Diary

渡辺家のファミリー日記です。

「3月のライオン」

2007年07月14日 07時38分54秒 | コミック
7/13(金)の深夜、久しぶりにコンビニへ走りました。
ヤングアニマルで、羽海野チカさんの新連載が始まったと知ったからです。

お友達の息子さんが通っている奨励会に羽海野さんが取材に来たと聞いていたので、次回作は将棋ものだとは知っていたのですが、まさか青年誌で連載とは思っていませんでした。
長男が電車の吊りチラシで見たと教えてくれたので、とにかくひと目見なければ・・・とコンビニへ。ローソン・セブンイレブンには既になく、3軒目のサンクスでやっと1冊発見、連載開始記念のクリアファイル付きだったのでためらわずに購入しました。(でも他の掲載作品がまさに青年もの。私にはきびしいので、次回からは立ち読みでコミック1巻の発売を待ちます。)

主人公の桐山零くんは17歳のプロ棋士。なにやら複雑な生い立ちのようでこれからの展開がとっても気になります。
勢いで「ハチミツとクローバー」を最初から読み返していたら、3巻のはぐちゃんが森田さんにグルグル巻にされてしまうところにこう書かれていました。

-------その晩 強い春風がライオンのようにかけめぐって 街中のサクラを 一晩でみんなどこかへ 連れ去ってしまいました--------

「3月のライオン」って、ずっとずっと以前から 羽海野さんの中にイメージがあったんでしょうね。
また1つ楽しみが増えました♪
コメント
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