明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

デジタルライフ研究(5)Amazon で山善のテーブルを購入!

2021-09-17 20:43:57 | 科学・デジタル

と言ってももうお分かりだと思うが、タダの配置換えである。アパート暮らしではイノベーションなど、はなっから出来やしない。まあそれはいいとして、これから冬に向かうのにエアコンの吹き出し口が部屋の端っこに偏って付いていて、寒い部屋でも暖かい空気が「全然当たらない」ってことに気が付いて配置換えすることにした。これじゃ折角暖めた空気が「壁を伝って」天井に漂うだけ、である!・・・悲惨かも・・・。それで、単なる配置替えでは面白くないと思い、今回 amazonn で「山善」のダークブラウン・60✕100cmのテーブルを購入してみた。以前購入した140cmのテーブルの同モデルで、長さがちょっと短い「扱い易い」テーブルである。木曜日の予定通り3時ピッタリに Amazon 配達員が届けに来て、元気よく挨拶する配達員に対し、コロナ禍と関係なしに超無愛想に受け取った。この辺に私が孤独老人に陥ってしまった原因があるのだが、今回のテーマと関係ないのでやめておく。

配置換えのテーマは「デジタルライフ中心の部屋」にする、で決まりだ。今まではテレビ視聴中心だったので、残り少ない人生をそろそろ有意義に過ごそうと思い立って、元々好きだった「物書き」の書斎風に改造してみた次第である。テーブルは組立図に書いてある通りに、あっさり速攻で組み立てた。道具も何も要らずに付属のネジと6角レンチ一本で簡単に組み立てられたので、お勧めである。新しいテーブルに置くものは、 iPad mini・MacBookPro13・スマホスタンド2種・Bluetooth Keyboard・Blackberry keyone・mobile WiFi router などのデジタルツールと、書斎にあるべき「愛読書と手帳とメモパッドのみ」である。あとはコーヒーのマグカップが一つあるきり。これはシンプルに美しい(やったぜ!)。

椅子の高さをノート入力に合わせて「少し高く」して座った。やはり環境が整ったテーブルを目の前にすると「俄然やる気が湧いて来る」ものである。まあ、やる気だけでは記事は書けないが、それでもテーブルに向かってコーヒーを飲んでいると「何となく物書きになった気分」になれるのが嬉しい。これでご無沙汰になっている読書なども復活できれば、もう願ったり叶ったりであろう。費用は8490円だが、Amazon ポイントを使って5951円で済んだ。安いものである。

世の中はコロナが一応何とか下火になりつつあるが、冬には第6波がやって来るという専門家の意見もあるようだし、とにかく「特効薬」が普通に病院で処方されるようになるまでは、我々高齢者は用心に越したことはない。そこで流行っているのが、外に出なくても何だかウキウキ気分にさせてくれる「巣ごもり」関連のお楽しみである。今回思い切って部屋の配置換えをしたことにより、ボーッとテレビを見るだけの受け身だった生活が、見た目には自分から何かアクションを起こす「アクティブな創作活動主体の生活」に変化したことだろうか。70歳からの再出発である!

ただ机を新しくしただけなので「変化した」とまでは言えないが、イメージは「カリフォルニア在住・バリバリの推理小説作家」である。今まではノートで作業していても、昼食時には横に片付けなければスペースが作れなかった。何か作業をしようと思うと、その前に使っていた道具を片付けるというのはストレスでもある。今回は専用テーブルが確保できたので、心置きなくノートパソコンや iPad や手帳など「並行して作業することができる」環境が整った。私には何か新しい未来が開けたように感じたのである。後はそれを存分に活用して最高の記事を書くことに尽きる・・・なんちゃって、

まあ今のアクセル数ではゴミのまたゴミだけど・・・。

 


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