日々記

ひびき

次期総理は?

2020-08-31 | Weblog
次期総理は誰になるんですかね?石破さん?ガースー?まさかの石田純一?
暑くてゴメンなさい。
お彼岸くらいに少しは涼しくなりますかね。
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肉屋の焼き鳥

2020-08-29 | Weblog
夏なんだから暑いのはかまわない。けど暑すぎるのは駄目だ。
仕事終わりに商店街のキャッシュコーナーに金を引き出しに行ったら近所の肉屋からいいにおいがしてきた。腹ペコのクタクタな時に焼き鳥のにおいを嗅いで買わないで帰るなんてそんなこと出来ない。
「焼き鳥ちょーだいな」
「においに誘われた?」とおばちゃんが言う。
「ズルいわ」と言うと、ゴメンねと笑った。
冷奴に焼き鳥とビール、これ以上何を求めるものか。
安部さんが辞任表明をされたようですね。おつかれさまでした。いろいろ言われていますが気苦労を察します。
しつこいようですが、夏だから暑くてもいいけど、暑すぎるのはダメだってことで。
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それならそれでいいじゃないか

2020-08-25 | Weblog
梅雨明けしてから、ほぼ雨のない朝はずっと歩いている。
平日は仕事があるから決まったコースを約40分。朝陽の前に歩くと今は肌寒いくらいで秋を感じる。休みの日は予定がなければ、やっぱり歩いて歩いている。何が楽しくて歩いているのか自分でも見当がつかない。走れないから歩いているとも言えるし、風が気持ちいいとか空気がウマイとか川の音を聞きたいとかそんな感じしかない。
しかしこの頃としのせいかたくさん眠れなくなった。身体が勝手に早起きするから気持ちがつられて、んじゃ歩くかみたいな習慣になっている。何だかジジイへまっしぐらな感じだが気持ちはまだティーンエイジャーだ。まあこういうことを言うジジイに限って老いが際立ってしまう。いくら気持ちが17才でも、差し歯だらけで固いものが食べられないでいたらジジイの戯言になってしまう。
年相応ってよく分からないけど、身体とか気持ちに無理がない程度がいい。まだ自分は固いものは大丈夫だけど、そのうちやわらかいものしか口にしなくなるんだろうか。それならそれでいいじゃないかと実は思っている。
朝の散歩で、障害を抱えてヨタヨタ歩いている人と毎朝すれ違う。いろんな思考が過るが、それならそれでいいじゃないかと自分に問いかけている。
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奇跡

2020-08-19 | Weblog
闘病中の先輩が余命を宣告されて無茶な治療にチャレンジすれば寿命が伸びると言われたそうだ。医者に罪はないが、チャレンジしてもたくさん伸びる可能性は極めて少ないとも言われたそうだ。一年。ちょうど来年の盆辺りくらいだろうが、正確な余命なんか誰にもわかりっこない。神様でもないのに医者にそう言われたら先輩も、そうかという気持ちになったようだ。
次の無茶なチャレンジが終わって退院したら養生してから仕事に復帰して、あれこれ終活すると言っていた。あとは晩酌を何よりの楽しみにしているそうだ。真面目な人からしたら、なんて人生だと思うかも知らないが、この人もまた大真面目に生きている。キレイな服を着て美味しいものをたくさん食べて、楽しい思い出を山積みにするのが人生ではない。華やかではないけれど頑なで何かひとつふたつ小さなものを大切にしたり愛したりするという人生もある。
決して諦めないという意気込みも場面によっては大事だが、たいていは執着しないで諦めたほうが自然に流れることもある。
まあしかし所詮は他人事だからわかったようなことを思うが、いざ当事者になったらあたふたするばかりだろうきっと。
キレイな服を着て美味しいものをたくさん食べることだけが人生じゃないとかヒガミっぽいことを言ったけど本心はどうかしら?タイプの女の子に頬をキスされたら何処までも舞い上がるし、そんな人生を望んでいる。
先輩は、抗がん剤もあれもこれもダメならあとは奇跡かなみたいなことを言った。
いつか読んだ本に奇跡は奇跡を信じきれる人にしか起こらないと書いてあった。心底そう思えということだろう。きっと先輩にそんなことを言ったら鼻で笑うに決まっている。
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人助け

2020-08-15 | Weblog
今日はカミさんとおふくろ、お義母さんとお義父さんの初盆参りに行ってきた。オレひとりにババア三人だから、まあ疲れるに決まっている。(カミさん見てないよねこれ?)昨日から高齢者と墓参り続きでオジサンは疲れた。自分だっていい歳だ。盆休みくらい涼しい部屋で昼からビールでも飲んで映画を観ていたい。が、用事用事の寄せ集めで早朝か夕暮れからしか自分の時間がない。今ゆっくりビールを飲んでいるが、今朝お義母さんのところへ行く途中冷や汗をかいたことがあった。
線路内に年寄りの乗った車が立ち往生してオタオタしている。踏切は降りていて運転手の爺さんは前の車にクラクションを鳴らすばかりでしようがない。前の車も信号で詰まっている流れで動くに動けない。わずかに車間があいているので詰めれば何とかなりそうだ。じいさんの車はバリバリ線路に乗っかっている。あ、これマジでヤバイなと思っていたらババア(おふくろ)の登場だ。
「あんた、行くまっし」とオレを促す。もちろん行くつもりでいたが、いつだって行動する前に一言口を出す。「あんた、勉強しまっし」と同じだ。勇敢な女性がいて踏切を一人で持ち上げようとしていた。オレも踏切を持ち上げながら「じいさん早く前進しろ、ほら」とパニックになっていたじいさんを急かした。後進しなくて良かったが、無事踏切から脱出した。勇敢な女性はオレの顔を見て安堵したように軽く会釈した。こっちも会釈てその場を離れたが、何のことはなく電車は反対側を走って行った。カンカン鳴り出してから矢印の表示が出るのが遅すぎた。最初からわかっていれば、ここまで焦らなかったし誰もがパニックにならなかった。車両が過ぎさったあと手に嫌な汗をかいた。しかし咄嗟の判断とは言え、息子に救助を強要す
る母親はたいしたもんだ。奇しくも終戦記念日だけど決してふざけているんじゃない。オレもビビりながら何とかしなきゃの気持ちがまだ自分に残っていたことを知れて良かった。勇敢な女性に一目惚れしたが、運転席にいた旦那か彼氏は心配じゃなかったんだろうか?おふくろとカミさんがいなかったら、その男を車から降ろして勇敢な女性といっしょに帰ったのに。
まあ、無理か。
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日常生活

2020-08-08 | Weblog
あんまりテレビは観ないんですが吉永小百合さんが出るって言うんでクローズアップ現代を観ました。サユリストですからね。吉永さんは、ずっと原爆詩なんかを朗読していて戦後をずっと記憶し続けることが大事だと言っているんですね。たくさんの犠牲になった民衆がいるから今があるということです。平和は願えば平和になるんじゃなくって作っていくものだと言っていました。戦後75年、吉永さんも75歳になって戦争や原爆の事実が風化していくことを危惧しているんですね。やっぱりこんなオレでも原爆に対するいろいろな思いがあります。広島、長崎もそうですし沖縄戦なんかも本や資料で読んだ知識が今も鮮明に残っています。
二十歳前の女の子が爆撃にやられて息も絶える間際に「天皇陛下万歳」と呟いた様に何とも言えない動揺がありました。本心は何を言いたかったのだろうと考えてしまいます。
時代が違えば自分も軍隊として戦わなければなかったと思うと恐ろしいです。きっと赤紙が来たら布団をかぶってしくしく泣くか大酒飲んでヤケクソになるかどちらかです。戦争は日常生活を奪うひどい行為です。コロナでも何でもそうだけど人は日常生活を奪われるのがやっぱり堪えるんですね。
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電車

2020-08-05 | Weblog
サラリーマンのツラいところは仕事で電車に乗らなきゃならない用事が出来たとき、嫌です!と断れないところにある。
「感染してもボクを責めないでね」と社長に言ったら「マスクしろ」みたいな感じだったんで、不安でいっぱいになった。もし自分が感染したら会社の人に感染し、家に帰ったらカミさんに感染して、感染したカミさんが仕事に行って会社の人にうつしてしまう。感染の輪が瞬く間に拡がって世界はコロナで1つになる地獄絵図が浮かんだ。朝、散歩で会う絵の先生や犬を2匹連れた知り合いの女の人にも感染してしまう。そんなことを考えていたら月旅行に行きたくなったが土壇場で電車に乗らなくても良くなった。押し寄せる安堵に大きなため息が出た。
大袈裟でしょうが今はどこにでも感染リスクが潜んでいる。
それより何より感染したらコロナより怖いカミさんが何て言うか。差別的な態度は人として良くないと普段は言っているが、ボク陽性でしたと笑って誤魔化したってきっと家を追い出される気がする。
まあこんな冗談を言えるのも電車に乗らずに済んだからです。
くわばらくわばら
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仁義なき戦い

2020-08-04 | Weblog
もう五十も過ぎたら先行きが見えてきて特別な生き甲斐なんかも明確には見出だせない。
まだ五十やんけと年寄りは言うが、昔ならとっくに死んでるし初老が四十の歳だと思えば、もう終わっとるやんけとこっちのほうがいいたくなる。けど自身の目標寿命は九十五歳だしまだまだ長いなぁとちょっと面倒くさい気にもなっている。
突き詰めると死ぬのが嫌だからこうして生きているわけでこれと言った大きな目標がないのは何だか情けない。
どうして改めてこんなことを思ったかと言うと、癌治療をしている先輩を見ていろいろと考えさせられた。人は人がいないと自分のことがわからない。
先輩は抗がん剤に苦しめられている。どうしてこんなに苦しまなければいけないのかと、本人もオレも思っている。
神様はどうして過剰な苦痛を人に与えるのだろうか。まあ先輩は神様も寅さんも大嫌いな人だから、少しでもこの苦痛が和らげば酒を飲んでやるみたいなことをいっている。
今日この長い薬物治療が終わって「バテたわ」とメールが入っていた。
自分は今日の暑さにバテた。
どっちがいいかと言えばやっぱり暑くても寒くてもそっちのほうがいい。
先輩は寅さんが嫌いだと言ったが、どちらかと言うと寅さんに近い人な気がする。
全国民に愛されているような寅さんに抵抗を感じたんだろう。
山田洋次さんより深作欣二さんを若いころから好んで観ていた人だ。とにかく賭け事が強い人だし、今回も乗り越えてくれると信じている。
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お腹いたい

2020-08-01 | Weblog
先週は四連休で、焼肉やら寿司やら何とかやら調子に乗って飲食したら腹を壊した。冷たいビールに冷たい焼酎をどんどん腹に入れたのがよくなかった。
胃腸も酒も弱い癖に人が集まると嬉しくなって身体のことを忘れてしまう。下痢下痢の日々で今は整腸薬を飲んで養生している。食欲も性欲もあるが、水でもお茶でも冷たいものを飲むと小さな腹痛が起こる。冷たいお茶なんかは一度口の中で殺して腹に流し込むようにしている。
お薬と禁酒のお蔭で今はだいぶ言いがそれでもカフェインはどうかとコーヒーも飲まないでいる。酒はともかくこの三十年くらいコーヒーを飲まなかった日は数えるくらいで、この一週間ノンカフェイン、ノンアルコールで目覚めがいい。寝つきは元々いいからあれだけど多少夜更かししても明くる朝の起きがけは悪くない。それに加えてわけのわからない悪夢を見なくなった。昨日は久しぶりに同級生のやっているラーメン屋へ行ってチャーシュー麺を食ってきた。大盛チャーシューにビビってカミさんのところへ何枚も移動させた。それにしてもいつまでも若い時のような飲み方をして身体に申し訳ない気がした。
カミさん曰く、もういい加減気づいてもおかしくないやろ?と嘲笑った。ゴメンね胃腸さん。
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