23日午後の東京株式市場は、午後2時過ぎから再び値下がりが進み、日経平均株価の値下がり幅は一気に前日終値比で900円を超え、1万4700円を割った。
全面安のなか、午前の高値からの値幅は1200円を超えている。
午後2時37分現在の日経平均株価は、前日比928円安の1万4699円。
午後の取引開始とともに大幅下落に転じた日経平均株価は、午後1時15分ごろに下げ幅が680円を超え、1万5000円を割ったが、その後は下げ幅を半分に縮小するまで回復を見せていた。
関連ニュース
・「株価暴落 乱高下に投資家一喜一憂」:イザ!
・MS、日本での「ウィンドウズフォン8」導入に「努力」
・「安倍政権や自民、価値の押しつけある」民主・細野氏
・富山