今日はなんとファゴットとトランペットの見学者が来てくださいました
夢のような・・・盆と正月がいっぺんに来たような(昭和な表現ですみません)
まずは基礎練習
発音のタイミングを
結局やっぱり楽器を置いて手を打つ・・・
意識と準備、これに尽きます
無限な可能性を秘めた音階練習もアーティキュレーションを意識すると
本当に楽しくて無限にできそうです、ね
今日は先週と同じ中央公民館での練習でしたが
セッティングの仕方を変えたので先週とはまた違った聞こえ方で
練習場所によって聞こえ方が違ってくる状況を与えられし今
状況に応じた対処ができるようになるための、なのかも
曲はマーチから
6/8拍子にもっと意識をおきたいです
いえ、意識せずとも軽やかに6/8拍子を表現できるようになりたいです
音符の長さを正確に
そしてアーティキュレーションをハッキリと
次にスパークのマーチを
木管に関してはまずは連符の出だしをキッチリと合わせる意識を持ちましょう
メロディを支えるチーム白丸隊に関しては拍の中で細かい音符を刻む意識を持ちましょう
白丸、本当にムズいですよね
次もスパーク
ⅠとⅢを
『決めどころ』『疾走感』
動き出す前の姿勢が重要です
何度となく言われている「イスに深く腰掛けるのではなくスッと立ち上がれるような前傾姿勢」を
個人的には連符で駆け上がった音が雑なのがとっても気になりました
放つ音への慈しみが欲しいです
そして映画音楽メドレー
Tubaさんが久々に現れてそれだけできゃっとテンション上がりました
この曲に関してはより「演じる」意識が大事
場面の移り変わりでそれぞれの役割を把握してまいりましょう
それからワルツ
はい、合言葉は「怖がらない」
練習のうちに怖がらずに音を放つ方法を色々と試すべし、です
このワルツは等速ではないので・・・
前傾姿勢を意識しつつ・・・ポイントで指揮を見れたら簡単なのですが・・・
まずはポイントの把握とそこで指揮をガン見wできる余裕を持つこと
それからのショスタコ
ロシア風の重厚さを前面に全面に表現いたしましょう
これも白丸の変わり目に意識をおいて
そしてJazzナンバーを
これはとにかくノリよくキレよく
SAXパート&ドラム頼み、です
それからポルカ
曲のイメージを皆で共有いたしましょう
イメージ大事
最後にショスタコワルツ
譜面が単調なので場面の移り変わりとダイナミクスの表現をいかに派手に表現出来るかにかかってる、のか
時々先生から発せられる「さっきの方がよかった」「いい感じ」がとても感慨深くて・・・
「よかった」が少しずつ増えることを願いつつ
次回の練習場所は芸文ですよ~
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吹奏楽団ウィンドバーズ