人気グループ、ＡＫＢ４８が拠点とする東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場での公演回数が、６日に行われた研究生公演をもって３０００回に到達したことが７日、発表された。
同劇場は２００５年１２月８日に開場し、卒業した前田敦子（２１）、総監督の高橋みなみ（２２）ら１期生がデビュー。
２５０の客席に観客が７人だった初公演から、これまで８４万８２４９人が来場した（６日時点）。
高橋は「３０００回は通過点でしかありませんが、一期一会を実感しつつ、これからもステージに立ち続けられるよう、日々精進していきたいと思います」とコメントした。
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