今回、二つのプロジェクトのテストケースの作成をほぼ一人で担当してきて、終わった後に、テストケースから発見されたバグと漏れているバグの比率を見ると、割とテストケースが効率的に漏れなくできたなと思っているほうの比率が低く、あまり上手く作成できなかったなと思ったほうが数値的には高いという結果がでました。
この原因を考えてみると、テストケースが上手くできなかったというプロジェクトにおいては、単体レベルでのプログラムの質が悪いので、比率的には高くなったなと思います。逆に、上手くできたほうは、ある2つの機能においての仕様分析が上手くできていなかったということであるという結論に達しました。
今回のようにまったく自分が感じていることとはまったく逆の展開になってみて初めて、テストケースからの発見率がいいからといって、テストケースがうまくできたとはいえないということを改めて思いました。
今後の為にもこういった分析や振り返りというのが重要でこれを次にどうつなげていくかが非常に重要になってきます。
この原因を考えてみると、テストケースが上手くできなかったというプロジェクトにおいては、単体レベルでのプログラムの質が悪いので、比率的には高くなったなと思います。逆に、上手くできたほうは、ある2つの機能においての仕様分析が上手くできていなかったということであるという結論に達しました。
今回のようにまったく自分が感じていることとはまったく逆の展開になってみて初めて、テストケースからの発見率がいいからといって、テストケースがうまくできたとはいえないということを改めて思いました。
今後の為にもこういった分析や振り返りというのが重要でこれを次にどうつなげていくかが非常に重要になってきます。