天神パルコの地下、「Oichika」に再び来ております。アイドルタイムとはいえ、まだまだ待ち時間があるようで。
目当てのうどん「武膳」は三人待ち。これくらいは許せますか。
カウンターが一つ空き、前の三人組はテーブル席希望でパス、結局待たずに入れました。
豊前裏打会のうどんの食べ方は、冷ぶっかけが一番と勝手に思ってますが、とりあえずはお手並み拝見、この店一番人気の「ごぼう天(温)」でイッときます。財布に優しい500円、天神一等地のなんとも素晴らしき価格設定。
うどんと天ぷらは別々に出てきます。
ボリューム満点のごぼう天。
透明度の高い出汁。うどんの見た目は澄みきってないと。
これぞ九州の美意識。
あっさりした出汁に細麺のつるつるした喉ごしがたまらない。
どんだけ天ぷらが気前よく盛られてるのか、これを見れば一目瞭然でしょ。
そしてこの超激辛唐辛子のインパクト。日本一辛い唐辛子「黄金」を振りかけるや、鋭角的なするどい辛みがキーンとくる。くる!辛みだけでなく和の風味も相まって、カァーっと汗線が開き、気づいたときにはもう汗だく。
このうどん、東京に進出した九州のうどんの逆輸入みたいなものだけど、黒々とした出汁を平気で食べる関東人にこの味理解できるんだろか。別に理解できなくてもいいけれど、これが解らなければ随分センスがないというか、かわいそうなものだと思います。
●「武膳」「ごぼう天(温)」(500円)
目当てのうどん「武膳」は三人待ち。これくらいは許せますか。
カウンターが一つ空き、前の三人組はテーブル席希望でパス、結局待たずに入れました。
豊前裏打会のうどんの食べ方は、冷ぶっかけが一番と勝手に思ってますが、とりあえずはお手並み拝見、この店一番人気の「ごぼう天(温)」でイッときます。財布に優しい500円、天神一等地のなんとも素晴らしき価格設定。
うどんと天ぷらは別々に出てきます。
ボリューム満点のごぼう天。
透明度の高い出汁。うどんの見た目は澄みきってないと。
これぞ九州の美意識。
あっさりした出汁に細麺のつるつるした喉ごしがたまらない。
どんだけ天ぷらが気前よく盛られてるのか、これを見れば一目瞭然でしょ。
そしてこの超激辛唐辛子のインパクト。日本一辛い唐辛子「黄金」を振りかけるや、鋭角的なするどい辛みがキーンとくる。くる!辛みだけでなく和の風味も相まって、カァーっと汗線が開き、気づいたときにはもう汗だく。
このうどん、東京に進出した九州のうどんの逆輸入みたいなものだけど、黒々とした出汁を平気で食べる関東人にこの味理解できるんだろか。別に理解できなくてもいいけれど、これが解らなければ随分センスがないというか、かわいそうなものだと思います。
●「武膳」「ごぼう天(温)」(500円)