呉服町は博多三井ビルの地下、「レストランこぶし」です。
先々週だったか、同じフロアの「寿司たつみ」に行ったとき、見つけたお店。
メインのおかず以外に小鉢を三つ選べるセルフサービスのシステム。
今日の日替は「ポークの中華風唐揚げ」とかで、やや重そう。
少し迷って、結局単品チョイス、「エビフライ」にしてみました。
小鉢はホウレンソウのおひたし、ひじき、スパサラで。
タルタルソースたっぷりのエビフライが三匹。
それなりに立派なものです。
気の利いた社員食堂、いや、バイキング形式のビジネスホテルのレストラン風？
そんな感じの店内は近場のビジネスマンやOLに強く支持されている模様。
こういう店の近くに事務所がある人は恵まれています。
●「レストランこぶし」「ランチ」（600円）
店屋町の「楽笑」、一ヶ月ぶりです。
今日のメニューはかつ丼、とり唐、アジごまじょう油の三択。となれば、やはりアジ。前にも食べた気がしますが…。
もうアジが終わりということで、マグロが混ざるという。
もちろんオッケー。
アジとマグロのコラボ。
トロンとしたマグロの漬けが美味。
疲れた頭に養分注入。
さあ、昼からガンバロウ！
昼食というのは、いい気分転換にもなるのです。
●「楽笑」「アジとマグロの漬け」（500円）
二日続けてのウエストのうどんとは珍しい。
そんな日もあります。
ぶっかけ極めようとか思いながら、水曜メニューに目がいってしまいました。
なんといってもお得！
オーダーは「明太辛子高菜のセット」。
麺は細麺。
いなり3ケ付きです。
ネギ山でイッときます。
ネギと高菜が合間って、しかも細麺にしたものだから、これまで食べたウエストのうどんにはない新感覚のヌードルに。
こりゃ面白い。
たかがウエスト、されどウエスト。奥が深いぞ！
●「ウエスト」「明太辛子高菜のセット」（470円）
二日酔いというわけではないですが、今日は超あっさりいきたい気分。
近場の「ウエスト」でぶっかけでもイッときましょう。
ぶっかけメニューもいろいろですが、中でも一番爽やかそうな「梅ぶっかけ」にしてみます。
大きな肉厚の梅は紀州産？
甘酸っぱい味に舌がキュンと縮まるような。
よっしゃ、先に梅を全部食べちゃおう！口に含めば体中が清められる気分。
そう、ネギ投入するの忘れてました。
後半はネギぶっかけで。
今年の夏はウエストのぶっかけ極めてみましょうか。
●「ウエスト」「梅ぶっかけ」（580円）
大名の「とんかつ一番」です。
新しい店と古くからある店が混在する町。
古くからある店にはそれなりの魅力があるもの。
日替わりが500円。
しかもこの充実した内容。
外側がカリっと仕上がった恐らく手間のかかる一品。
頭が下がります。
じっくり味わいましょう。
日替りは究極ですが、今度はロースかつ定食あたりで腹を膨らませましょう。
●「とんかつ一番」「今日の日替り」（500円）
あんなにひ弱だったナスがこんなに立派な葉を付けました。
生き生きしてます。
芽を出した里芋は葉を開こうとしています。
ジャガイモの花は満開。
トマトの葉が元気がないのが心配です。
どうも復活は難しそうな感じ。
オクラがようやく育ち始めました。
そろそろ季節は梅雨に入ります。
「すし太郎」、回転寿司店としては聞き慣れない屋号。春日店と書いてあるから他にも店があるのか。
駐車場もほぼ満杯で、流行ってる店のようです。
春日モール裏の回る寿司。入ってみましょう。
いわゆる100円寿司とは違い、皿によって値段それぞれ。
この店独自の三種盛。
あじ、いか、カンパチ。
軍かん三種盛。
ゲソサラダにカンパチトビっ子ともう一つは何だっけ。
そして、貝三種盛。
マツブ？に蒸しとこぶしにホッキ。
渋い一皿です。
えびチーズマヨの炙。
写真の色が悪いけど本当はもっといい色。
なかおちです。
これも美味いねえ。
安価な皿でも十分イケます。
全体的になかなかレベル高いのです。
ウニもイッとこ！
あれこれ他にも食べて、二人でお会計は2千円少々。
いい店見つけました。
先々週だったか、初訪で気にいってしまった祇園「一虎」。
早速、再訪です。
もちろん入店は12時前。早いが得なのです。
オーダーは「Aセット」でラーメンは白。
いい面構えした豚骨ラーメン。
麺の固さを指定し忘れましたが、出てきた丼にはピシッと固い自分好みのストレート麺。
上質感のあるスープもお見事。
ますます気にいってしまいます。
ワンテンポ遅れて出てきた餃子。
一口サイズの博多餃子も相当イケテます。
ご飯の上に辛子高菜をのっけてバクバク。
ああ、満足！
マイブームになりそうなお店です。
●「一虎」「Aセット、白ラーメン」（12時まで入店、500円）
昼どきにチカラちゃんが事務所にやって来たものだから、魚でも食べに行こうと誘ったら、目指したお店は何故か休み。
しかもまさに昼どき、どの店も満席。
ここだったら空いてるかと思ったら、カウンター席しか空いてない。まあ、いっか。これ以上ウロ付くのもね。
祇園の「CAFE Gyoge's」です。
「ハンバーグ・ステーキ」でイッときますか。
いいお値段だけあって、なかなかのボリューム。
インパクトあります。
濃厚なソースにライスも進む。
博多祇園の老舗カフェ。ランチを食べるのは始めてですが、さすが長く続く店だけのことはありました。
●「CAFE Gyoge's」「ハンバーグ・ステーキセット」（1200円）
新幹線を小倉駅で降り、駅で会ったトモユキが案内してくれたのは、普通のリーマンが行くことなさそうなカフェ「Kitchen Q」。
オーダーは黒板に書いてあった「Bセット」。
ていうかAセットってあるの？
ボリューム満点のプレートランチ。サラダに煮込みハンバーグにケッパーのクリーム煮のパスタ付き。
アフターはデザートにアイスコーヒー。
店内にはレゲエのサウンドがズンチャカ流れていて心地よい。
これから仕事、打ち合わせというのを忘れてしまいそうな空間でした。
●「Kitchen Q」「Bセット」（確か900円）
筑紫野の永岡には巨木があって。
その横にいつの間にかオープンしたお店。
カフェ「もやい」。
ランチがあるようだし、早速入ってみましょう。
オーダーは「本日のランチ」。
野菜いために手羽先の煮付けがおかず。
家で作るようなご飯です。
だいたい店の造りそのものからして全てが手造り風。
アットホームな感じの田舎風カフェでした。
●「もやい」「本日のランチ」（500円）
黒のマルチを下からピーンと押し上げて、里芋の芽が出て来ました。
種芋を植えてから今日で24日目。芽が出るまで時間がかかると聞いていたもので、これはマルチをした成果か。
マルチを破ろうとしたら、あらー。先端がポキっといってしまった。
大丈夫かなあ。ちゃんと葉が出てくれればいいけど。
次は慎重に。
上手く行きました。
いきなり光を浴びて眩しそうです。
ジャガイモの花が咲いてます。
品種によって花の色が違とは知らなんだ。
ベニアカリはピンク色。
トウヤには白の花。
大根を間引きます。
間引いた大根はとても美味いのですが、葉が虫にやられていて今回はとても食べらるものではありません。
残念！
その代わり、間引いたホウレンソウとレタスやシソを収穫。
香園の畑を始めてから約二ヶ月。これから収穫できるものがどんどん増えていくはずです。
あの「たつみ寿司」ではなく「寿司たつみ」。
何か紛らわしい。
呉服町は千鳥饅頭のビルの地下にある寿司店。
相当昔からある店なのか、歴史を感じる店構えです。
1Fに案内が出てた「びっくりセット」をオーダー。
彩りよろしく、美味そうだねえ。
魚の活きもよろしいようで…。
おおおっ、わさびの効くこと！ツーンときます。
握ってもらってすぐいただく。寿司はこうじゃないと。
ラストに出てくる具沢山の茶碗蒸し。
超熱々です。
ほら、年季がいってるでしょ。
●「寿司たつみ」「びっくりセット」（1050円）
まだ陽の高い6時台。
この時間から一杯やれる幸せ。しかも店は相当久しぶりの古門戸町は「膳き屋」。
刺身もいいし、何といっても串ものが最高！
レバ刺しです。
今どきレバ刺し出す店？
でも牛じゃなく鶏。
牛レバ刺し出すと200万の罰金取られるんだとか、店のオバさん言ってます。
胡麻油に塩のタレに付けていただく。
うんめえ！！
牛でなくても、新鮮な鶏レバ刺しは極上の味覚。
たまらんわい！
