覚悟（責任）を持つことが重要

最近、感じることは仕掛りをたくさん作ると非常に困るということです。仕掛りがあるということは作業が終了していない状態が複数存在するので、作業の見通しだったり、リリース目標だったりするものが非常に不明になってしまいます。

合意を得られるものは、すぐに確認をする、懸念されることなどがある場合にはそれらを引き出すなど仕掛りをなくしていく手段は、自分がどのように振る舞うかになります。

自分が決定したり、わからない場合にはわかる人に聞くことです。

合意をしてもどうしても後から覆ることがたまにあります。このときは非常に骨が折れる作業で、また話し合いなどをしなくてはなりません。これが結構ストレスを感じる部分になります。

そうならないためにも双方とも覚悟（責任）を持って、合意をしなくてはならないのです。
このような覚悟がないと、やはり打ち合わせをしてもただの集団になってしまうので、皆が責任感をもって臨まなくてはならないのです。