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「「見応えあるサッカーが台無し」“記念試合”に水差した判定 Jリーグ」:イザ!

2013-05-12 15:23:07 | 日記

ホーム観客動員が最多の浦和と、最多優勝7回を誇る鹿島。
1993年5月のJリーグ発足から参加する両クラブの対戦は「20周年記念試合」として行われたが、微妙な判定が結果を左右する後味の悪い試合となった。
後半33分に生まれた浦和の決勝点。
梅崎の左クロスを頭で合わせた興梠はオフサイドの位置にいたが、得点は認められた。
鹿島の選手たちは猛抗議したが、審判団から「興梠は触れておらず、梅崎の得点」と説明を受け、小笠原とダビは警告を受けた。
結局、公式記録でも興梠の得点となり、今季鹿島から浦和入りしたFWは「すごいラッキー」と喜びも控えめ。
一方、鹿島のセレーゾ監督は「レフェリングは20年前と同じか停滞している。
両チームの見応えあるサッカーを台無しにしてしまった」と嘆き、観戦した大東チェアマンも「立場上コメントはしないが、みなさんが思っている通り」と暗に誤審を認めた。
(奥村信哉)

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