「コケ活」「コケ女」「苔ガール」「苔テラリウム」
コケが注目を集める昨今。
コケを研究する人はほんとに少なくてと聞いて、観察会をしていたころとはずいぶん様変わり。
今回は2013年度の活動から吉城園での観察会から
2013年6月30日(日) 奈良「吉城園」のコケ
今日は奈良の「吉城園(よしきえん)」でコケの観察です。
奈良駅前から東に向かって歩いて約15分程。吉城園に到着。
ここは「興福寺古絵図」によると同寺子院の摩尼珠院(まにしゅいん)があったところとされ、大正8年に現在の庭園と建物が作られ、県の所有になりました。そして庭園鑑賞とお茶会に広く利用してもらうために平成元年に開園したそうです。
コケの先生の必殺飛び道具。押すと霧が飛び出します!?乾いた苔にこれをシュッと吹きかけると、みるみるうちにきれいな緑に緑に変わりコケが開きます。素晴らしいパフォーマンス!変化の様子は下の写真をご覧ください。(ナチュラリストクラブホームページより)
このあとどんなコケが観察できたのかはナチュラリストクラブのホームページで
来年度の会員募集もしています。https://barmam.sakura.ne.jp/naturalist/
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