太宰府とばかり思っていた住所は実は筑紫野。「松屋」原店です。
何年か前の大晦日、ここに年越し蕎麦を食べにきたことがあります。
そのころは天ぷらセットという名物メニューがありました。
いつからか店はバイキングスタイルになり、最初はワンコインだったのが100円値上がり。それでも安い。
サラダに天ぷらに総菜いろいろ。
大晦日なのにうどんを頼んだドウチは、うどんが来る前に既にカレーを平らげてます。
野菜天をそばにトッピング。
残りの天ぷらは大根おろしたっぷりの天つゆでいただく。
2012年の食べ納め。ごちそうさまでした。
雪がチラホラ舞ってます。
●「松屋」「そばバイキング」（600円）
西鉄二日市駅前です。
確かここには「らーめん二男坊」があったのですが、今は「らーめん林家」に代わってます。
福岡ウォーカーの半額クーポンを握りしめてやってきました。
オーダーはもちろん「林家スペシャル」。
どっかぁ～ん！
強烈てんこ盛りの堂々としたビジュアルです。
普通のラーメンを頼んだエフコさんがたまげています。
これでもかとのる豪華具材。チャーシュー、キクラゲ、青ネギ増量、半熟煮たまごに白ネギのトッピングは圧巻です。
これだけの具がのれば麺は絶対カタがお勧め。もっと固くても良かったかもです。
具が多すぎるのかスープがすぐぬるくなってしまうのが惜しいところ。
食べ終わった後に使った楊枝にかすかな刺激。
不思議な感覚に楊枝入れをよく見れば、ハッカ楊枝と書いてあります。先が緑色でハッカが塗ってあるのです。
普通ラーメン570円、林家スペシャルがクーポン利用で500円。この違いの凄さ。
普段頼まないものに食べるチャンスを提供してくれた、福岡ウォーカーの企画が素晴らしい。
●「らーめん林家二日市店」「林家スペシャル」（半額クーポン利用500円）
ドリームファームの今年のヒット作は何と言っても下仁田ネギ。もともとネギ好きではありますが、畑で採れたものの味は格別。
今日の家飯は下仁田ネギをたっぷり使った親子丼にしてみます。
おっとっとっとっと…。少し煮すぎてしまった。卵はもうすこし半熟でトロンとした状態に仕上げるべき。見た目も今イチ。
しかし味の方はもちろんグッド。バツグンの一品です。
年の暮れ。最後までプレゼンに追われ昼もまだ。
東九州自動車通から九州自動車通に入り福岡にもどる途中、直方PAで小休止。
もう15時半だよ。
コンビニ横の「こかげ亭」でひとすすりして行きますか。
納会も控えているし軽～く、軽～く。とかいいながら自販機で購入したチケットは「とり天そば」。
結論。そばととり天は別々に食べるべし。
ごぼう天にしとけば良かった！
博多祇園は板前料理「竹うち」です。
以前は店構えに似つかわぬワンコイン天丼をランチタイムに出してたりもしましたが、今はもうないようですがね。
料理人の天丼、なかなかのものでした。
かといって無理してそんなメニューをおく必要もなし。それぞれの店にその店なりのやり方があっていいのです。
この店の名物は「ごまさば丼」。前からこれが気になっていたのです。
季節限定でもなく、年がら年中出しているようですが、どうせなら寒さ身に染みるこの季節に食べたいもの。
想像してたより豪快な膳が運ばれてきました。
大きな器にたっぷりのご飯、その上に厚切りのごまさば。
中央にトッピングされているのは紅ショウガ？どうも牛丼を連想してしまい、板前料理としての疑問は残るものの、ショウガを添えたい気持ちはわかります。
これでもかと食せる脂の乗ったごまさばに大感激。博多名物が腹一杯堪能できるとは！これまたすごい太っ腹。
●「竹うち」「ごまさば丼」（800円）
福岡ウォーカーなる雑誌を初めて購入したのです。本屋でぺらぺらページをめくっていたら、豪華盛り「半額ラーメン」の特集中。クーポン付きです。
こりゃ、年末年始の楽しみにもってこい。
てなわけで活用しましょ！
まずは住吉の「入船食堂」へ。
「ラーメン兄貴盛り」イッときます。
ほうら！ガッツリきたぞー！
大判チャーシュー2枚をよければ、下からざくざくウズラの卵。しかもこれが全部ではなく、まだまだ出てくる。
選べる麺は縮れ麺でお願いしました。
濃厚スープが絡みまくるシフクの時空。
トッピングの刻み海苔との相性がとてもいい。
濃いけれど、くどくない離れ業。これだけ食べても後味はスッキリ。
福岡ウォーカーの半額企画で食す豪華激安麺。お得というか、店主には申し訳ない気持ち一杯。この借りはまた来ることで返す他ないか。
次回はラーメンにてんこ盛りの海苔をトッピングしてもらおうと思います。
●「入船食堂」「らーめん兄貴盛り」（半額クーポン利用500円）
いい店構えしてますねえ！いかにも！いかにも！
博多区冷泉町の「信州そばむらた」におじゃまします。
本来はまず、そばをいただくべきでしょうが、「博多で一番おいしい親子丼」なんてメニューを見つけてしまいました。
ただものじゃない予感。これにしましょう。
ほうらこの通り。
店構えから伝わるものと同様、食べる前から親子丼のビジュアルで美味さ伝わる。
半熟トロトロの卵が柔らかい鶏肉をふんわり包む。
これはこれは。予想通りの出来映え。
これまで食べた親子丼の中でもナンバーワンクラスです。
次回はそばで！と思っていましたが、どうもこの親子丼をはずせそうにありません。
そんな人のためにセットメニューもあるようで。次回はそばとのセットでイッてみますか。
●「信州そばむらた」「博多で一番おいしい親子丼」（850円）
ネットで購入したPC用スピーカー。
店によって価格がまちまちです。
一番安い店で購入して880円。送料込みで確か1300円でした。
しかし、別にスピーカーが欲しかったわけではないのです。
MacBookAirのUSB端子は2つしかなく、1つには32GのウルトラミニなUSBメモリを挿しっぱなしだから残りは1つ。
家に帰ったときに外付けHDやDVDドライブを簡単に繋げるためのUSBハブを探していて、見つけたのがこれ。
USB端子は3つ付き、しかもカードリーダーまで付いてるすぐれもの。
AC電源は別売りですが、持っていたアダプターが使えました。
さっそく、この前購入したFreecomのHDを繋いでみます。
音の方はアナログ接続なのでノイズをよく拾う。音質も決して褒められたものではないが、元々のMacBookAirのスピーカーが貧弱なので、そういう意味では十分使えます。
色も全てシルバーで統一されてバッチリ。これで外付けHD同士のコピーやDVDへの書き込みが容易に出来るようになりました。
ガソリンスタンドから見えた虹。重い空に奇麗な弧がかかるつかの間の出来事。
昼はオネエサンお勧めの「スイートバジル大野城」へ。
イオン大野城ショッピングセンターの近くです。
オーダーはパスタランチ。
まずはスープとサラダが出てきました。
お次はサクサクのパイ生地ピザ。
濃厚チーズがのった絶品です。思わず病み付きになってしまいそう。
パスタは10種類ほどの中からセレクトできます。
選んだのは「鮭と明太子のクリームパスタ」。
超濃厚！食べ応えアリ。これまたクセになりそう。
ドリンク付き700円の素晴らしいパフォーマンス。
今度はトマトソース系にしてみよう。
●「スイートバジル大野城」「パスタランチ」（700円）
先日の忘年会で初めて知った博多駅前3丁目「うまいもん家 頼」。
てんこ盛のゴマさばに鶏のたたき。いい印象だったので、今日はランチにやってきました。
日替り定食は「煮込みハンバーグと鶏たたき」。
ご飯の「おかず」って感じの盛りつけです。
煮込みハンバーグ、見るからに美味そうです。
見た目だけじゃなく、味付けが抜群。
鶏のたたきもおかず？と思いますが、これが案外ご飯にもよく合う。
おろしポン酢がポイント。たたきが重なりあっていて、見かけ以上の量があります。
「うまいもん家」の屋号通りうまいランチにありつけました。
昼どきは満員だから少し時間をずらして来る方がよいかも。うまいもんに人は集まる。そういうことです。
●「うまいもん家 頼」「日替り定食」（700円）
ようやく新宮のIKEAに来ることが出来ました。
エンターテイメントな家具空間、見て回るだけでもとことん楽しませてくれます。
せっかくなんで、レストランにも入ってみましょう。
セルフサービスの店内。何にするか迷うねえ。
結局オーダーは「スウェーデン・ミートボール」に「チーズインハンバーグカレー」。
このミートボール、リンゴンベリージャムとポテトを添えたスウェーデンを代表する定番料理なんだそうです。
5個入りにしましたが、本場の一人前は大きな皿に一杯盛られているのだろな。
ジャパニーズにとってはこの甘いジャムとソースの出会いはシュールな組み合わせ意外の何ものでもありません。
カレールーはレトルトチックですが、ハンバーグを割ると中からとろりと溢れ出るチーズハンバーグはとてもよい出来。
一風変わったメニューの洋食レストラン。カレーは別としても、スウェーデン料理なんて縁がないからねえ。しかも一品一品が「えっ！」と思うくらいのリーズナブルな価格。ウケないわけがありません。ウィークデイでもこの客の入りようです。
●「イケアレストラン」「スウェーデン・ミートボール5個」（299円）＋「チーズインハンバーグカレー」（369円）
今日のお魚は「さわらの海鮮づけ」？
生のさわらなんて今だ食べたことないぞ。瀬戸内海沿岸では刺身で食べると聞くけれど。
というわけでこれイッとこ。
冷泉町の「木屋」です。
ところが店に入り「さわらの海鮮づけ」を注文したら、ちょうど終わってしまったという。
ふ～む、どうしよう！と思っていたら「お客さん出来ます、出来ますよ～」の声。
うどん定食オッケー。少しさわらの量が少ないからうどんの具サービスだそうです。
さわらは実が締まりながらもトロンとした漬けの食感。
刺身で食べたらまた違うのでしょうが。魚屋でもあまりみることがありません。
サービスの海老天2匹。
何だか得したような気分。
今日は珍しいもの食べさせてもらいました。
ごちそうさまです。
この界隈のお店、どこも博多らしい雰囲気があふれてます。
●「木屋」「うどん定食 さわらの海鮮漬け」（600円）
とんとご無沙汰してた博多駅3丁目の「うどん平」へ。
すんなり店に入れたものの、相変わらずの人気店。一番奥のカウンターに陣取った後に待ち列が出来てしまいました。
何を頼むか決めあぐねていたところに、すぐさま注文を聞かれたものだから、つい口から出たのが「えびごぼう」。一番人気のメニューです。
上品な店というわけではないけれど、えびびごぼうのうどんの仕上がりはいつ見ても美しい。
透き通るスメに浸された今日の麺、少し太めのような気がします。
たまたま座ったカウンターの前では天ぷらが次々と揚げられていきます。
うどんをすすりながら見ていたら、何と素手でさわって揚がり具合を確かめているではないですか。
あつかろうもん。人は訓練で熱さを超越できるものなの？
これぞ職人技！恐るべし。
●「うどん平」「えびごぼう」（480円）
この店ランチに二度ばかり振られています。
祇園の「やのや」、今日はランチやってます。
南蛮定食かセセリカツ定食か。
半々のミックスもあるというから、まずはそれで。
ボリューミーな定食が運ばれてきました。
味噌汁もたっぷりの椀。
こういう汁物は寒い日にとても嬉しい。
おかずは豪快な盛りつけです。
セセリカツというものに初めて出会いました。
柔らかい肉質のジューシーなカツ。
がっつりの昼飯で満腹です。
●「やのや」「南蛮とセセリカツのミックス」（780円）
今冬のドリームファームは充実しています。
作物が連なる畑の風景がとてもいい。
ここのとこどうも週末の天気がよくなくて。今日も畑がぬかるんでます。
じゃがいもを少しだけ掘り起こしたら、泥だらけ。
しかし、洗えばこんなに奇麗になりました。
今週食べる分だけ収穫します。
贅沢にも夜はフグ刺しで一杯。
その後は畑の野菜で鍋です。
今年の野菜の目玉は何と言っても下仁田ネギ。
これが鍋に最高です。
