日々記

ひびき

大晦日

2009-12-31 | Weblog
予報では大雪で本当だろうかと疑っていたが、
午後になって窓の外を見ると景色が一変していた。
しかし今日はどんなに積もっても何もしない。
自分は一年のうちで大晦日が三番目に好きだ。
とても落ち着いた気持ちでいられる。
今年もやりそびれたことはたくさんあったが、それはそれでいい。
お世話になった方々、よいお年を
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地蔵さま

2009-12-30 | Weblog
自分は石仏が好きで、よく立ち止まって見ることがある。
とくに地蔵さまが好きで、その表情を眺めていても飽きがこない。
今年の春、仕事中に一体の地蔵さまに出会って休みの日に再訪したことがある。
何とも言えない穏やかで落ち着いた顔をしている。
その表情が一週間くらいも頭から離れず、いつも心の中にポッと浮かんだ。
この石仏を彫った仏師の人柄が偲ばれる。
再訪した際に自分はデジタルカメラでその地蔵様を一枚撮った。
それ以来、鮮烈な映像は心を離れてしまった。
写真になんか撮らなければよかったと後悔した。
昨日も仕事で遠方まで車を走らせていたら、
山間の杉木立に小さな地蔵様を見かけた。これもいい顔をしていた。
ちょうど世話になっている人に似ていたので手を合わせた。
地蔵さまは決しておしゃべりでないからいい。
写真に撮らなかったことで今もはっきりとその顔が心に焼き付いている。

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ああ牛丼

2009-12-27 | Weblog
正月用の買出しに行った帰りに、すき家へ寄って牛丼を食ってきた。
一杯280円。オニギリ二個みたいな価格だ。
ところが肉の量が見た目にも減っていて汁がたっぷり入っていた。
「これは確信犯だ。見ろ、肉の量が少ないから汁を多めに入れてある」
肉が減っているから御飯だけになると食べるのがつらい。
これは店側の親切ならやっぱし確信犯だ。
どの店でもこんなふうなのか、それともたまたま少なかったのか。
これは自分がセコイのか店がセコイのか。
まあいいか、今年もあとわずかだ。
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年賀状のいろいろ

2009-12-23 | Weblog
年賀状というと数年前までは友人関係は誰も子供の写真が多かった。
毎年成長していく姿をみると他人の子ながら目が細くなった。
それが大きくなると写真をやめて手書きにしてくる人が増えた。
ワンポイントの印刷はあるが一言二言添えてある。
中には印刷そのものを送ってくる人があるが、
たいていそんな人は年賀状だけの交際というのが多い。
そういう自分も年賀状に関してはどうも力が入らないから
レイアウトや印刷はカミさんに任せてあとは手書きで言葉を添えることにしてる。
それもごく短い言葉で、「また飲もう」だとか「また会おう」だとか
「いつでも遊びにおいで」とかいった具合になる。
もらった年賀状はたいてい見返したりはないが
中には印象に残るものがあって正月三が日は眺めることがもある。
過去の例をいくつかあげると、
ものすごい下手糞ではあるが毛筆でハガキ一杯に書きなぐってあるもの。
能面を制作している人がいてその作品を写真にしたもの。
ボールペンではあるが長々と手紙のように綴ったもの。
子供が散髪しているところを鏡越しに写した写真などがある。
いずれも本人の人柄が見えてくるようなのを自分は好む。
しかしながら年賀状はなるべくならやりとりしたくないのが本心である。
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雑事

2009-12-20 | Weblog
休みの日、一日中家にいると薪をよく使う。
平日なら二三本のところ、朝から晩に寝るまでだと倍で効かない。
今年は薪ストーヴを使用して初めての年なので言われるままに
一トン購入して、もう一トン弱を頂いた。
これだけあれば充分だろうと思っていたのに、
どんどんくべていくうちに足りるのだろうかと不安になってきた。
昨日は玄関横に積み上げた薪の束をいくつかほどいて、
一本ずつきれいに払って部屋のラックに積み上げた。
これが意外に時間をとって、休みの日になると数時間はこれにかかってしまう。
それに加えて落葉を隠す程度でいいと思っていた雪が
駐車場から車を出すのも難儀なくらいに降ったので雪すかしをした。
「ああ時間が惜しい。人生はこんなに早足なのに雑事ばかしで
時間が過ぎていく。寸暇を惜しんで何かしなければ」
別に焦ることも何もないが師走だからそんな声が聞えてくる。
今年もあと十日余りになった。今更何を焦ってもしかたがない。
濃い目のコーヒーを飲みながら薪をくべ炎をながめる。
遠赤効果を期待して雑事で痛くなった腰をあたためる。
はあ、とため息をつくと外はいつのまにか真暗になっていた。

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金魚

2009-12-17 | Weblog
建て直す以前の家では下駄箱の上に水槽を置いて金魚を飼っていた。
建て直しのあいだ間借りしていた家では縁側に水槽を置いた。
春から夏の間だったので直射日光を避けてやれば、
外の景色もなかなかのもんだろうと思った。
今度の家では家内がいずれ瓢箪池を作るというので、
小庭へ出る縁側のところへ置いておいた。
ところがいろいろな雑事に追われて池のほうは
少しも手をかけられないで冬が来てしまった。
昨日から雪や霰が降って金魚がいかにも寒そうに見えた。
元気な気もするが、元気でない気もする。
このまま越冬するのは無理だろうと部屋の中へ入れることにした。
餌だけ与えて放って置いたのがどうも心に痛かった。
さっきいろいろと調べていたら金魚は瓢箪池で飼うのは適当でないらしい。
急激な水温の変化や食い物だっていろいと気を使わなければならない。
一瞬でも金魚だから、まあいいかと思った自分を怖いやつだと思った。
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ふたご座流星群

2009-12-15 | Weblog
気になっていたせいか目が覚めたので
窓の外を見てみると星が出ていた。
これなら見えるも知れないな、と思って寝巻きにコートを羽織って
家の隣の施設の駐車場へ空を見上げに行った。
外灯もなく暗闇に目が慣れるのに数分でよかったが、
守衛のおじさんがいきなり自分の顔を懐中電灯で照らした。
「おはようさん、早いですね。何かありましたか」
せっかく目が慣れたと思ったらいつまでも懐中電灯の残像が残って
空を見上げても何も見えなくなった。
怪しまれても苛々するので、
「星だよ星。流れ星」と言ったがこんな格好で不信に思ったのだろう。
守衛のおじさんは空を見上げていたが、こちらはそのまま帰ってきた。
ポストに入っていた朝刊は嘘みたいに冷たくなっていた。
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落葉

2009-12-14 | Weblog
週間の天気予報を見ると今週末に向かって
雪が降り積もるかも知れないとあった。
きっとそんなには積もらないだろうが
やる気のある間に昨日タイヤ交換をした。
このごろ家の真横に立っているクヌギの枯葉が散乱して迷惑している。
掃いても掃いてもキリがないので無視しているが
今週末の雪ですっかり覆いかぶせてくれないかと思う。
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香水

2009-12-13 | Weblog
若いころから香水なんておしゃれはしなかったが
このごろ匂いが気になって微量だがつけるようになった。
匂いといっても体臭でなくて作業服に付く油類の臭いを消すためだ。
直接皮膚につけたりすると痒くなるので襟の部分へ噴霧する。
ふんわり女性の香りがして仕事をしていても気分がいい。
もとは香水の匂いは大嫌いであったが、このごろはそうでもない。
女の人とすれ違った際に、すっといい匂いがすると思わずふりかえってしまう。
これが習慣になって何日目かの朝、
「ねぇ、あたしの香水使っとるやろ」とカミさんが言った。
「どうせ使ってないんやから少しくらいいいやろ」
こんなときは正直に言って開き直るしかない。
使ったこと自体には怒らなかったが元の位置に
戻さなかったことに文句を言われた。
「またなんで作業服なんかに、まだ加齢臭はないよ」と窘められた。
別にこちらは加齢臭なんか気にしないが何だか慰められたような気もした。
それにしても、男のくせに女物の香水をつけるなんて頼りないに違いない。
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休日カレー②

2009-12-06 | Weblog
オムライスを食べるつもりで洋食屋へ行ったのに、
店についたらやっぱりこれを食べてしまった。
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