7/7(土) ジーン・リッチーの曲を一緒に演奏しましょう---というとても嬉しいお誘いを受け、ふじみ野市にある cafe「ふぃるもあ」へ行ってきました。
お誘いくださったのは青木さん。前回青木さんの演奏を聴きに行った時(2016年4月)に「今度は是非一緒にジーン・リッチーの曲をやりましょう」という話になったのですが、実現するのになんと2年とちょっとかかってしまいました。
私が唄わせていただいたのは「Mountain Born」と「You Are My Dearest Dear」の2曲。
「Mountain Born」は歌詞の一部を紹介すると
And I just can't rest easy in cages of your city
Here in these prison wall, I can't no longer stay
I'm mountain born ----
鳥かごに入れられたような都会の暮らしでは休息なんて出来ない
檻の中に入れられたよう、これ以上いられない
私は山育ち----
アパラチアの山で生まれて山で育った女性の歌、好きな曲です。
ジーン・リッチーのCDに収録されている原曲通り、オートハープの伴奏で唄いました。
「Mountain Born」当日の演奏、勇気を出してFacebookにアップしてみたら、「いいね」を下さった方12人。
その数日後に何げなく通り道にあったマンホールのフタをアップしたら「いいね」が40人。
私の唄はマンホールのフタの1/3以下でした。
「東京ラプソディ」や「365日の紙飛行機」を楽しく唄っている皆さんの間にお邪魔して、皆さんが聴いたことが無い曲をやらせていただくんですからちょっとでも聴いてて「いいな」、と思えるような演奏をしたいんですけどね。。。
もし当日の音を聴いてくださる方がいらっしゃれば下記リンクからどうぞ。
https://soundcloud.com/user-14616906/mountain-born
上手に・・・は出来なくても少しでも魅力ある演奏が出来るように、よりいっそう励みます。
↓はハンマーダルシマー弾きさんたちと一緒にアイリッシュを演奏した時の写真。
「Eleanor Plunkett 」と「Fanny Power」、私はホイッスルで参加しました♪
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