日々記

ひびき

今夏カレー

2013-08-29 | Weblog
今年は週一で夏野菜カレーをつくった。
ちょっと大袈裟にいったが、それくらいも食べた。
暑くてバテていても、カレーを食うと食欲が湧いてくる。
今年は肉を使わないで、野菜だけにした。
定番のジャガイモ、人参、タマネギに
オクラ、ゴーヤ、茄子、トマト、ピーマン、ししとうなどを
その時々によっていろいろ放り込んだ。
どれも貰い物の野菜で間に合わせ、これを二日も三日も食う。
今年は意識的に家庭で肉の消費量をうんと減らした。
なきゃないで、いられるものだなと思った。

朝晩が涼しくなって、ほんとにホッとしている。
夜、寝床に入って虫の声を聴いていると
開いた本も一二行で眠ってしまう。

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思い出の歌

2013-08-23 | Weblog
それぞれが、それぞれに思い出の歌があって
その季節に応じて聴く歌というのがあるだろうと思う。
知り合いで二三人は歌に興味がないという人もいるが、
思い出の歌はないのかと聞いたら、校歌、唱歌、わらべ歌を取り上げた。
自分は、小中高と、どの校歌も今は記憶にない。
所々の歌詞は出てきてもメロディがまるで出てこない。
唱歌、わらべ歌には好きなのもあるが思い出の歌というのはない。
しいてあげれば、「夏は来ぬ」などが聞く度に懐かしく、
その懐かしさは物心のない幼少まで遡っていく。
そのメロディを聴くと、ただただ懐かしく胸に響いてくる。
だからと言って、自分から聴こうとは思わないので
どこからか聴こえてくる時に限って耳に止めている。
きっと、小さい頃どこかで嫌というほど聞いたのだろう。
因みに、おふくろに、自分は小さなころどんな歌が好きだったかと聞いたら
「あんたは、岸壁の母と、加藤茶のちょっとだけよの真似が死ぬほど好きだった」と言った。

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草むしり

2013-08-16 | Weblog
病気の先輩を手伝って草むしりに行ってきた。
自分の家の小庭もまだなのに、汗を流してきた。
雑草はどの家の庭も種類が似通っている。
意外に鬱陶しいのはドクダミだ。
自分に掛け声をかけて、それっ、それっと毟っていく。
麦茶を飲んで世間話をする。
スイカを食って、種をプップップッと飛ばす。
そんな一夏の風景が嬉しいこともある。
来年も再来年も手伝ってくれと言われたら喜んでやる。
こんなことで恩返しでも出来ればいいと思っている。
スイカの種を、プッと飛ばす。
口の中で上手に集めて、続けざまに飛ばす。

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帳尻

2013-08-14 | Weblog
昨日、お隣さんから釣ったばかりの鱚をいただいた。
それも夫婦二人の腹じゃ、ちょっと消化しきれないくらいあった。
嬉しいのには違いはないが、翌日友達と鱚釣りに行く予定にあったので何だか複雑な思いがした。
「見ろ、こんなに貰った。明日はこれ以上も釣るから誰かにあげないと」
釣った分と、貰った分とで天麩羅に白焼き、素揚げもいいなと
翌日の宴会の準備はもう出来ていた。
今日は、少し遠出して秘密の海岸へ車を飛ばした。
砂浜はゴミひとつなく、波打ち際は透き通って彩のいい小石が見える。
波は凪いで、時折スズキが大きく跳ねて水しぶきを光らせる。
「今日はいいな、こんなに綺麗な海は久しぶりだ」
そんな風に言ってみて、友人は青空に竿で大きく弧を描いて遠投した。

釣果は吃驚するほど拙かった。
家に帰ってクーラーボックスから小さな鱚を取り出すと
「たったそれっぽっち?」みたいな顔でカミさんが笑った。
お隣さんからいただいた何があるので、今日は予定通り天麩羅にするつもりだ。
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謎解きはディナーのあとで

2013-08-13 | Weblog
現在公開中の「謎解きはディナーのあとで」を観に行ってきた。
もちろんカミさんに付き合わされてのことで、
この手のテレビドラマも一度も観ていない。
面白かったかどうか、と聞かれても好みが合わないから
映画というよりカミさんに気をつかって面白かったと答えた。
上映前の、わずか数分で寝息を立てていたというくらいのものだ。
映画館は涼しくって、昼食後だったので眠気を抑えるのに必死だった。
途中、何度かガクンと落ちたことがあったが、何とか観たつもりだ。
館内は数十人の観客がいたが、それでもまばらな感じがした。
自分らの席の両端でポップコーンを食べている人があったが、
やたらと甘いにおいが漂ってくるので少々気落ちした。
映画の感想は、娯楽としても漫画映画にしても物足りない気がした。
豪華なキャストでなければ、退屈なお話だったと思う。
印象に残ったのは、無人島に残された伊東四朗の演技くらいのものだった。
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とうもろこし

2013-08-11 | Weblog
猛暑続きだが、冬に備えての薪が今日届いた。
御年七十二歳。山の梅さんは今年も元気だ。
この数年で、どんどん若くなっていく気がする。
およそ1トンの薪を、梅さんと俺、そしてカミさんの三人で運んだ。
カミさんは割り箸みたいな細腕だが、
わずかでも一緒に運ぶということが大事だ。
今年も、梅さんからお土産に野菜をいただいた。
ゴーヤ、キュウリ、とうもろこしなど自慢の無農薬栽培らしい。
一汗もふた汗もかいたあと、茹でたとうもろこしをガブッとかじる。
とうもろこしって、こんなに美味かったかしらと思う。
気温は三十五度近くになっているが、風がさらっとして気持ちいい。
このクソ暑いのに冬支度なんて、なんか良いじゃないか。
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家出

2013-08-03 | Weblog
昨日、妖怪バンドのライヴにゲストとして家出さんが出演していた。
僕は、この人の声が好みだからか歌詞もスっと耳に入ってくる。
またメロディも、気がつくと口ずさんでいることがある。
「床も屋根もない家に帰りたい」みたいなことを歌っていたように思う。
今回は、自分よりうんと年配の友達と連れ立って参加した。
二人は二十年ほども年の差はあるが、
友人の前では実は同級生なんだとおふざけを言った。
「こいつがとっても老け顔で、おれがとっても童顔なんだ」
失笑した友人は愛想よく相手をしてくれた。
家出さんが歌っている時、年配の友人がじっと見ていたら
「あんまり見つめないで」と曲の合間に家出さんが女性っぽく言ったのが可笑しかった。

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