県庁マルキーズ

2009-09-29 | 定食
 福岡県庁での打合せが終了したのが12時半。思いのほか時間がかかってしまいました。次の予定もあるので、ここはサクっと県庁の大食堂で昼にしようか、そう思って地下に降りた途端心変わり。大食堂横のレストランのメニューボードに「日替り幕の内弁当 500円」てのが書いてあって、すーっとそちらに足が向いてしまいます。
 ところが幕の内を頼むと当たり前のように「終わりました!」だって。それなら入口に表示しとくべきだよな~。立地であぐらかいてる店の典型ですか。
 仕方ないので「日替りランチ」をオーダー。今日は鶏の唐揚げだそうな。



 唐揚げ自体は普通に美味しい。ボリュームもかなりあって食べ終われば満腹。
 相方が頼んだのはカツカレー、何故か来るのが遅い。ようやく運ばれてきたものは、学性向けのような大皿な一品、カツも肉より衣の方が厚いみたい。開口一番「CoCo壱に行けばよかった!」の一言。
 日替りにしてもカツカレーにしても、特に安くもないわけで。。
 


 んー、やっぱり県庁で食事するなら大食堂かな~。味がどうのこうのいうより何といっても安い。それにあのわさわさした雰囲気をたまに味わうのもいいものです。



●「県庁マルキーズ」「日替りランチ」(680円)

ドリームファームの秋

2009-09-27 | 
 ほぼ一週間毎にドリームファームに行ってますが、この周りの景色はどんどん変わっていきます。あれだけ咲き誇っていた黄色の花はまばらになり、田んぼも一面茶色に。



 一部だけ収穫の終わっていた稲は、前面刈り取られ大きな白い鳥が奥の方に一羽。写真を撮っていると優雅に飛び立って行きました。



 ドリームファームも片付けの時期に。途中から植えたハーブを鉢に移して持ち帰ります。



 ラベンダーがちょいと元気を失ってますが大丈夫かなあ。ローズマリーは生き生きしています。
 さすがに少しさわっただけで強い香り。この香りにはホント癒されます。



 グッディで買ってきた土を鉢に入れ、タップリ水をかけ植え替え終了。ちゃんと根付いてくれたらいいんだけど!

コスモスの季節

2009-09-26 | その他
 バイクに乗ってるとつい寄り道なんかして。筑紫野に帰る途中、5号線から平等寺方面へ向かうと、いきなり田舎の景色が広がってきて、ところどころにコスモスが咲いてます。コスモスを漢字で書けば「秋桜」なんですね。秋の桜真っ盛りの季節となりました。



 山沿いの道を彩るコスモスの花。



 道ばたではススキも見かけます。
 ここらへんの田んぼは大分前に稲刈りも終わった様子。



 オレンジ系のコスモスも色鮮やか。



 この道をどんどんどんどん進むとどんどん山奥へ。まだ陽が落ちてもないのにあたりが暗くなってきます。更に進むと右手に岩から湧き出る山水を汲んでいる人を発見。車に沢山のポリバケツを積んでます。
 


 近くによると岩の割れ目から水が勢い良く吹きでてますが、写真じゃちょっとわかりにくいかも。試しに手ですくって水を飲むと、以外に冷たさは感じないものの美味しい。天然の水汲み場となってるわけです。


元祖 赤のれん 節ちゃんラーメン

2009-09-25 | ラーメン
 打合せが終わってエレベーターを降りると、午後3時45分。天神中心部の国体道路、次の打合せ会議は4時に迫ってます。ここはササっとラーメンしかないか。目の前の「元祖 赤のれん 節ちゃんラーメン」に行ってみます。
 ここは母が好きなラーメン屋で何回か一緒に行ったことがあります。
 土日や行く時間によっては行列のできてるラーメン屋ですが、さすがこの時間、すんなり座れました。
 


 脂の浮いたスープにつるりとした極細麺。脂抜きとかもできますがもちろんノーマルで。マイルドな麺ののどごしよろしく、麺をすすることのほんの数分。



 相変わらずの美味いラーメン。元祖長浜とはまた違う博多ラーメンの代表格と勝手に思ってます。
 替え玉したいものの時間がないので断念。これだけ脂が浮いているもので、さすがにスープ飲むのは控えめに。随分弱腰になったものです。
 所要時間10分で次の打合せにもなんとかセーフ。ハンカチで汗を拭きつつ、しばらくは汗だくだくです。
 


●「元祖 赤のれん 節ちゃんラーメン」「ラーメン」(500円)

洋麺屋五右衛門

2009-09-23 | パスタ
 連休最終日ではありますが、あいにく朝から自宅でデスクワーク。なかなかいい考えがまとまりません。昼になりドーチが「昼ご飯外で食べたい、それから部活の練習に平和台に行く!」というので、とりあえず家を出て近場の山小屋風カフェへ。こういうときはすり寄ってきますねぇ~。久しぶりのデートとなりますが、さすがに世の中は連休、あいにく駐車場は満杯です。待つのも時間かかりそうだしパスタがいいというリクエストなので、針摺の「洋麺屋五右衛門」へ。気になったいたけど初めて行くお店です。
 ドーチは「カルボナーラチリトマト風味」をオーダー。



 私は和風メニューの一番上にあった「たらこと紅鮭の醤油マヨネーズ」にしてみます。有田焼の皿と箸で食べるパスタがこの店のスタイル。



 そこそこボリュームがあってアルデンテの湯で加減がいい感じ。味の方は家でもつくれそうなパスタではありますが、それはマヨネーズソースを選んだからでしょう。
 お値段の方はパスタ単品にしては全体的にやや高めですかね。



 もともと渋谷スペイン通り発祥の店らしく、店の外装内装とも和と洋が折衷された感じ。
 店に入った時はまだまだ空席があったのに、またたく間に満杯、今年初めてのシルバーウィークの威力なのかはよくわかりません。
 さて、昼飯食べてまたパソコンに向かいます。



●「洋麺屋五右衛門」「たらこと紅鮭の醤油マヨネーズ」(900円)


相島

2009-09-22 | 釣り
 日頃の運動不足解消!というわけでもないですが、新宮沖の相島までプチトレッキングに行ってきました。あいにく朝から雲行きがよろしくなく、雨もポツポツ落ちてるコンディション。でも仕方ないですね。今日しか行けないのだから。
 リュックにはもちろんロッドを忍ばせています。釣りに行きたい行きたいとは思いながら、ここのところ全然実現できなかったことですし。
 新宮港から朝一番の渡船に乗ります。



 新宮港から相島まで20分足らず。船を降りて黒い石ころだらけの海岸沿いを歩くと、沢山の漂流物が打ち寄せられてます。



 明らかに韓国から流れてきたとわかる容器や漁具が随所に。



 ここはやけに石の多い島。
 あの山を超えると磯に出ます。遠くに見えるのが眼鏡岩。釣りの名所で船でしか渡れません。
 島の石積塚とかを見ながら歩くこと約40分、最後に山の茂みの中をゼイゼイ言いながら上って降りて、途中からは獣道のような薮の中を進みようやく磯に到着。



 だいたい歩いて行ける地磯とは、とんでもないところにあるものです。



 久しぶりの磯で、最初にきたのはコッパグロ。小さいわりにはウキが気持ち良く沈みます。



 小魚が次々に釣れて退屈はしないものの、こんなものかなぁ、と思ってた途端強い引きが!ぐんぐん竿がしなります。海面にシルバーの輝き、チヌがきました。タモも持っていないので、強引にブリ挙げて、なんとかゲット。帰って図ったら33cmありました。
 撒き餌も撒かない磯釣りでこれだけ釣れれば御の字です。小さいのが多いけど30匹は釣れました。



 自分で釣った魚をつまみに飲む酒ほど美味い酒はないですね。
 塩焼きもいいし、



刺身も美味い。



 かなり足腰にダメージがきてますが、心地よい疲労。時間を作ってまた行こう!という気になってます。

 

山家の西鉄電車

2009-09-21 | その他
 朝ドリームファームに寄った後、そのまま山家方面へ。この前、200号線を走っていたら古い西鉄電車を発見、でもちらっと見ただけでそのまま通り過ぎてしまいました。もう一度これを見に行こうと思ってたわけです。
 道沿いにある筑豊本線の山家駅、あまりに小さな駅舎がぽつんと建ってます。中はトイレと待合いベンチだけの無人の駅。



 線路脇に路面電車と思われる車両が2台。



 古いものですが綺麗に整備されてます。行き先のプレートに「砂津」とか書かれているので、多分北九州を走っていたものでしょう。JRの駅横に西鉄電車が保存されてるなんて妙な感じです。



 ヘッドライトのアップ、人の手で作られたという感覚でいっぱい。



 一部をクローズアップで見ると物質感にあふれていて、もの作りの原点を見るようです。



 愛車S2を前に写真を撮ってみました。流線型に整形されたフォルムは美しいものの、表面をたたけばペコペコ。プラモデルに近いハリボテの、表面重視の造形です。イメージや機能が優先されていて、昔のものとはテクスチャーや味わいが根本的に違います。だからどうだって言うことではないものの、古いものを見ると段々失われて行く手作りの感覚や人間臭さというものを、あらためて気づかせてくれます。


ドリームファームの朝露

2009-09-21 | 
 朝ドリームファームに行くと足下が濡れてます。今日は裸足にサンダルで来たものだから冷たくて。といっても昨夜雨が降ったわけではありません。朝露です。
 朝日を浴びた水滴が光ってます。



 他の葉っぱの上にもびっしりと細かい水滴。水滴と水滴が集まって段々大きな水滴になるんじゃないかな。



 ほぼ一週各にドリームファームに来てますが、風景がその時々で変わります。先週咲いてたユリのような大きな花はしぼんでしまい、こんな赤い花が咲いてます。もしかしたら前からあって、気づかなかっただけかもしれませんが。



 鮮やかな赤い花が密集してるところはこんな具合。これは彼岸花ですかね。自信を持って言えないのがつらいところ。
 綺麗というよりは毒々しい。人間にもこういう人っていますね。



 これは同じ種類の白っぽい花。花の名前にうといもんで、何とも説明が難しい。もう少し自然に興味をもっておくべきでした。今さら誰も教えてくれないわけですが、写真だけでも撮っておきましょう。



 この青い花は独特の存在感を漂わせてます。



 そしてドリームファーム横の田んぼは、いつの間にか一部だけ稲が刈り取られていました。一気に全部刈り取らないのは、何故でしょう。まだ早すぎたとか?そんなことはないと思いますが。



 刈り取られた稲わらはその場に倒され天日干しされてます。
 次週どうなっているのかまた観察してみます。


うどん・そば・ふじや

2009-09-20 | うどん
 若戸大橋です。港の周りは綺麗に整備されていて、観光地みたいになってます。ただし人がいませんね。



 街自体はさびれた感じがするものの、建物の間から見える橋の一部は絵になります。雰囲気のある街です。



 「若松かっぱーがー」を食べ終えて、さぁ、行こう!
 ところが、もう一人の私が「ここもイッとかな!」「ここもイッとかな!」と、繰り返しささやきます。
 実は以前、わざわざ「若松かっぱーがー」を食べに若松まできたら定休日で、仕方なくとなりのうどん屋に入ったら、ここがバツグンに美味くて、機会があればまた是非にとは思ってたんです。胃袋に相談したところ、まだいけそうなんで、とにかくゴー。 
若松区北湊町の「うどん・そば・ふじや」です。人気No.1メニューは「肉ごぼう」。



 煮込んだ肉の味がとけ込んだような少し甘みのある出汁に中太のうどん。食べ進むほどに出汁の旨味が増すこの店ならではの一品。バーガーを一個先に食しているにもかかわらず、汁まで飲み干してしまいそうな勢いです。



 以前に比べ店が綺麗になった気も、多分クロスや畳を張り替えたんですかね。前来た時に「こぎたねえっ!」って印象があったけど、ブルーカラーの店というイメージも払拭されてるような。



 もっともこのうどんであれば、遠くからでも人が呼べますね。その証拠に人気のない街で、このお店だけ沢山のお客さんで賑わっています。



●「うどん・そば・ふじや」「肉ごぼううどん」(590円)


若松かっぱーがー

2009-09-20 | バーガー
 シルバーウイーク2日目ではありますが、午前中は所用で小倉へ。午後からは事務所にもどりデスワークの予定。せっかく北九州に来てるのだから、普段行けないところに寄って帰ろう。それくらい許されるでしょ。
 さてどこに行こうかと思いつつ、ふと頭をよぎったのが若松。以前わざわざ行ったものの、たまたま定休日で泣く泣く断念した「若松かっぱーがー」。小倉からもたいした距離じゃありません。

 カッパの絵が刻印されてる「若松かっぱーがー」。



 ガソリンスタンドの1Fでテイクアウト中心でやってたお店が、客席もそこそこのお店に昇格してました。



 究極の9素材を使ったこだわりバーガー。若松のレタス、たまご、トマト、みじん切りされた玉ネギ&きゅうり、自家製ハンバーグ、そしてこれが極めつけ超濃厚クリームチーズにパンから大きくはみ出したこんがりベーコン。これらの素材のまとめ役が特製の紅白ソース。なんともデラックスなハンバーガーです。



 パンはほうれんそうから作られた粉を使用したカッパカラーの淡い緑色。ふわっとした感じです。
 ちょいと辛口になりますが、パンの表面が少し硬くなるくらいカリっと焼かれたバーガーが私の好み。それ以外は満点。それぞれ好みがあるってことです。



 でも何で、ガソリンスタンドの中にバーガーショップがあるんでしょう。クルマの洗車機には「こだわりの洗車、こだわりのハンバーガー」とか、よく意味のわからないコピーが掲げられてます。このバーガーなみのクオリティーの洗車をするのは並大抵のことじゃないと思いますが。



●「KAPPA BUGGER」「若松かっぱーがー」(680円)

大地のうどん

2009-09-19 | うどん
 西新の駐車場から車を出したのが午後6時半。晩飯にはちょっと早いしどうしたものか。でもやはり、こういう時にイッとかないと。
 帰る方向とは真反対、202号線を下り姪浜方面へ。その先の生の松原を左折すると下山門、目指すうどん屋「大地のうどん」があります。
 やはり列んでますねぇ。シルバーウィーク初日だし、しょうがないです。まあ、許容範囲ですか。



 店に入っても待ちスペースでしばし待ち。人気店ちゃこんなもんです。外で待ってる間に既にオーダーは伝えてあります。朝夕は肌寒くなってきたことでもありますし、定番のごぼううどんにミニカツ丼。



 おおぉー、きましたきました。何度見ても「おおぉー」と思うごぼう天。円盤なんですよ~。うまいこと揚げるもんです。



 やや細の麺とすっきりとした出汁、これが万人に受けるのです。



 そしてこのカツ丼とのコラボレーションが素晴らしいの何のって。



 ここには過去何度か来てますが、「豊前裏打会」のメンバーだったのを知ったのはつい最近。単にこだわりのある店ということではなくて、うどんの美味さを追求するものが、切磋琢磨しながらそれぞれの店のスタイルを確立しようとしていたわけですね
 2日続けて「豊前裏打会」の麺を食べれるとは、これまた幸せ。ますますまだ未知の「豊前裏打会」の麺を探索したくなってきました。



●「大地のうどん」「ごぼううどん」(450円)+「ミニカツ丼」(280円)

我流一徹 津田屋官兵衛

2009-09-18 | うどん
 再び北九州苅田に向かってます。これからややこしい打合せを控えているにもかかわらず、新規開拓の意気込み。実は苅田の「麺之助」も会のメンバーという「豊前裏打会」の存在を知ってしまったのです。その本家本元が苅田の手前にあることが判明、この機会に是非ともイッとかないかんということで…。昼時も仕事を続け、そのかわり余裕をもって事務所を出ました。
 こういうとき役にたつのがiPhone。住所を入力するとワンタッチで目的地の地図を表示、なおかつ現在地をGPSで教えてくれて、方向音痴にとっては強い見方。全く迷わずに津田新町の「津田屋官兵衛」にたどり着きます。
 午後3時、アイドルタイムというのに沢山のお客さん。
 「ごぼうおろしぶっかけ」をオーダーします。



 おー、素晴らしきごぼう天。サクサクです。そしてこのはみ出し方、感動的です。



 冷や麦と大差ない細い麺。しかしそののどごしは比較にならず。ツヤツヤでつるつるとしたのどごしは、これまで遭遇したことのない絶妙なシロモノ。美味いっ!



 さすが!さすが!
 北九州を中心に「豊前裏打会」に所属しているお店が十数店舗あるとのことで、近くに行く機会があれば無理してでもチャレンジして行きたいものです。



●「我流一徹 津田屋官兵衛」「ごぼうおろしぶっかけ」(680円)

本家藤よし

2009-09-17 | 和食
 県庁での打合せが予定より早く終わり、ちょいと寄り道して箱崎の「本家藤よし」へ。馬出・箱崎エリアは九大の移転で、普段の商店街は何だか元気ないみたいですが、この時期、放生やの季節とあって多くの人で賑わっています。
 古い街並の中に、ぽつんぽつんと魅力的な店が点在。この「藤よし」も老舗の風格を漂わせてます。



 昼メニューの「焼き鳥定食」をオーダー。そこらへんの焼き鳥屋とは大違い。ネタがしっかりしてます。さすがです。



 おっと!アップの写真撮る前に思わず食べちゃいました。
 串の横にある黄色いのは辛子。好みでちょっと付けて、あむっ。おー、ビール、ビール、ビール頂戴!と言いかけて、グッと我慢。昼からビール飲める身分になりてぇ、とか思いつつ焼き鳥をおかずにご飯をほうばると、ほう!ほう!いい案配、グッドじゃないですか。



 普通、焼き鳥で白飯食べようなんて発想は浮かばないものの、おかずとしての焼き鳥もありなわけです。
 西中洲の「藤よし」には何回か行ったけれど、箱崎は初めて。こっちの本家の方が若干安いのかな。昼はこの値段でこの雰囲気を味わえるのだから、是非イッとく価値ありです。



●「本家藤よし」「焼き鳥定食」(700円)

バソキ屋

2009-09-16 | 焼そば
 中央区那の川の麺焼そば専門店、バソキ屋さんです。前を通るたび、このベタベタな店構えすげぇなと思いつつ。日田焼きそばというと、たかが焼きそばのくせに高い!というイメージがあったり、なんとなく疎遠なジャンルですが、今日はどうしたことか焼きそばもいいかと急遽心変わり、入ってみることに。
 麺焼きそばにおにぎりとみそ汁が付いた「バソキ屋ランチ」を頼んでみます。



 見た目のボリュームは強烈。茹でたての麺を両面焼く事によって出来る、香ばしいパリパリモチモチの麺が特徴らしく、実際麺をほうばると口の中でモグモグ。硬めの麺とシャキシャキしたモヤシの食感のコラボレーションはなかなかよろしい。モヤシは「黒豆もやし」を使ってるのだそうです。食べきれるかと思ったのが嘘のように、案外ペロリと平らげてしまいました。
 


 麺をおかずに白おにぎりを少しづつ食べるのがちょうど良く、もしかしたら単品で食べると飽きがくるのかもしれません。生卵のトッピングが合いそうです。



●「バソキ屋」「バソキ屋ランチ」(680円)

うまいもんや珍竹林

2009-09-15 | 和食
 ボケボケの写真です。でもなんかこの写真いいっす。網の上でサンマが一匹焼かれてます。厨房の中が明るくないのでこんなにボケてるわけです。基本的にストロボを使わないからこうなってしまいます。



 博多区東光の「うまいもんや珍竹林」、お昼の定食が500円のお店。安い上に4種類のメニューから選べるようになってます。焼魚定食は何かとたずねると、ここにも2つの選択肢。サバかサンマ。んー、やっぱサンマ!でしょ。



 子どものころは、全然美味しいと思わなかったのに。今じゃ、たまりません。



 皿の上でもまだ湯気が立っていて、近づくとレンズが曇ります。
 かぼすをかけていただくサンマの塩焼きと白飯の定食。みそ汁の具はじゃがいもだったりして、こりゃまた渋い。秋のサンマが美味くて美味くて!



●「うまいもんや珍竹林」「焼魚定食」(500円)