研究生活の覚書

研究していて、論文にするには届かないながらも放置するには惜しい話を書いていきます。

年齢が理由で外国語習得が困難というのが怠け者の言い訳です。ただ働き盛りには時間がない。

2021-06-13 03:27:47 | Weblog
今年は学会・研究会発表に関与することが多い。
昨年は1件もなかったので循環があるのだろう。

すでに終わったのを除き、これからのものをいうと、
・6月に日本ピューリタニズム学会の自由論題の司会
・9月冒頭は政治哲学研究会の報告
・9月下旬は日本政治学会の報告
・10月は企画中だが社会思想史学会での報告。

明日は、科研の研究会。今レジュメが書き終わった。

この他に、依頼されている原稿は無数。
学務は殺人的に多く、僕は正直のところピンチに立っている。

しかしこれを全部こなせたら、僕はもう少し偉い研究者になれるかもしれない。
とりあえず、ラテン語の復習・予習やっていることを編集者に知られたら教科書露理あげられてしまう。
隠れキリシタンのように勉強せねば。