帰りの機内食

2012-02-29 | その他

楽しかった台湾旅行も後は飛行機で帰るのみ。

桃園空港でチェックイン。出国ゲートをくぐります。



台北17時35分発。福岡空港到着予定20時40分。

1時間の時差があります。



帰るころになっていい天気になってきました。

福岡は雪が降って都市高速が止まっていたとかの情報。もしも飛行機が降りれなかったらどうしよう。

そんなことないか。

そういう可能性があるなら、あかじめアナウンスがあるでしょう。



そうそう、まだ食べる機会がありました。

機内食。

チキンかサカナーの2択。なんかイントネーションがおかしくなってます。



魚にしましょう。

もちろんビールは台湾ビール。

機内食をアテにキューっとイッとく。

もう帰るだけかと思えば、ついついビールもおかわり。銘柄を指定しなかったら、SAPPOROビールが出てきました。多分中身は台湾製。

それからワインも飲みました。

 


台湾のバイク事情

2012-02-29 | 二輪

台湾の歩行者用信号は青になると残り時間が表示されます。わかり安くていいアイデア。



バイク大国台湾。道路にはバイクを駐車できるスペースが用意されていたり。

こういう駐輪場、日本にも欲しいなあ。

 


駐輪場がない場所は歩道上が駐輪場化していたり。

90%以上がスクーター。街にバイクがあふれています。



メーカーは地場台湾のSYMにKYMCOが目に付く。


 

あとはYAMAHA。おそらく日本からの輸入ではなく、台湾製のYAMAHA。

たまに見かけるのがSUZUKI。



はたらくバイクは案外少なくて、大きな荷物を積んだバイクはたまにしか見ない。

これはたまたま見つけたおじさんのバイク。リヤカー状の荷台を引いてます。

 


荷台を補強したボロボロのバイク。

こんなのは少数派。

韓国との違いはこういうところ。



あくまで二輪は移動の手段。とにかく小型のスクーターだらけなのです。

だから朝の通勤時には二輪がすずなり。

見慣れぬ形状のヘルメットをかぶってる人もいるし、二輪のショップや自転車の店にも行ってみたかったなあ。

また台湾に来る機会があるかどうかは微妙なところ。

ちょっとだけ心残りであります。


 

 


101のフードコート

2012-02-29 | 海外

台湾観光に欠かせないスポット、台北101。

超高層のタワーに超高速のエレベーターで上ります。



今回のツアー、どうも天気がよくない。雨は止んだもののまだモヤってます。

晴れた日や、夜景はすごいだろうな。



昼は地下のフードコートへ。

洗練された気持ちいい空間です。

台湾料理、韓国料理、イタリアンにファーストフード。バリエーションも幅広い。

 

 

やっぱり台湾フード食べるべきだよね?ここは。

これだけあると結構迷う。結局中華店のセットメニュー6番にそぼろご飯を追加してオーダー。

 

支払いをしたら何故かお釣りが多い。

ははぁ、追加したご飯の料金が加算されてません。メニューを指差し返却。わかってくれました。

しめて160元。日本円に換算してもアンダーワンコインのランチです。

  


凄いボリュームだね。

しかもそぼろご飯は煮卵付き。追加したせいで卵がかぶってます。



セットメニューのメインはカキ入りの卵焼き。

夜市とかでもよく見る定番。まだ食べてませんでした。

最後にイッときます。



台湾食べ納め。これだけ食べれば十分です。

 

イッシーにサッキーが食べてる鉄板焼きメニューもすごい。

半端じゃない量です。

あれっ、マクドナルド食べてる人もいます。人それぞれ好きなように。それでいいのです。


 

 

 


洪記豆漿大王

2012-02-29 | 海外

自然に目が覚めました。昨日の夜はそれほど遅くなかったし。

もう一寝入りと思ったけれど、だんだん眼が冴えてきます。

よっしゃ朝の散歩に行こう。集合時間までまだ2時間あります。

イッシーはぐーすか寝てるようだし、起こすのも酷。一人で、きままにGO。

 

せっかくだから朝飯も食べて行きましょう。

小一時間散策した後24時間営業のお店へ。



揚げもの、餅、饅頭、パンはセルフサービス。メニューの漢字は全然読めませんが、現物を指差せばオーダーできます。



頼んだものは奥の鉄板で温め直す、というか改めて焼いてくれます。

 


地元の人が丼ですすっている白いもの。鍋を指差し、コレモ!

ここでは全く日本語は通用しないものの、案外簡単に言いたいことは通じます。相手もここで食べるかテイクアウトするか身振りで聞いてきます。

ココ、ココ。ココで!

レジでお支払い。確か85元くらいでした。

 

後で知ったのですが「豆漿」とは豆乳のこと。この店は饅頭ではなく「豆乳」が看板のお店だったのです。

温かい豆乳をレンゲですくう。悪かない。何より健康的です。 



揚げ饅頭めいたものをガブリといくと、中からジュワ、ブチャーと肉汁があふれ出す。こりゃたまらん。おかげでバックにズボンが肉汁まみれ。

やってしまった!

が、こやつ、台湾に来て今まで食べたものの中で一番うまい。

奥の餅みたいなヤツはふわ~んと柔らかい。

魚のすり身が入っているのか、かまぼこを超柔らかくふわふわにしたようなしろもの。



面白い店に出会えました。

早起きは三文の得。うろうろしてみるものです。



FRUTTY

2012-02-28 | 海外

宿泊先の密都大飯店近くで夜の街を歩きます。


レストラン的なお店は遅い時間までは開いてなくて、そのかわりか台北の町のあちこちに、大小さまざまな夜市があります。店頭に鶏や肉塊を露骨に並べた店があったり、路肩のテーブルでは地元の人が麺をすすっていたり。こういう屋台風のお店は深夜まで開いてるお店も多い。

どちらかといえばディープな店並が続く中、路地裏には小ぎれいなデザート系のお店も。

 


台湾の夏は暑いと聞くし、デザートというよりかき氷屋?

いろいろ漢字で書いてありますが、何ともイメージがつきにくい。

冬場はホットメニューもあるようです。

3種類あるってこと?違いはもちろん不明。

え~い、全部いっちゃえ!



これは隊長が選んだあずきと抹茶のアイスクリーム。まともですね。

予測できるテイスト。安心して食べれます。

ただしボリュームは凄い。

 

向こうのテーブルではカップルが一つのデザートをつつき合ってます。

そういうものなんでしょう。



そして次々と出て来る黒っぽいもの満載の器。

ぜんざいかと思えばそうではない。甘さも控えめ。

米?

メニューを再度よく見ると「紫米粥」と書かれてます。

そうか、粥なんだ。どうりで男性客が一人で店に入ってきて、このボリューミーな一杯をサクサクっとすすって店を出てくわけ。

それぞれライチの実が入っていたり、ココナッツミルク?入りだったり。バリエーションがあるのです。



皆でシェアしても、なっかなか減らない。

晩飯を食べた後だってこともあるけど、そうでなくても結果は多分変わらない。半分食べるのがやっとです。



京鼎樓

2012-02-28 | 海外

千と千尋の神隠しのモデルになったのは九份というところだそうですが、台北の街中にある寺も装飾にあふれ、十分雰囲気があります。


この日程では九份には行けませんね。



さあ、夜はツアー解散場所の近くにあった「京鼎樓」へ。

まずはノーマルな小籠包と蟹みそ小籠包。

中からジュワッとあふれ出す肉汁。

湯気でレンズも曇ります。

 


空心菜炒め。



これは何のスープだったっけ?



豚リブ炒飯。ボリューミーです。

私的には写真に撮ってないエビ炒飯の方が好み。

 


追加オーダーした牛肉麺。

固い麺の文化はないのでしょう。ここの麺も柔め。

スープは見た目ほどどぎつくない醤油味。



ここもまた日本人ウケする味です。


皆で取り分けているとはいえ、この時点で食べるペースが急速にダウン。

ごちそうさまです。

 

 


梅子

2012-02-28 | 海外

今日1日は旅行会社による台湾観光ツアー。午前中、胡弓博物館とかを見学して昼に向かった先は台湾料理の「梅子」。



ツアーの昼飯なんて、そうそう期待できるものじゃないですが、いい意味で予想を裏切ってくれました。



オムレツ風の卵焼き。

最初からイケてます。



ついさっき胡弓博物館で見た、豚の角煮そっくりの石を思い出しながら食べる本物の角煮。こういう趣向楽しいじゃない。

ご飯に滅茶苦茶合うよ、これ。



野菜炒めに、



あっさりしたスープ。



イカとキュウリの炒めもの。



そしてこれは絶品。蔭汁蚵、カキともろみの煮炒め。

台湾のカキはとても小ぶり。

この美味さは最上級。



白身魚に、



麻婆豆腐。



どれをとっても上々の出来。

地元の人も利用する店でしょうが、多分日本人の舌に合うようアレンジされてます。

丸いテーブルを回しながら大皿から取り分けて食べる中華。ついつい食べ過ぎてしまいます。

食べるのと料理の写真を撮るのに忙しくって。皆の写真を撮ったのは食べ終わったころ。既に満腹のご様子です。



密都大飯店の朝飯

2012-02-28 | 海外

台湾の宿は長春路の「密都大飯店」。

中心街にほど度近いクラシカルな台湾のホテル。もちろん高級ホテルじゃありません。

 


朝食付きなので一応1Fのレストランへ。



得体の知れぬ料理が並ぶバイキング。



それはそれで面白い。

合うは合わないかで言えば微妙、不可思議。これが普通と言えばそれまで。

ウーロン茶だけは美味しくいただけます。

 


メニューは毎日変えているのだそうな。

といわれても。

ああ、明日の朝はどうしよう。外に出るのが賢明か。


 


台北の屋台

2012-02-27 | 海外

もう一丁行きますか。晩飯は食べたけど。台湾ビールはまだまだイケます。

ホテルからそう遠くない屋台風の飲食街へ。

露天がずらりと並んでます。



まずはサメの薫製。

タレの横にある緑は一応わさびなんでしょう。

ブニョブニョした食感。

これは正直気持ち悪いし美味しさがわからない。数切れ食べてギブアップ。



店の人からやたら勧められた一品「炸牛蒡」。もしかしたら字が違う?要は薄くスライスしたゴボウのフライ。台湾ビールによく合うし普通に美味しい。つまみに最適です。



あらら、焼きそばも頼んだっけ。

麺は柔々。そして以外に薄味。

味は悪くないけど、晩飯食べた後にこの量はしんどい。

 


このお店、一品一品写真入りのメニューが用意されていて、普通のレストランよりオーダーはしやすい。価格も明記してあるし、ボッタくられる心配もなさそうです。

店の名前?よくわかりません。大体場所すらよくわからない。もう一度行きたいけれど無理かもです。

 


饌鮮

2012-02-27 | 海外

晩飯は小籠包の店に行くことになったのですが、店に到着したらシャッターが降りていす。定休日ですかね。

しょうがない。近場で店を探しましょう。

どうも台湾のレストランは店を締める時間も早いようです。急がねば。目についた海鮮しゃぶしゃぶ「饌鮮」という店にイン。

 

メニューの漢字を見ても全然イメージつかめません。

猪って豚のことだっけ?

 


野菜がほぼ人数分?でてきます。ん?

天ぷらに芋は凍ったまま。またまた、ん?



鍋に仕切りがあるからといって2つの味があるわけじゃない。

自分のエリアをはっきりせるってこと?

淡いダシは出てますが、このまま食べるには薄すぎ。ん?



どうも店の人が付けダレを出すのを忘れたみたい。

横のテーブルで食事をしていた地元の人が店の人に頼んでくれました。


このタレがまた口に合わない。



肉と野菜で終わりかと思ったら海鮮登場。しかも舟盛り。

しゃぶしゃぶだから日本風な盛りつけなのかも。

 


イッシーは付けダレの味に耐えきれず、数件先のコンビニで醤油を買ってきた。

ちなみにポン酢は売ってなかったそうです。

やっぱり醤油をかけ方がイケるのは確か。日本人なんだよね。これが食文化の違いというもの。

でもせっかく台湾に来てるのだから、極力現地の味に親しむようにはしないと。

 


士林夜市の麺線

2012-02-27 | 海外

コリンズ一行はホテルに荷物を置き、タクシーと台湾の都市鉄道MRTで市内を移動。

寺や夜市を何カ所か巡った後、台湾最大の夜市、士林夜市へ。

人の多さ半端じゃない。どこからこんなに湧いてくるの?

観光地としても有名ですが、きっと地元の人たちにも愛されてる市場なのでしょう。



行き当たりばったりの市場散策。雑貨に飲食。どこまでも続くマーケット。

1時間やそこらで全部見て回るのはムリ。

 

それより「麺線」食べてみますか。



路地の屋台で出している極細麺の汁。

怪しげな雰囲気が充満した一帯。地元民にも人気のようで…。

横のテーブルでたくさんの人達が食しています。

店の屋号は「阿輝麺線」。



一杯30元だから日本円で80円ほど。

少し大きめの茶碗をやや平たくしたくらいのプラスチックの器。

あたりが暗くフラッシュも焚いてないので、写真の色が緑がかってますが、実際は褐色に近い色。

モツ系のトッピングがのってます。



何とも言えぬスープの酸味。八角なのか独特な香辛料が入っていて、トロみがあります。麺はそうめん風。

箸を使わずレンゲですくっていただきます。

半分以上食べたら何とかこの味にも慣れてくるのかも。そう思って食べまてみます。順応性が高い人にはお勧め。そうでない人にはちょっと。

ただし、この地に長く親しんでいれば、病み付きになるかもしれない一杯。


何とか完食できました。

 


いざ台湾へ

2012-02-27 | 海外

ソウルへの旅から始まったコリンズの旅。年に一度の旅が今年もようやく実現しました。ただし今回の目的地は台湾。行き先変われどコリンズの名はそのままにしておきましょう。もうこの呼び名が定着してしまってます。


誰が見つけたのか、中華航空のラゲッジカウンターにおいてあった機内食の紹介。2時間半のフライトでもちゃんとした機内食が出るのです。



和か洋か、「鶏肉のハニーマスタードソース添え」洋食を選択します。

コーヒーカップがのらないほどテーブルに満載。立派、立派。美味しいぞ。

ソースもイケてます。



飲みものは台湾ビール。

ハイネッケンに近い軽さがいい。



赤ワインも追加オーダー。


もう一杯くらいイケそうですが、最初から飛ばしすぎはよくない。

これで打ち止め。



福岡・台北線、飛行機が上昇してから出てくる機内食。飲みものを飲みながらゆっくり食事して…。

そうこうしてる内に台湾桃園国際空港に到着です。

 

 


DVDドライブ

2012-02-26 | デジモノ

MacBookのリターンキーが割れたと思ったら、今度はDVDスロットがメディアを吸い込まない。リターンキーはアップルショップで無料で交換してくれたのだけど、DVDは中の部品を交換しないと直らないから2万円かかるという。

大体パソコンを酷使しすぎ。

昨秋購入したMacBookAirにはDVDのスロットがついてないし何とかしないといけない。純正のSuperDriveはMacBookには対応してないとかで、こういうところがアップルの困ったところ。

 


ショップの店員に勧められたのは他社製。もちろんこれはアップルショップには売ってない。

ネットで調べて購入しました。3300円。

外付けは面倒ですが、純正より安いし、ウィンドウズでもmacでもたいていのパソコンに対応します。

頻繁に使うわけではないから外付けで十分です。



電源はUSBからの供給。コンセントは必要なし。ただしパソコンによっては一個のUSB端子からでは電力が足りません。MacBookはそのままでOKでしたが、MacBookAirは2ヶ所から供給しないとダメみたい。

Airには両サイド2ヶ所にしかUSB端子がないもので、繋いだらこんな具合。

ちょっとこれはあんまり。



しかし一回立ち上がれば、一方を抜いても問題なく動く。どうも最初に駆動する際にパワーが必要なようです。


シルバーを選んでカラーを統一しましたが、macに比べれば作りが本当に安っぽい。

周辺機器も昔よりビックリするくらい安くなっていて、この値段なら相応か。

機能的には何ら問題ありません。

 

 

 


能古うどん ゆめタウン博多

2012-02-25 | うどん

うどん増量無料中。ラッキー、タイムサービス実施中です。ならばもちろん増量で。

所用できた箱崎、ゆめタウン博多内の「能古うどん」に寄ってみます。

オーダーは「おろしうどん」の温。

普通だったら冷なのですが、たまには。

 

 

麺は大盛り、トッピングもそこそこ。これなら別に天ぷらやおにぎりを取ることもないか。

支払いをすませ自席までお盆を運ぶ。

ショッピングセンター内のフードコート、セルフサービスなのです。

 

 

エッジがシャープなつるつるの細うどん。

能古うどん、久しぶりです。

のどごしよろしく熱々のぶっかけ、悪かない。

でもこのぶっかけ、好みもあるでしょうが、季節にかかわらず冷たい方が向くと思う。

 

 

途中、タレがもの足らなくなって、どんぶりをかき混ぜます。

麺は増量されても汁は通常?

フードコートの飲食、タレを足してもらうわけにもいかないし。

最後はちょっと薄味で完食。

 

博多駅の麺街道にも店があるらしいので、今度はそちらの店に行ってみましょう。

「たらいうどん」に細麺の「釜たま」も面白そうです。

 

 

●「能古うどん ゆめタウン博多」「ぶっかけうどん」(480円)

 


食季楽 風香

2012-02-24 | 定食

住所でいえば向野か、野間の四つ角近くの「食季楽 風香」に初訪です。

昼すぎの店内は先客数名。本日の定食は5種類。

ぶりごま?

何かよさげな響き。これイッときましょう。



弁当箱に盛られて出てきました。



ぶりごま、要はぶりをごま醤油ダレに漬けたもの。

こういう弁当珍しい。

ちょこっと添えられているのではなく、あくまでこれがメイン。

見た目以上にたっぷり盛られていて嬉しい。



よく効くわさびを少しづつからませ、漬け、白飯、漬け、白飯。ああ美味っ。

弁当の器じゃなかったら後半は茶漬けにしたのになあ。それだけが心残り。

大将!こういう飯は茶碗で出してくださいよ!今度から。

 


●「食季楽 風香」「ぶりごま定食」(600円)