和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

日本工学院蒲田校に行ってきました

2015-03-20 18:13:34 | 日記
蒲田ので駅前にあんなに巨大な学校があるなんてびっくりです。

バブル感が漂ってきますが、それはそれで懐かしいです(笑)

創立者がアーティストだそうで、校舎の周りにはブロンズ像が沢山立ち並んでいました。

蒲田の地に相応しいかどうかはわかりませんが、そばにあるパチンコ屋さんや飲み屋とは馴染まないかもしれません。

シュールと言えばシュールです。

学内はしっかり清掃されていて勉学に励む空気がありました。
大切なことです。

学び直したい気持ちになります。

会議は二時間ほどで終わりました。

スーツ着ていったのですが、ネクタイの締め方少し忘れていたのはご愛嬌としておきたいです(笑)



『相棒』今シリーズ最終回

2015-03-20 08:31:30 | 日記
その意外な結末に、『ありえない』とか『設定が無理』とか、なかには『脚本家無能』という過激なものまであって、ネットでかなり話題になっているようです。

一番納得いくコメントとしては
『成宮シリーズ再放送でみたとき、成宮をどうやってみりゃいいの?』

なるほどね。


録画しているのですが、まだみてはいません。
でもネットで大体分かってしまいました(苦笑)


『相棒』は先日シリーズ完結した『ポアロ』の影響をかなり色濃く受けています。
水谷豊も相当意識しているようにおもうのです。

そのポアロ最終回はそれまでのシリーズとは全く異色のものとなっていました。
もっともアガサクリスティが、最終回を書き終えた後金庫に入れてしまい、年数を指定して、それまで開けないように遺言したといわれていますから、並々ならない思いがこもった作品となったと思われます。

あのポアロが、殺人を犯すのですから、、、

見終わったあと、少しショックでした。

『相棒』もそんな意表をつくストーリーにしたかったのではないでしょうか。

ただポアロとの違いは、作者の思いがあるなしと言う、絶対的差にあります。

もちろん、相棒がポアロの最終回に影響受けていたら、という仮定の上での話しですけれどね。

そ、次回相棒新シリーズの相棒は誰になるのかを楽しみにしたいと思います。

やっぱり仲間由紀恵かなぁ~

いや、仲間由紀恵はもっと出世して、以前設定されていた官房長に違い役割になるのかなぁ~
仲間由紀恵じゃアクションできないからなぁ~

楽しみは尽きないのであります(笑)

ちなみに

2015-03-20 07:44:19 | 日記
敷物発注したのは、私です。

反省。


ところで今年の花粉は、私の場合は目にきています。
目薬常備携行していないと、仕事できないだけでなく運転はとても危険です。

運転で危険といえば、運転中のくしゃみ
はとても危険です。
くしゃみする瞬間は目をつぶってしまいますから、三連発パターンの場合はとても危険なのです。

連発くしゃみで事故、なんてパターンも実際は多いのではないでしょうか。
花粉症の方が運転する場合、眠くならない薬を飲んで運転するのは義務なんだと思います。

それでもくしゃみで事故起こした場合、原因は脇見運転とされるのか、前方不注意とされるのか疑問ですよね。

結果前方不注意なら、脇見運転も同じですから、脇見運転の結果前方不注意となって事故のパターンにならうと、くしゃみ三連発の結果前方不注意となり事故を起こした、ということになるのかもしれませんね。

とにかく花粉症を侮ってはいけない季節がまだまだ続きそうです。

花粉症の方はお大事になさってくださいね。

もちろんわたしも気をつけます!

今日は蒲田にある日本工学院専門学校でミーティングに参加してきます。

二時間もじっとしていられるかどうか不安なところであります。





お教室敷物、、、、

2015-03-20 07:39:48 | 日記
布川さんと購入に向けて色やサイズを慎重に検討して購入したのです。

そして昨日競書前に敷き変え作業をしたのです。

ところが!

半分以上足りない、、、、、

発注ミスです、、、

大人なのに、、、

現在手前の部屋の約三分の二ぐらいしか新しい敷物になっていません。

まさに、とほほであります。

中途半端に新しくなった敷物をお楽しみくださいませ(笑)


笑えませんね、、、がっくし、、、

久々の競書審査でした

2015-03-20 07:07:31 | 日記
量も増えましたが、一気に上達した方も沢山いらっしゃって、感激しました。

講師である我々三人は師を同じくしているので、作品鑑賞の感覚は好き嫌いがありますから個人差はありますが、競書審査のポイントはほぼ一緒なのです。

『この払いいいですね』
『いいですよね』
とか、
二枚提出されている方の場合は
『わたしは右のほうが良いと思いますがどうですか?』
『わたしもそう思います』
と、三人の意見が合った所に、日頃のお稽古での集中度を加味して決定していきました。

子供の作品、かな、漢字、全て同じ方法で審査いたしました。

適当に審査していませんからご安心ください(笑)

順位や優劣をつけるのはとても心苦しい作業です。
そこに努力があるからです。
その努力に優劣つけるわけですから、、、、

厳粛な気持ちで審査に臨むのは当然であります。


今回も大きく飛び級なさった方も複数名いらっしゃいました。

とても嬉しいです。

様々な事情でお稽古不足になり、残念ながら日頃の腕前が発揮できなかった方もいらっしゃいました。

次回競書で実力発揮してください。


さて、今月は写経月間です。

未体験の方は是非チャレンジしてみてくださいね。
その日一気に書き上げず、二回に分けてもよいです。

経験者の方は、写経ポイント10個でもらえる『オリジナル特製お守り』ゲットに向けて頑張ってください。

現在ポイント6個の方が先頭走っています。

まだ写真でしか見たことのない『オリジナル特製お守り』現物を見たいものです。