大相撲九州場所(14日初日・福岡国際センター)の番付が1日、日本相撲協会から発表された。
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秋場所で4場所連続全勝優勝を飾り、連勝を62に伸ばした一人横綱の白鵬が今場所、双葉山が達成した史上1位の69連勝に挑む。このまま勝ち進めば、20日の7日目に並ぶ。
新三役と新入幕はいなかった。両関脇は、先場所新関脇で11勝の栃煌山が東で、6場所ぶりに返り咲いた鶴竜は西。小結は、関脇から陥落した阿覧と2場所ぶりに復帰した栃ノ心。
野球賭博問題で名古屋場所を謹慎し、十両に陥落していた豊ノ島、豪栄道、雅山、隠岐の海の4人は、1場所で幕内に復帰した。このほか、翔天狼も再入幕を果たした。
先場所、13度目の大関カド番を脱出した魁皇は、ご当所の九州で大関在位62場所目を迎える。
(2010年11月1日06時00分
読売新聞)
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