自分に当てはめて考えてみました。
1 他人の意見を鵜呑みにしない
大切な視点ですよね。
NEWSだって怪しいものばかりです。
鵜呑みは危険です。
2 ロジカルに考えて最後は直感に従う
最初に直感があり、ロジカルな部分は部下に任せ、最後は直感で判断する私はいいとこ取りかも(笑)
3 すぐに飽きちゃう
飽きちゃいますね、刺激がないと、、、
だって創造の『創』という文字は、槍で作られた傷のことですからね。
『絆創膏』の『創』の字ですよ。
でも『絆創膏』じゃ槍でできた傷は治せそうもないなぁ~(笑)
でもなんで、バンドエイドのことを『絆創膏』って言うのかな?
『オロナイン軟膏』の『膏』ってイメージじゃないですよね。
え?これ私だけの疑問?
4 他の人とは違う時間で働く
アイデアが出た時はいつでも働くってことですよね。
クリエイターなら必然だと思います。
だからといって、アイデア出るまで仕事しないってわけじゃありません。
ルーティーンワークをこなしている時にアイデアってわくことも多いですからね。
ちなみに私の場合は、湯船に浸かっている時とシャンプーしている時、そしてトイレに座っている時にアイデアわくことが多いです。
普段、血の巡りが悪いのでしょうか(笑)
5 仕事と遊びを分けない
分けられません!
と言うか、好きなことを仕事にした場合、ルーティーンもあるけれど、好きな物に囲まれて好きな事をしているわけですから、分けられません。
とことん働くことは、とことん遊ぶ事と同義語です。
これで儲かればハッピーなのですが(笑)
6 時間を忘れて一つのことに集中する
寝食忘れて没頭することは客観的意見です。主観で見ればただ単に面白いからです。
面白いんだからやめられませんよね~
でも最近では身体がついてこれなくなったので、自然と自重するシステムになっております(笑)
7 1人の方が好き
ここは違うなぁ~
考える時は1人じゃないとできませんが、大勢でワイワイやるのも少人数でワイワイやるのも大好きです。
その中からアイデアにつながるヒントが転がってますしね。
8 空気を読まない
空気を読んであえて切り裂くタイプですかね(笑)
もちろん必要と感じた時には、ですよ。
その感じることが直感なので、『地雷ふんじゃったみたいだけど、どこにあったの?』ってなる人は多いかも。
もちろん教場ではそんなことはしません(笑)
でも、会議と名のつくところでは、刺激が必要だと思えば必ず自ら爆発するようにしています。
なんとなく流されていくのが一番いやなのです。
ちょっとクリエイターのキレ方とは違うなぁ~
9 多くの人がピンチとおもった時にチャンスと捉える。そしてその逆も。
一応経営者ですからリスクヘッジは考えていますが、それでもピンチはやってきます。
そのピンチの原因は数年前の新聞の片隅に、そして意外な事にあるいは日曜の家庭欄に記事として出ていることが多いのです。
新聞の見方には二種類あって、今起きていることの詳細を知る為と、未来予想の為の見方です。
多くの評論家は批判を恐れて真実を前面に出してはきません。形を変えて紛れ込めせた文章にして片隅に出してくるのです。最低限の良心でしょうかね。
ま、クリエイターにとってのピンチとチャンスは、刺激そのものですから、好機到来なのでしょうね。
僕はクリエイター専門ではないので、嬉々としてはいられませんね。
そうなる前に準備をしておかねばなりませんから、そちらで忙しいのです。
『攻めだるま』を夢見る、クリンチやダッキングで防戦しているボクサーのようです。
もちろんチャンスが見えたら一気にパンチ出せるように準備しておかねばなりません。
こりゃクリエイターじゃないですな(笑)
10 自分の作品を好きになったり嫌いになったり
そりゃそうでしょ
いつまでも手元に置いておきたい作品なんて、そうありはしません。
過去にひきづられるだけですから、否定はしても肯定していたのでは危険です。
成長しません。
私は習作以外は全て破棄しています。
多分自分に恥ずかしいからです。
差し上げたものは取り返せないのでそれでよいのです。
恥ずかしさも含めて、その時の作品と割り切っています。
11 繊細でいて感情的
その通りでしょうね
12 旅が好き
好きですが、実際には行きません。
旅先でないと得られない事もたくさんあるとは思うのですが、ここでやることも多いので、、、
13 夢見るドリーマー
実現可能な夢を幾つか持っています。
そして実現にはかなり時間のかかる夢も持っています。
でもドリーマーっでも感じのおしゃれな感じじゃないなぁ(笑)
結論として、私はいわゆるクリエイターではなさそうです。
それでもクリエイター資質は高そうです。
そしてそれは一般的ではなさそうです。
ま、この13項目だけでクリエイターかどうかを判断することが間違っていますけどね。
元も子もない(笑)
作品で判断すべきであって、行動や言動はどうだってよいのですから。
ちゃん、ちゃん!