明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

最近「バカだね〜」と思ったニュース(前編)

2019-02-15 22:33:12 | 今日の話題
1韓国文議長は謝罪撤回せずって「どこまでバカなの」
彼の発言・要求は、慰安婦問題は天皇の謝罪一言で終わらせることが出来る、という趣旨のようである。もし本当にそうならば、韓国民にとってはこの問題は損害の賠償金問題では無く「感情的あるいは体面の問題」らしい(全く鬱陶しいどうしようも無い国民だ)。ならば謝罪の後で金を要求したり追加でなにか日本から実質的な賠償を求めたりせず、日韓の友好が保たれるというのであろうか?。いやいやそんなことは信じられないに決まっているではないか。そもそも韓国が約束を守らない国・民族だということは、各種国家間の合意文書を反故にしたり国際裁判所への問題の提出を拒んだりと、法律に従う姿勢が全然見られないことでも「もはや決定的」である。むしろ民意に阿る徴用工判決で分かったように、その時その時の韓国民の言論を窺ってコロコロ変わるのを正義だと勘違いしているバカ国民なのだから、もはや韓国政府自体が「情緒不安定なアホ」だと言えないだろうか。だいたい文政権誕生が朴槿恵前政権全否定から生まれた経緯が「感情的」である。日本のやることなすことにケチつける手法は国内向けの人気取りと思われるが、いつまでもそのやり方が成功すると思ったら大間違いだ。それが証拠に文大統領の身辺から「スキャンダルの噂が続出」してるというのであるから只事ではない。今度の米朝会談が思いがけぬ展開をして、南北宥和が一挙に進展すると一時的に支持率は上昇するが、その後で「北のお荷物を背負い込んだ」ことで韓国が経済的に一気に冷え込む事態になった途端、韓国民の不満が爆発して「朴槿恵の二の舞」になるのは「目に見えている」ではないか。これは歴史を見れば分かることだが、要は「経済が頭打ち」になると大統領が叩かれる、の繰り返しだ。だから今回も「いつものような韓国民の手のひら返し」になるだろう、というのが私の見方である。要するに日本は「韓国人は頭がコチンコチンの恨みバカ」だから相手にせず黙殺し、次回の韓国の選挙に合わせて駐韓国大使かなんかを引き揚げさせて「冷水を浴びせる」のが良いと思う。つまり韓国相手にせず、である。となれば、こんなアホな韓国議長はいつものように「いずれ韓国民自身が断罪し鉄槌を下す」事は私が保証しよう。だから日本国民はワインでも飲みながら「高みの見物」と洒落込もうではないか。その昔、織田信長が言ったように「いちいち相手するのも業腹」である。

2心愛ちゃんを死に追いやった勇一郎容疑者は、もう極刑にするしかない
柏児童相談所の対応がお粗末だと問題になっているが、そもそも勇一郎容疑者の「しつけ」と称する虐待(というかもう拷問である)が鬼畜の所業であることは分かりきっている。何かを問いただそうとするだけで怒りがこみ上げてくるこの手の「人間生来の感情に逆行するかのような冷酷残虐非道な悪魔」には、愛とは何かを教えようとすることが「ムダ」だと思わせるだけの「知能の欠損」が認められるのだ。つまり神が、起こしてはならない間違いを「犯して」しまった結果出来上がった「出来損ない」が勇一郎容疑者である。そんな欠陥品から心愛ちゃんのようなマトモな子が生まれてきたことこそが奇跡だとも言えるが、彼女は「私の身体大丈夫かな」と言っていたことがニュースにもなっていたくらい耐えていた。どんなに苦しくても誰も助けてくれない自分の境遇に、彼女はもうこの世には自分が生きる場所はない、と悟っていたのかも知れない。10歳そこそこで「そこまでの達観」をさせてしまう勇一郎容疑者への刑と言うものは「考えられる限りの想像を絶する悪夢」で処罰しないことには、我々の怒りは到底収まらないであろう。こうなった上は真冬の蔵王で戸外に立たせ、人間樹氷にするって刑はどうだろう。これは勇一郎の言う「しつけ」であるから、本人も納得の筈である。しかし心愛ちゃんは「見捨てられた孤独」の中で死んでいった。その苦しさを通り越した悲しみを想えば、勇一郎容疑者はもっと悲惨な暗いおぞましい刑、例えば「計画が途中で中止された地下の工事現場に入れて出口を封鎖、そのまま永遠に誰の目にも触れずに放置する」っていうのが相応しいだろう。どれだけ泣き叫んでも誰も答えてくれない完全に無視された生き埋めである(もちろんコッソリ監視カメラで見えるようにしておいて、時々何してるか確かめる)。地下だから寒いし食料はネズミぐらいしかない。こう言う死ぬしか残されてない完全無視の状況が勇一郎容疑者にはピッタリではないだろうか。この男は頭が完全に狂っているので、現行刑法では心神喪失で無罪となる可能性もないわけではないのだが、絶対にそれだけは「人間としてやってはいけない」と声を大にして言いたい。つまり、悪魔を裁くなら「史上最悪の刑」にすべきである。この際、人間を裁く「刑法」は適用しなくても妥当だと思うが如何でしょうか?

3桜田大臣は心優しい土建屋のオッチャン
以前から大臣に向いていないと言われていた桜田大臣だが、そもそも五輪大臣なんて「実際必要ないお飾り大臣職」なんだからしょうがないではないか。もとから内容がないのに其れを責めたからと言ってどうなるもんでもないだろう。五輪大臣そのものが二階派に配慮した安倍首相の人数合わせでしかないのだから、いまさら職に相応しくないなんて言ってる野党も「トンチンカンな話」である。どのみち辞めさせることで安倍自民党から「将の首を取った」と言うほどの存在価値がない桜田大臣なのだから、安倍首相も笑っているだけで痛くも痒くもない。むしろ五輪大臣不要を訴え、こんな閑職を乱発する派閥政治をこそ批判すべきではないのか、というのが国会での正しい取り上げ方である。池江璃花子の白血病というニュースは確かに衝撃的だが、我々が記憶しているのは夏目雅子や本田美奈子の例のように、愛らしく可愛い女性が「何でそんな病魔に」と言うケースである。だが、要するに白血病というがザックリといえば「ガン」みたいなものである(違ったらごめんなさい)。誰にでも起こりうる病気なのだから、彼女に起こっても不思議じゃない。ただ彼女みたいに人生の最高潮を目前にして病魔が発覚、というのが余りにも突然で、とにかく「治ってくれー」という思いがネットにも溢れていた。そこへ持ってきて「あの発言」だもんだから、「ネット炎上」定番手法の格好の話題提供・餌食になったってえ訳である。そもそもオリンピックの最大関心事が「日本の金メダル数」だというのはマスコミの注目テーマだから、「五輪担当大臣としてどう思われますか?」という記者の質問に対して「ガッカリした」というのは実は「正直に答えただけ」なのではないかと私は思う。池江選手と個人的に親しいわけでもなく、彼女が単に一人の「金メダル候補」であり日本の「メダル取りの駒」というだけなのだから、「五輪大臣」としては「当然」とも言える発言である。要は桜田大臣個人としての「印象」を聞くのではなく、「五輪大臣としての意見」を聞いた記者が「問題の張本人」である。怒りを込めて「こんな時にそんなこと聞くのは池江さんに失礼だろう!」位の切り返しを言っておけば、良識ある政治家としては「満点」の回答であると言える。記者の質問は池江選手に対して「白血病だって聞きましたが、オリンピックには間に合いますか?」と言っているのと同じだから、記者として論外である。しかし桜田大臣もそれに乗っかってしまってのが「迂闊」だった。この記者が「そこまで先読みして炎上を目論んでいたら罪深い」が、この記者の質問を人間としての最低限の配慮も出来ない「低レベルマスコミの暴露記事」として断罪しない一般大衆こそが、正義を振りかざして人の不倫などあげつらって喜んでいる「己のゴシップ偏重」を猛省すべきだと私は言いたい。野党の反応も低レベル過ぎて、正直「こいつら末期だ」と思ったのはこれが初めてではない。失言・暴言で揚げ足取っても、今の安倍政権はヘラヘラ笑ってやり過ごすだけで何の痛手もありゃあしない。何でもかんでも過ちを追求すれば拍手喝采というのは、ちょっと手法が古すぎやしないか。翻って考えれば、白血病で苦しんでいる人は池江選手だけではない。また難病と言われるALSやパーキンソン病やエイズやその他もろもろの病に苦しむ人も大勢いるのである。その一人ひとりに社会全員が同じだけの痛みを感じていたら、社会そのものが成り立たなくなってしまう。日本人は何か事故や災害が起きると途端に、普通通りの生活をしているだけで「不謹慎だ」と騒ぎ立てる人が出てくる。東日本大地震の時もまるで「喪に服してる」かのように経済活動を自主規制して、その結果日本全体のGDPを押し下げることになった。何かに熱中する余り、それに無関心な人を「不謹慎だとして吊るし上げる」というのはどうなのだろう。余りにも配慮のない「被害者ヅラ」した連中は、みんなまとめて「アンデスで風葬」かなんかにするのがよい(私の個人的な感想、最近はこう言わないとすぐ炎上する)。こういう話題は自分の身内や知り合いでもない限り、心の中で良くなればいいなと思っている「だけ」で良いのじゃないかな。人の噂も75日と言うけれど、最近はせいぜい3日が良いところ。ゴーンの問題もとうとう聞かなくなってしまった。我々はこういう、日々生まれては消えていく「泡沫ニュース」にいちいち反応せずに、自分にとって「本当に大事なこと」に耳を傾けようではないか、という教訓でした。

4大坂なおみ選手のコーチは大した事なかった
一時はマスコミがこぞって礼賛していた専属コーチが、実は大坂なおみ選手と上手く行っていなかった、というか「勝利に寄与してた」かどうかも怪しいという話。メンタルが弱いと言われていた大坂なおみを励まし褒めまくって自信を付けさせ、全米オープンに加えて全豪オープンまでも勝ち取ったコーチの「勝利の方程式」を、スポーツ関係者全員が称賛していたのはつい昨日のことである。それが「ありゃりゃ」と言う間に嘘だと本人がバラシちゃったんだからもう、大恥かいた連中は真っ青だろうね。ニュースが流れて以降は全員「だんまり」を決め込んでいるが、今更何を言っても誰も耳を貸さないのだから「雲隠れして世の中が忘れてくれるまで待つ」のが正解だと知っているのだろう。もともと他人の精神状態や体の調子を勝手に推測して「あーだこーだ」解説するわけだから、土台からして正確に言い当てることなど「不可能」だとも言える。よく引退した選手が解説者で出てくるが、どこまで実際の選手の心理に迫っているかと言えば、一般のファンと50歩100歩じゃないだろか。ちょっとした技術的解説は役に立つこともあるが、今回のように「メンタル面を強化」していた場合は特に、何が役に立って何が気に入らないかは「想像で言うしか無い」というのが本当だと思う(解説者の時がそうだった、としても大阪なおみがそうとは限らない)。だからそこは「わかんない」というのが正直な解説者である。それを大坂なおみ選手が快進撃するもんだから舞い上がっちゃって、自分もその「なおみフィーバー」の恩恵に与ろうという魂胆から「つい言いすぎ」てしまったのが「墓穴を掘った原因」なのだ!。分からないことは分からないと正直に言うのがまっとうな人間だと改めて知った次第である。そもそもコーチの仕事には「能力をUP」することと、試合で「能力を発揮」することの2つがある。ゴルフで言うならスイングやパッティングを指導するのが前者で、試合のマネジメントをコントロールするのが後者である。前者のほうが解説しやすいとは思うがどちらにしても、傍目には分からないポイントを巡って選手とコーチで話し合っての事であろう。そしてそれが上手く行って悩みがなくなったり、または別の悩みが発生してきたりして、「そのコーチでは対応できなくなってきた時」に別のコーチに乗り換えることになる。大坂なおみ選手の場合は余りに急激に世界王者に上り詰めたために、選手とコーチとの関係がギクシャクしてしまったのだと思う。良くあることだが、選手は成功したのはコーチの助言を上手く生かした「活用した自分の力」だ思いたがるし、コーチはコーチで「指導が良かったから」と思いたがる。今回はマスコミが余りにコーチを褒めるもんだから大坂なおみ選手が「オカンムリ」になった、というのが真相?。しかし不仲になったのが昨年夏ごろからだというから、問題発覚は「騒がれる前」である。まあ単に「ちょっとウザくなってきた」ということか。何事も「やり過ぎ」は良くない、ということでしょう。そういえば今だから言えるが「引っ切り無しにベッタリくっついて喋り捲っている」姿が目に浮かんで来た。あれって「やっぱりウザい」んだ。

5レオパレス21に騙されたという人、いつになったら卒業できるの?
いろいろ良いこと言うから信用したんだけれど、騙されて見れば私がバカだった、と言う話。結局は「契約」ということと「信用」ということの意味が日本人は分かっていない、に尽きる。ユダヤ人から見れば想像できないというか何のことを行っているのか意味がわからないと訝しがられてしまうのは必定だ。昔私の会社の常務が新ブランドを立ち上げる時に、私が「思惑が外れて撤退する時の見切り条件を考えておこう」と提案したのに対し、彼は「これから立ち上げようと言うのに失敗する時の事を考えるなんて不謹慎だ」と一蹴した。起こりうるすべての事について予め考えておくことが出来ない種類の人にとっては、飛行機が落ちるかもと考えただけで「実際にそれが起きる」と言えるのだ、平安時代の言霊である。もうこの手の頭の固い人には、何を言ってもムダ、自業自得としか言う言葉が見当たらない。アパート経営なんて、人口動態の統計と就労率と勤労意識調査からある程度の流れは掴めてしまう。そのニーズの中で、自分のところの利便性・間取り・周辺環境・物件価格を考慮して「人気が出る」と踏めば、レオパレスと契約してもいいだろう。但し、「もし入居者が足りなくなった」場合に損失を補填する責任がどっちにあるかという点は、ハッキリと文書に明記して置かなければいけないのが契約書である。だから西洋の契約書は、百科事典ぐらいの厚みがあるという。この世知辛い世の中で、何もかもオーナーに有利な条件など有る「筈がない」ことぐらいは、そもそも投資をする以上は当たり前ではないか。それを「信じていたのに」などと泣き事言うのは、憐れむべきアホとしか言えないのである。こういう人間をまた「悪徳業者に騙されて云々」とニュースが取り上げるから、調子に乗った被害者がわんさか出てくるのだ。老後の資金なら黙って貯金していればいいのに「少しでも運用して増やそう」などという「さもしい魂胆」が、この手の悪徳業者につけ入るスキを与えることなど分かっているはずなのに騙されてしまう。家賃収入が滞って建築ローンより下がってしまったら、物件を土地もろとも買い取らせる特約でも付けて「完全に安心な契約」を結ぶ位の保険をつけておくのが、いわゆる「しっかりした契約」というものである。そうなれば多少の利ザヤ位はレオパレスに取られても、安心料と思えば文句はないのじゃないか。人は信用するな、契約書を信用せよ、というのが私の理念である。それが自分で出来ないのなら、弁護士にでもお金を払って「確認させる」のがいいだろう。アメリカじゃ弁護士が大活躍の契約社会だと揶揄されているが、本当はこれから必要な存在ではないだろうか。虫眼鏡でも読めないぐらいの細かい字で書いてある事を「逃さず読むのが仕事」の弁護士なら、よもや騙されたりはしないだろう。世の中全て金、である。

おまけ:「全力!脱力タイムズ」が人気
芸人の社会的評価が上がっている作今、西洋ではコメディアンが最高の芸能人にランクされていて、人を笑わせる事が如何に「飛び抜けた才能である」かを如実に表している。といっても玉石混交、しょーもない芸人もいれば天才か?!、という芸人もいる。そこで私がお気に入りの芸人を挙げてみた。順不同で、1ダイアン津田、2バイキング小峠、3中川家礼二、4バカリズム、5南海キャンディーズ山里亮太、6ハライチ澤田、7三四郎小宮、の面々である。これらが出演者で出てると、何となく面白そうだからつい見てしまう。それらを総括するのが、今の芸能界切っての「大人の笑い」を作り出す大御所のタモリ、笑いと安らぎの若手の代表格千鳥、そして爆笑の渦が1時間切れずに続くMCぶりが最高の有田哲平、である。やっぱり芸人は頭の「回転のスピード」で勝負する、っていうのが1番だよね。ただの芸なし品なしの騒ぐだけ芸人は笑えないし、いらない。

おまけ2:片付けが世界で大人気の「こんまり」、別に目あたらしい事を言っているわけじゃないのに何故かフィーバーしてるのは「視点をずらし」た効果かも。ゴミを窓からポンと捨てて終わり、というのなら超簡単なのだが、「柏市ゴミ出し条例がそれを許さない」から私は困っている。捨てようと決めたものなんだから「それ以上の面倒は絶対に掛けたくない」のに、捨てる時になると「うるさくあれこれ規制してくる」のはやるせない。指定のゴミ袋に入れるだけならまだ良いのだが、こないだから32インチのテレビを捨てるので苦労して、実はまだ部屋に置いてある。ゴミ業者を一回呼べば楽なんだろうけど、電話して日時を約束するのがもう「面倒くさい」。こうなりゃ売った業者が引き取る責任を負うシステムを法律で決める必要があるよね。地球に優しいってことは売ったものを最終的にゴミにしないという製造者責任であるから、それを追及しなけりゃ本当のエコは達成できないと思うわけ。ゴミ違法廃棄の問題が取り沙汰されているけど、物を作って売った時に「最後まで責任を負う」ような法律が出来てくれば、因果責任がはっきりしてゴミ問題も解消されるのではないだろうか。生活していて一番面倒なのがゴミ問題。誰か綺麗さっぱり片付けてくれないかな、と思い悩む毎日。ゴミ問題は他人事ではない。

以上、皆と同じ意見では読む価値がないと思い、なるべく「おお!」と言われるような意見を考えたつもりである。少しの笑いと暇つぶしをお楽しみ頂けたでしょうか。これ、ワイドショーのコメンテイターになったつもりで書きました(私は立川志らく師匠のコメントが自然体で好きです)。この手の話題は真剣になっちゃいけないのが鉄則。結果がどちらに転んでも、私等「関係ございません」というのがポイントです。では後編までお時間を。

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