明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

トークの時間(66)星野源にみる悪質SNSの被害

2024-05-31 14:47:14 | 今日の話題

私の提案は「それさえやれば完全に問題が解決する」という究極の対策を目指しています。それは・・・

① マスコミでいっさい報道しない
大体が不倫疑惑のような有名人のプライバシーをネタにしたゴシップについては、犯罪じゃ無い限りはニュースで取り上げないことにするのが一番良い。ニュースにするというのは「拡散する」のと同じことなので、投稿主の思うツボでしかない。だから法律を作り、これを報道するのは「違法」として禁止することです。そもそもマスコミや世間で広く騒がれなければ投稿する悪質暴露系のインフルエンサーも仲間内で言い合ってるだけのことなので、大してアクセス数も伸びなくていずれ活動しなくなるんじゃないかと思われる(というか出来なくなる)。とにかくこの手の反社会的迷惑行為は「相手を困らす」ことが目的なので、最初っからニュースに取り上げないのが特効薬である。

② 必ず訴訟する
そしてこのような不愉快な投稿をした人間はすべて裁判所に訴えて法の裁きを受けさせること。必ず訴えられると分かれば余程のバカじゃない限り「いたずら気分」での投稿は遠慮するだろう。しかし一般人にはその手続や費用が大変なので、そういう場合に「訴訟の一切」を本人に代わって行ってくれる「SNS訴訟代行業者」を国が立ち上げて、被害者だけでなく「国の健康保険みたいな感覚で」大多数の人が加入するというのはどうだろう。安価な保険費用と組み合わせて被害者が簡単に制裁できる仕組みを作っておけば、根も葉もない噂話や誹謗中傷だけが目的の人間はいずれ根絶やしにされていなくなるという算段である。なお、その組合への加入費用についてだが、基本的には訴訟は「勝訴する」筈だから、年間3千円ぐらいで十分足りるんじゃないだろうか。勿論訴訟を提出した段階で投稿及びリツィート者は当局に全員リストアップされて訴訟の対象になり、SNSでの記事も「一時差し止め」される(万一負けたら代行会社が払う)。

③ 罰則は刑事民事の両方で課される
取り敢えず訴訟で敗訴したら投稿主は禁固実刑で10年間はSNS使用禁止とする。そしてリツィート者は刑は執行猶予付だがSNSは1年間使用禁止とする。ちょっと他の犯罪と罰則の整合性が取れないように思うかもしれないが、これくらい厳しくしないと「逆になにくそ!」と反骨心を燃やされても困るのでこれでいいと思う。まあ言うなればこれは「精神の病気」だから治すのは難しいとも言える。とにかくこれは憲法に保証された個人のプライベートを「世間一般に暴露した」大罪であるから、このくらいの罰則はしかたないだろう。

以上です。言うまでもなく個人のプライベートは法律で守られるべき、という「権利の保護」を明らかにした画期的な制度だとおもいます。私はこういう悪質な人間は徹底して検挙・隔離すべきだと思っていますが皆さんどうでしょう?



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