Diary

渡辺家のファミリー日記です。

手術決まりました。

2017年01月05日 23時05分44秒 | Weblog

いろいろ御心配おかけしました。
心配してお電話くださったS田さん、どうもありがとう~

今日、東武線谷塚駅から歩いてすぐの病院で手術が決まり、入院予約をしてきました。
持参した画像データと問診の他に内診をして、
「子宮は特に問題ないのでそのまま残します。」「右の卵巣も大丈夫です。閉経後も卵巣からは女性ホルモンが分泌されているので片方は残しましょう。」 
との診断、私が欲しかった言葉をいただけました。
今日の計測では腫れの大きさは9.5cm。大きく腫れているけれど卵管ごと左の卵巣をそっくりとるだけなので腹腔鏡手術で対応しますとのこと。
開腹しないので経過が順調なら術後4~5日で退院、自宅で1週間安静の後ふだんの生活に戻れるそうです。
医〇〇ンターで開腹して子宮と左右の卵巣全て全摘したら少なくとも2週間の入院、ふだんの生活に戻るには1か月以上かかりそうだったのだからすごい違いです。高齢の父も腹腔鏡で胃を2/3切除の後、ジャスト2週間で退院でしたっけ。

ただ今日の時点で5月上旬まで予約が一杯だったので入院・手術は5月半ばです。
命に関わる緊急性は無いし、待ってる間に更に大きく進行するものでもないので4か月待つ間に少しでも体重を落としてリスクを減らすよう努めます。
たくさんの患者さんが数か月待ってでも・・・と思う先生と病院に出会えて良かったです。

ホルモンバランスの崩れは人によっていろんな形で様々な影響が出るようです。
お話うかがったお友達は直接の影響かどうかは定かでないけれど、ジャンケンが出しづらくなったとか。節々の潤いがなくなったようでグー・チョキ・パーがタイミング良く出ないと・・・それを聞いた時へんな汗が出てきました。もしタイミング良くGランが打てなくなったらもうブルーグラスのリズムギターは出来ません。
Gラン打てなくても日常生活に何の支障もないけれど・・・。いろんな事を覚悟しておかなくちゃいけないかな。。。なんて考えると卵巣より先に胃がおかしくなりそうでした。

腹腔鏡は身体にとっては最小限のダメージですむ優しい術式と聞きます。それなりの病院設備と医師の技術が必要になりますが、申し分のない実績の先生に手術していただけるのですからお任せです。
ようやく新年を清々しく迎えられます。
帰り道、西新井駅のコージーコーナーで迎春ケーキを買っちゃいました。
あ、体重落とすことは忘れてませんよ。春まで飲み会・お食事会のつき合いが悪くなるかもしれませんが御勘弁ください。

 

 
コメント
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