識しました
楽しかったです、よね
そして音階練習を2つくくりのスラーで
これも軽やかに楽しんで
曲はマーチから
「アーティキュレーションを明確に表現すること」
決して雑にならないように・・・
ベースに常に6/8拍子の刻みを意識して奏でましょう
次にスパークを
今日もTpさんの飛躍に感動してました
白丸のタイミング意識
安心して気を抜かぬよう白丸こそ要注意、です
「ちょっとしたこと」に気をつけるべし
それで随分変わりますから
不用意ではもったいない
「棒見て。切に願う」と先生
指揮見ましょう
ポイントで指揮を見る余裕を持ちましょう
続いてスパークのマーチ
多分もっと軽やかに演奏できる・・・
そんな予感でいっぱいでした
きっとあとほんの少し
そしてショスタコワルツを
音符の長さをキッチリ守りましょう
一見単調な譜面をどれだけ色付けられるか
音符の長さとダイナミクスを楽譜に忠実に最大限に表現すること希望
Saxに関しては音量のバランスの調整を求められ
あぁそんなところを求められる域に達したんだと妙に感慨深く・・・
次にワルツ
等速ワルツではないしテンポも揺れてナンボなので
やはり個々で余裕を持ってポイントポイントで指揮を見なければ、合うものも合わなくなります
まずは音符の長さを守りましょう
「箸休めに」と表現された映画音楽メドレーですが
『んなあほな・・・休めるかいな』と口には出しませんでしたが
個人的に改めて感じたこととして
主役じゃなくても音楽に入り込んで欲しい・・・
フレーズ終わりを大切に
もっともっと余韻に浸って欲しいところです
それからのショスタコ
木管の頑張りが本番には報われるはず
本番メンバーが揃って音が揃えば必然的にテンションも上がり
本番では気迫でいけてしまうのではないだろうかという予感とともに
次にJAZZナンバーを
ソリストとドラムがしっかり決め込んで下さるので心配なし、とします
クラリズム隊にはギリギリまで頑張っていただく
いや
頑張って力が入ってはならぬのでキレとノリで乗り切って欲しいです
最後にクラソロ曲
これも真の意味でオシャレにサラッと演奏したい1曲
ちょっとした意識でいくらでも素敵にできると思います
今日は先日お越しいただいたTP見学者さんが再び
「今日のメンバー」で練習時間を共有できるのは今日その時だけ・・・
本番然り、です
年が明けたら本番へ向けて一気に時が進みます
毎回毎回の練習を唯一無二のこの上ない本番を迎えるべく邁進してまいりましょう
2022年明けの練習は8日。中央公民館ホールです
皆さまどうぞ良いお年をお迎え下さいませ
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吹奏楽団ウィンドバーズ