Diary

渡辺家のファミリー日記です。

ジョン・グリックさん

2019年08月02日 00時58分59秒 | ブルーグラス

5/16(木) デル・マッカーリーやボブ・ペイズリーなど、大御所バンドでフィドルを弾いてるジョン・グリックさんが「おーるどタイム」に来てくださいました

息子さんが日本でお仕事をされているそうで、息子のルーカスさん主宰のイベントに参加するためにここ数年、毎年5月に来日されてるそうです。
我が家にもジョン・グリックさん参加のレコードがありますし

下記サブさんのブログには昨年、2018年5月に来日された時の記事があります。

http://bluegrasswise.hatenablog.com/entry/2018/04/13/122517

そんなグリックさんがハーツと一緒に演奏してくださいました
 いつもの New River Train が全く別の曲のようでビックリ

この写真は West Virginia を唄ってる時

藤田さんがFacebook にこの時の演奏をアップしてくれました。(藤田さんとFacebookで繋がってる方は御覧になれると思います。)
歌に寄りそうような美しいフィドル、歌っていてとても気持ち良かったです。私のような素人とこんなふうに御一緒してくださって心から感激でした。

https://www.facebook.com/akira.fujita.376/videos/2168287969934645/

ハーツの後、「おーるどタイマーズ」でも御一緒しました。
ブルーグラスの王道を真っ直ぐ行く、トラディッショナルで素晴らしいフィドルを誰とでも一緒に気さくにニコニコ演奏してくださるグリックさん、もう大好きになっちゃいました



K辺さんが撮ってくださった Ragtime Annie 。You Tube で限定公開です。



その場に集ったメンバーさんたちそれぞれと、次々にセッションが進みます。
このツーショットは Festival Waltz の時かしら。
皆さんと演奏した Ashokan Farewell の出だしのグリックさんが凄かったです。太くて重厚な音でものすごく繊細な美しいメロディー・・・鳥肌もので、誰も楽器を弾けずに聴き惚れるばかり。結果、グリックさんのソロになって本当に素敵でした。あの場に居合わすことが出来て幸せでした。

BOM のサブさんが今回グリックさんを連れて来てくださったんです。サブさんとグリックさんの2人セッションも素敵でした。
Rutland's Reel が聴けるなんて思ってもいませんでした。ありがとうございました!

皆で記念撮影です。ピースサインを出そうとしてるグリックさんがかわいいですね♪
来年5月も是非お越しください またお会い出来るのを楽しみにしております!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする