和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

美味しかったのかそうでなかったのか

2015-03-14 23:08:58 | 日記
京都野菜を混ぜて作ったチョコレート焼き菓子は美味しかったのかそうでなかったのか。

少し微妙な反応だったかな(笑)

次回は違うスイーツをゲットしてきます~

競書提出最終日も盛り上がりました。

塾生の皆さんお疲れ様でした!


ネットで転がっていたものですが

2015-03-14 07:40:52 | 日記
わかりやすいので拾ってきました。


これは筆筒を人差し指と中指とで親指と挟んで持つ『双鉤法』です。

その『双鉤法』を浅く持って筆筒と手の平の間に少し空間をもたせて、手首を蛇が鎌首あげたように持ったのが『撥鐙法』(はっとうほう)と言う執筆法です。

当和翠塾で推奨している執筆法です。

まず、指は軽く筆筒を挟み、手首を固定して稽古して『撥鐙法』の基礎を身につけます。
身につけたあとは指も手首も自在に使って様々な線が書けるようになるというわけです。

『撥鐙法』の解釈には諸説あるようですが、自由自在な執筆法とは『撥鐙法』の事を指すのだと私は考えています。


よく見ると削り取られています

2015-03-14 07:26:06 | 日記


現在の『京都市美術館』は、昭和8年に日本での大規模美術館として建てられたそうです。
昭和天皇即位の記念事業として『大礼記念京都美術館』と名付けられたそうです。
戦後GHQに接収されていましたが、その解除の時に『京都市美術館』と改称したようです。

そこで『大礼記念』を削って『京都美術館』が表札として残ったのというわけなんですね。

なぜ表札が『京都市美術館』でないのかがわかりました。

当時の美術館を大切にする人たちの苦心が偲ばれます。

威厳があるのに、そこまで凄さを前面に出していない書体には存在感がありますね。


高速道路を走っていると

2015-03-14 06:07:42 | 日記
圧倒的にプリウスが多いです。
次にプロボックスとハイエースバンのショートタイプ。
どちらもビジネス専用車です。
そしてどちらとも異常にとばしている時があります。
遅刻寸前なのか、仕事のイライラがつのってのことなのか。

覆面パトカーやパトカーに捕まっている車を7~8台目撃しましたか、ほとんどがコンパクトカーか軽自動車でした。

ライオンがウサギを狩る感じ?

土日だともっとファミリー的な車がターゲットになるのでしょうね。

最近はハイエース型の覆面パトカーも一般道に存在するのだとか。

ぱっと見全くわからないので、ロックオンされたらおしまいです(怖っ!)


自動運転の車が5年程先には公道デビューしそうな勢いです。
私も高速では前を走る車に一定の距離を空けて付いて走れる、自動ブレーキ付きのレーダークルーズコントロールなるものを使っています。

ハンドル以外はアクセルもブレーキも操作不要なので、京都往復約900㌔はとても助かります。

だらだら渋滞でもその威力を発揮します。

完全に止まると再設定の必要が面倒ですが、それも慣れでしょうね。

ラインから少しでもそれると警告音。
前者に近づきすぎると警告音。

これは少しうるさいです(笑)

『アウトインアウト』なんて理解しくれませんし、割り込まれる度に自動ブレーキかかるのもすこしづつ💢っとしてきます。

おっと、自重せねばいけませんね。

自動運転と手動運転切り替えて走れることができるのなら、居眠りや操作ミスによる事故も減るでしょうから大賛成です。

事故の無い世の中にしたいですね。